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2010年7月21日のブックマーク (6件)

  • 京都の腐女子にしか分からない話

    京都の道路は碁盤目状だから、バス停も通りの名前を組み合わせたものになる。 ただ、最近それがカップリングのように聞こえて仕方がない。 例えば、「千今出川」は千×今出川、「千北大路」は千×北大路という風に変換される。 この場合千通りはどの通りと組み合わせても名前の最初に来るので、攻め気質のキャラクターだということが分かる。 同様に、堀川通りも攻め側にまわる事が多い。 「堀川上立売」「堀川中立売」「堀川下立売」を順番に聞くと堀川はこの三兄弟の誰が命なのかとハラハラしてしまう。 中でも、河原町通りは気になる存在だ。「四条河原町」「三条河原町」の時は受けなのに、「河原町丸太町」の時は攻めになる。不可思議極まりない。 けれども、かわらまちまるたまちという音韻の可愛らしさから、この二人は双子気取りの百合カプなのかもしれないという考えに至る。 大宮だって気になる。「四条大宮」と「大宮五条」があ

    京都の腐女子にしか分からない話
    synonymous
    synonymous 2010/07/21
    サッポロじゃ、必ず南北が攻めで東西が受けになってしまう。いまいち面白くない。
  • いつも夢みたいなことを言って生きてたヒモが夢を掴んで帰って来た

    昔、ヒモ飼ってたんですよヒモ。 まぁ、その当時ヒモが18歳で私が28だからあれから10年。私気づいたら38やっちゅーねんな。 当時そのヒモは地元の国公立大学に通わない(入学以来三日くらいしか登校してなかった)大学生で 私は金融系のOLだったんだけれども。流石の私もうっかり家に住み着かせてしまったことをえらく後悔した。 まず、ヒモは働かなかった。(ヒモなんだから当たり前だが) ビタイチ働かない。親とは大学の単位を一つも取得していないことがバレて以来 大変に険悪になったらしく、家にも帰ろうとしない。 「結局、金がなければ遊びたい一心で働くだろう」と思ってお小遣いを断ってみたりもしたが、全く効果なし。 ショルダーバッグにみっしり詰めて来たこ難しげなやらなんやらをひがな一日読んで、全く動かない。 「お金はあればいいけど、なくても別にいい」というヒモだった。 ヒモ、こうして書くと無気力の権化みたい

    いつも夢みたいなことを言って生きてたヒモが夢を掴んで帰って来た
    synonymous
    synonymous 2010/07/21
    楽しい男と付き合ってよかったじゃないか。
  • サイキンのオハナシ: 水出し麦茶ってどうよ 実践編③

    仕事で微生物を扱っています。 普段は嫌われ者のサイキンたちですが、意外と可愛いところもあるんです。 そんな微生物大好きなmoakoと最近の事情についてオハナシしています。 2008年に長女、2012年に次女が誕生しました。現在、実験台兼英才教育中(笑) さて。 梅雨があけましたー! 今年の梅雨はよく降りました。 うちの実家の近くの川も今までにないくらい水が増えてました。 そんな雨も上がって、今日は一転、めちゃめちゃ暑い。 これから、しばらく暑い暑い夏が続きます。 さて。遅ればせながらですが、麦茶試験の結果です。 実験方法はこちら 水出し麦茶ってどうよ 実践編② http://lovelykin-kin.seesaa.net/article/156334487.html まず、麦茶の菌数の変移を見てみます。 1.麦茶パック投入直後 菌数は検出限界以下(<10CFU/ml) つまり、麦茶の作り

    synonymous
    synonymous 2010/07/21
    水出しはポットを洗っていてヤバいものを感じたので、最近はやってません。
  • アンカレジ空港(1988年)

  • 梶井基次郎『檸檬』の舞台の一つ「八百卯」が閉店 - 天漢日乗

    寺町二条角の青果店 八百卯 といえば 梶井基次郎『檸檬』の舞台の一つ だ。以前、寺町二条に東方書店があった頃は、屋帰りに寄ったりもした。寮にいる頃は、寮生と一緒に出かけて、二階のフルーツパーラーで、ちょっと余所にない変わったメニューを注文したりした。下の青果店はともかく、上のフルーツパーラーは半分道楽でやっているとかで、学生でもたまには寄れる程度の、割と良心的な値段だった。 覚えているのは フルーツサンドと無花果パフェ(季節限定) だったかな? 店主とおぼしき男性が一人で、黙々と作ってくれたのがまだ目に浮かぶ。 階下の青果店には、かつて 中京のいけずな京美人 を絵に描いたようなおばさんがいて、京都の怖さを、うっかり果物を買いに来た余所者に思い知らせていた。さすがにもう生きてはいまい。 で、その八百卯が閉店してしまった。 京都新聞より。 中京、「檸檬」の果物店閉まる 梶井基次郎の小説 4代

    梶井基次郎『檸檬』の舞台の一つ「八百卯」が閉店 - 天漢日乗
  • 『ジオどす』京都通り名ジオコーダ API | ジオどす

    通り名で表記された京都の住所から緯度経度情報を取得できる、 ありそうでなかった京都通り名住所検索システム

    『ジオどす』京都通り名ジオコーダ API | ジオどす
    synonymous
    synonymous 2010/07/21
    これでもう京都の地名で迷わない。