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2013年9月1日のブックマーク (4件)

  • 配偶者を亡くしても2週間で元気になるべし : 場末P科病院の精神科医のblog

    3月18 配偶者を亡くしても2週間で元気になるべし カテゴリ:うつ病DSM-5 今年の5月に出る予定のDSM-5(アメリカ精神医学協会が作成した精神疾患の診断基準の改定5版)で問題の一つになっているのが、大うつ病の診断の際に死別反応を除外しようとしていることである。DSM-5では、愛するや子供を亡く した時でさえ、死別後の2週間以降ならば症状がそろえば大うつ病と診断されてしまうことになるのであった。2週間で立ち直るべしというのである。 これまでのDSM-4では死別後の2か月間はたとえ「大うつ病」と診断できる症状がそろっていても、死別の際には「大うつ病」とは診断してはならないという除外項目があったのだが、その除外項目がDSM-5ではなくなるらしいのである。 背景には、死別も心理社会的な逆境(psychosocial adversity)の一つに過ぎないとみなし、リストラ、失業、レイプなどの

    配偶者を亡くしても2週間で元気になるべし : 場末P科病院の精神科医のblog
  • 精神疾患を予防するために感染症を予防せよ(インフルエンザ編 その1) : 場末P科病院の精神科医のblog

    8月28 精神疾患を予防するために感染症を予防せよ(インフルエンザ編 その1) カテゴリ:感染症インフルエンザ まだまだ残暑が厳しいのではあるが、病院では夏が終わり秋になれば早くもインフルエンザへの準備が始まるのであった。ワクチンの発注はなるべく早く済ませワクチンを確保せねばならない。今年の冬はインフルエンザは流行するであろうか。ワクチンは足りるのであろうか。今年からは鳥インフルエンザのワクチンの接種も始まるのであろうか。今から心配していてもきりがないのではあるが。 10年ほど前に、幼児への予防接種が自閉症を招くという論文が出て、それ以来子供への予防接種を拒否したり懸念を示す親が世界中に増えた。しかし、その後、Lancetに掲載されたその論文はデータが捏造されていたことが分かり、予防接種と自閉症との因果関係は否定された(その論文を書いた医師は医師免許を剥奪された)。しかし、論文データーは捏

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  • 『ニュース|熊本日日新聞社』へのコメント

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  • マジカルミライレポ「もはやサイリウム振ってる場合じゃない」 - ボカロとヒトのあいだ

    8月30日に開催されたマジカルミライのマジライブ夜の部レポートです。 総評は「もはやサイリウム振ってる場合じゃない」です。 僕の席は西スタンド9列目でした。最後方よりひとつ前の席です。でもはっきりいって当たりでした。遠いのでミクは豆粒サイズですけど、ステージ上方の3つのモニターと2つのサイドモニター、そしてライティングをはじめとする数々のステージ演出すべてがバッチシ見渡せるという、ある意味最上級のポジション。横に拡張したディラッドボードの中をミクが右へ左へと走り回り、ジャンプしてマイク位置に戻るパフォーマンスなどなど、小さいながらもしっかりと目で追えました。その度に「うおーミクさん走った」「うおーミクさん飛んだ」「ミクリンレンの3人が広がって踊っとる」と脳内大絶叫で大興奮。時々サイドのモニターで表情を確認し、上方に映し出されるムービーと歌声が一体となって迫ってくる演出に陶酔したり(特にLN