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2006年4月21日のブックマーク (4件)

  • 盧武鉉大統領の正論とその前提 - 日韓基本法としての村山談話 | 世に倦む日日

    国連海洋法条約が、排他的経済水域での船舶の航行の自由と水路測量などの科学的調査の自由を全ての国に認めているにもかかわらず、日の測量船による海洋調査に対して韓国政府が拿捕を含む厳しい姿勢を示している根拠がよく分からなかったのだが、調べてみると根拠は韓国の国内法だった。仮に測量船が海域で拿捕され、日政府が事件を国際海洋法裁判所に提訴した場合は、韓国政府による国際法違反となる。が、韓国の並々ならぬ決意は、アナン国連事務総長あてに「宣言書」を送付して、日の海洋調査計画を国連海洋法条約に基づく紛争解決手続きの適用除外案件にするよう求めるところまで手が打たれていて、仮に紛争が勃発した場合、それは単なる偶発的な事故ではなく、国家主権の防衛そのものである旨が示されている。提訴を受けた国連も、緊迫して事務処理的な判決や裁定は出せない状況になるだろう。現在、竹島(獨島)はまさに韓国の国家と国民の統合の象

    盧武鉉大統領の正論とその前提 - 日韓基本法としての村山談話 | 世に倦む日日
    synonymous
    synonymous 2006/04/21
    ヨニウム先生の珠玉のブログエントリをブックマークできる喜びを噛み締めつつ、1ゲット。
  • 胡錦涛、意趣返しのつもりが逆襲され大破炎上。

    胡錦涛・中国国家主席が訪米しました。 今回の行程は米国訪問後に中東やアフリカ諸国を歴訪するというものです。ひょっとして意趣返し?と勘繰ってみたくなります。 というのは昨年秋にブッシュ大統領が訪中しています。胡錦涛サイドでは当時のことを多分根に持っている筈です。面子丸潰れでしたからね。 ―――― どういうことかと言うと、ブッシュは米国から直接中国に飛んできてくれなかったんです。中国以外の国にも立ち寄るという行程、さらに中国を訪問する国々の筆頭に持ってこなかったことで胡錦涛は血管が浮き出てしまいます。 そして、こともあろうに中国より先に訪問したのが「小日」でした。ブッシュはここで民主化や日中関係について中共当局にとって嬉しくないコメントを連発しておいて、その次に中国です。 北京で礼拝に参加するというブッシュのパフォーマンスはもちろん宗教弾圧に対する無言の批判であり、中国を利するものではありま

    synonymous
    synonymous 2006/04/21
    まぁ、華人は政治闘争しかしない人たちだし。
  • お知らせ : 京都新聞

    synonymous
    synonymous 2006/04/21
    わかんねぇよ。なんで海自の集合訓練でwinny対策なんだよ。
  • 護憲派の愚行と自失 - 人権派弁護士における政治的緊張感の欠如 | 世に倦む日日

    弁護士法はその第1条で「弁護士は、基的人権を擁護し、社会正義を実現することを使命とする」と定めている。一般に弁護士の仕事は、単に裁判で弁護を引き受けた依頼人の利益をマキシマムに追求獲得し、権利の実現に尽力貢献することだと考えられていて、今回の問題でもそのような皮相的な理解が横行しているように見えるが、無論、それは弁護士の使命を見失った誤った認識である。弁護士の使命は二つ、人権の擁護と正義の実現である。今回の安田好弘と足立修一の問題は、二人が被告人の人権の擁護にのみ妄執狂奔して、正義を実現する弁護士の使命を忘れ、無視逸脱していることである。ところで、この社会正義の実現は、弁護士が単独に負う使命ではなく、司法に携わる者の全てが等しく使命として受け持つものである。したがって刑事裁判は、裁判官と検察官と弁護士の三者が共同の作業で社会正義を実現するものであり、単に対立する二者と判定者で勝ち負けのゲ

    護憲派の愚行と自失 - 人権派弁護士における政治的緊張感の欠如 | 世に倦む日日
    synonymous
    synonymous 2006/04/21
    センセイ、すこし正気を取り戻しつつあるようです。正気になってもアレですけれど。