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2006年5月24日のブックマーク (6件)

  • 組み立て式会計:イケア (IKEA) の不思議な企業構造

    (The Economist Vol 379, No. 8477 (2006/5/13), "Flat-Pack Accounting," pp. 59-60) 山形浩生訳 (hiyori13@alum.mit.edu) ゲイツ財団なんか忘れよう。世界最大の慈善団体はイケア (IKEA) の所有者でもある――そしてインテリアデザインにご執心だ。 イケア (IKEA) で買った組み立て式家具を組み立てるほど頭にくる作業はなかなかない。だが、この世界最大の家具小売企業の会計を連結するのに比べれば、家具の組み立て作業ですら簡単なものだ。イケアの実に見事な小売り方式については、すでにいろいろ文献がある (訳注:かなりぬるいが「イケアのローコストの秘密」などをどうぞ)。弊誌は、それに負けず劣らず驚異的な同グループの財務について調べてみた。 そこから見えてくるのは、各国の法制度のちょっとした歪みを抜け

    synonymous
    synonymous 2006/05/24
    庶民は税金取られ損だー!! とか義憤にかられてみますた。
  • 朝日社説 社会保険庁 あいた口がふさがらない - finalventの日記

    これってみんな知ってたことでしょ? っていうか、それまでOKだったのでは? 関連⇒大阪社保事務局幹部ら不正黙認…「法令違反と思わず」 : ニュース : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) 同事務局によると、不正な手続きは、府内21か所の社会保険事務所のうち16か所で行われていた。不在がちで戸別訪問でも接触しにくい未納者の免除手続きを進め未納率を下げるため、各事務所が互いに情報交換する中で広まったという。

    朝日社説 社会保険庁 あいた口がふさがらない - finalventの日記
    synonymous
    synonymous 2006/05/24
    何がいけないことなのか分からない。
  • 利息制限法を巡るあれこれ - マーケットの馬車馬

    インフレターゲットネタとかヨーロッパのネタとかを積み残しつつ、まるで関係ない話を(手軽に書ける話優先ということで)。 もう数ヶ月前の話になるのだが、ふぉーりん・あとにーの憂他多くのブログで利息制限法が話題に上っていた。要するに、サラ金その他の消費者金融に対して、「法で決められた上限金利を超える金利を要求してはならない」、とした最高裁判決は正しいのかどうか、という辺りから始まった議論であるらしい。議論の経緯や各リンクはこちらにまとめられている。 詳しい話はリンク先に譲るとして、確かに消費者金融の金利というのは高い。少し前までは実質的に40%が金利の上限だった(今は30%前後)。金利30%ということは、3年借りれば元の倍を返済せねばならないわけで、今100万円を用意できない奴が3年以内に200万円を用意できるの?という疑問は当然でてくるだろう。で、きつい借金の取立てが社会問題になってもいる

    利息制限法を巡るあれこれ - マーケットの馬車馬
  • ディクシー・チックスはまだ怒っている傷ついている - 映画評論家町山智浩アメリカ日記

    ディクシー・チックスのニューシングル「ノット・レディ・トゥ・メイク・ナイス」はすごい(↓ビデオは異端審問で裁かれた三人が抵抗し続けるという内容)。 ディクシー・チックス(直訳:南部のお姉ちゃんたち)はカントリー&ウェスタン(C&W)の女性三人組だが、 2003年にイラク攻撃を批判して、「ブッシュと同じテキサス出身で恥ずかしい」と発言したために、歌手として抹殺されそうになっただけでなく、とうとう命まで脅かされた。 全米のラジオ局の6割以上を独占するクリアチャンネル(ブッシュに莫大な献金をしている)によって放送禁止にされた。 つまり彼女たちの曲はラジオでほとんどかからなくなった。 カントリーは古きよき西部のファンタジーを愛する人々の音楽なので、保守的で右翼的なリスナーが多い。 男は荒くれで飲んだくれで女好きのカウボーイで、女は男をじっと黙って待っている、という演歌の世界なのだ。 ところがディク

    ディクシー・チックスはまだ怒っている傷ついている - 映画評論家町山智浩アメリカ日記
    synonymous
    synonymous 2006/05/24
    謝罪した後もディクシー・チックスは戦争とブッシュに反対し続け、彼女たちの仕事場だったカントリーの世界から完全に追い出された。
  • ブラジリアン・ガールと不器用な俺の物語 | ドミニカ移民の辛酸は他人事ではない

    ブラジル 国際 結婚 生活 女性移住政策の不手際…政府、ドミニカ共和国移民に支援 政府はカリブ海の島国ドミニカ共和国への日移住者に対する支援に乗り出した。移住者らは、政府の移民政策によって、事前の約束とは違う劣悪な生活を強いられたとして、国を相手に損害賠償を求める集団訴訟を係争中だ。 だが、小泉首相が2004年に国会答弁で「移住政策の不手際」を認め、7月に移住50周年記念祭が現地で開かれるのを機に、政府も移住者支援に重い腰をあげた。 移住者の地域交流センター建設に政府開発援助(ODA)による無償資金協力1000万円を拠出したほか、移住者の子供向けの教育・交流センターとして、国際協力機構(JICA)所有の学生寮を無償譲渡する。 また、高齢化が進む移住者向けに、医師派遣を拡充する。6月には海上自衛隊艦船が同国を訪問し、移住民との初の交流会も予定されている。 ドミニカには1956〜

  • 約束の地

    synonymous
    synonymous 2006/05/24
    ドミニカ移民の歴史は、朝鮮半島を見るときの補助線となりうる。