ネットやメディアや、身近な知り合いでも「あそこのラーメンはまずいから、あっちのラーメン屋にいこう」とかはっきりまずいと言ってる人がいる。 正直、どこで食べても似たようなものでまずいと思ったことがない。 激辛ラーメンとか、ベトナム風ラーメンとかかわったのは好みがあるかもしれんけど、普通のラーメン屋でうまいとかまずいとかどこでそう感じるんだろう。
女子大生社長だという椎木里佳は、エゴサーチしては自分の悪口を読んで元気をだすのだそうだが、“エゴサ”なる言葉のない時代に、取り憑かれたようにそれをし、熱心に自分の悪口を読んでいたひとがいる。首相夫人の安倍昭恵である。 私の役割は悪口を言われること 石井妙子「安倍昭恵『家庭内野党』の真実」(文藝春秋2017年3月号掲載)によると、ゼロ年代の安倍政権時代、昭恵夫人は自分がネットにどう書かれているか、2ちゃんねるに至るまで読んでいたという。 「“バカ” “ブス”から始まって、いろんな悪口が書かれている。主人には『落ち込むなら見るな』と注意されましたが、やめられなかった」。そんな昭恵夫人も、しだいに「みんな役割分担をしているんだ」と思うようになる。悪口を言われるのはそれが自分の役割で、悪口を書く人はそれがその人の役割で、それぞれがそれぞれの役割を果たしているだけなのだと。すると、悪口が気にならなく
インドネシアの首都ジャカルタで、政治家批判を禁じる新法の施行に抗議する人々(2018年3月15日撮影)。(c)AFP PHOTO 【3月16日 AFP】インドネシアで15日、自国の政治家に対する批判を禁じる新法が施行された。政治家を批判することで投獄される可能性が生じ、世界で3番目に人口の多い民主主義国家である同国にとって大きな後退だとの批判が上がっている。 新法は「議会または議員に敬意を欠く」者に刑罰を科すことを可能にするものだが、科され得る最短~最高の刑期については設定されていない。 議員560人からなるインドネシア議会は、表現が曖昧で問題点の多いこの法案を先月可決したが、ジョコ・ウィドド(Joko Widodo)大統領が署名を拒否したために施行が遅れていた。新法について憲法裁判所で違憲性を問うことはできるが、大統領には法案に対する拒否権はない。 議会監視団体のセバスチャン・サラン(S
昭恵氏は、重度の障害がありながら会社を経営する同市在住の佐藤仙務(ひさむ)氏(26)と終始笑顔で40分ほど対談し、佐藤氏の活動を紹介した。 佐藤氏が「『ないものねだり』をするのでなく、自分のやれることをやる」と信念を語ると、昭恵氏は「私も過去を後悔したり反省したりはしますが、あまり先に起こることを心配したり恐れたりするのでなく、日々の瞬間瞬間を大切にしたい、そこに命を輝かせたいと思っている」と応じた。 対談を聴いた東海市の女性(76)は「(昭恵氏は)笑顔で元気そうだった」。昭恵氏の姿を見ようと訪れた名古屋市の女性(67)は「(森友問題について)国会で話をしてほしい」と話した。 イベント終了後、昭恵氏を乗せたとみられる車に報道陣が呼びかけたが、反応はなかった。
衆院財務金融委員会で、森友学園を巡る決裁文書の改ざん問題について陳謝し頭を下げる財務省の太田充理財局長(右)を見つめる麻生太郎財務相(左)=国会内で2018年3月16日午前9時3分、川田雅浩撮影 学校法人「森友学園」への国有地売却に関する決裁文書改ざん問題で、野党は国会審議に復帰した16日、さっそく麻生太郎副総理兼財務相や財務官僚を追及した。いつ改ざんの可能性を知ったのか、なぜ改ざんしたのかなどについて同省の説明はぶれ、むしろ疑問は増える一方だ。安倍晋三首相が出席する19日の参院予算委員会集中審議を控え、安倍政権の混迷はさらに深まっている。 「(文書を)書き換えたという事実の責任を取ったということだ」。麻生氏が16日の閣議後会見で、財務省理財局長だった佐川宣寿前国税庁長官の辞任理由をこう語った後、慌てて訂正する場面があった。麻生氏は、佐川氏が辞任した9日には改ざんの事実を確認していなかった
樹木、あるいは木材の世界で、針葉樹(材)と広葉樹(材)の違いは何かと聞かれたら、何と答えられるだろうか。 実は、某セミナーに参加して演者から驚愕の真実?を聞かされた。 「針葉樹と広葉樹は、まったく別の生き物」「広葉樹は草に近い」 一般的には、葉の先がとがり細いのが針葉樹、扁平な形の葉が広葉樹と区別するだろう。(イチョウなど平たい葉を持つ針葉樹もあるが。)幹は、針葉樹が比較的まっすぐ伸びるのに対し、広葉樹は曲がりくねったり枝分かれしていることが多い。 外見だけではない。針葉樹の組織は90%以上が仮道管で占められて、細胞の構成は非常に単純、配列も整然としている。そして材質は柔らかめ。だから木材関係者は針葉樹のことをソフトウッドと呼ぶ。一方、広葉樹の組織は複雑で、細胞の種類も多いうえに機能も分業・専門化している。水分の通り道は主に道管が担い、木を支えるのは主に木部繊維だ。複雑な分、多様な性質を持
安倍首相が目指す放送事業の見直しは、放送法4条などの規制の撤廃が目玉となる。背景には、首相に対する批判的な報道への不満があるようだ。 今回の規制緩和は、AbemaTVに代表されるような「放送法の規制がかからないネットテレビ」(首相)などの放送事業への参入を狙ったものだ。首相は衆院選直前の昨年10月、AbemaTVで1時間にわたり自説を述べた経緯もある。政治的中立性の縛りを外せば、特定の党派色をむき出しにした番組が放送されかねない。 ネット事業者などに放送事業の門戸を開放すれば、地上波キー局をはじめとする放送事業者の地盤沈下につながる。首相の動きに、放送業界は「民放解体を狙うだけでなく、首相を応援してくれる番組を期待しているのでは。政権のおごりだ」と警戒を強めている。
スマートフォンのテザリングはなぜ有料なのか? そんな不満を目にする機会が増えている。きっかけは、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクの3キャリアが大容量プランを中心にテザリングを有料扱いにしたこと。 有料化を決めた当初、3社とも期間限定で無料キャンペーンを実施してきたが、キャンペーン終了間際になって「やっぱり有料なのか」「同じモバイル通信なのに、手段が違うだけで有料にするのはいかがなものか」「データ通信をどう使おうとユーザーの自由ではないのか」と物議を醸してきた。KDDIが予定通り2018年3月31日に無料期間を終了すると告知したことから、再びテザリング有料化の議論がヒートアップしてきた。 まずはテザリング有料化を巡る、3社のこれまでの流れを整理したい。 NTTドコモ 30GB~100GBの「ウルトラパック」向けテザリングは、当初は2018年3月末まで無料とし、2018年4月から月額100
神社界の機関紙を発行している東京の新聞社「神社新報社」が創刊70周年を記念して全国の神社などから集めた協賛金を税務申告せず、税務署から4000万円余りの所得隠しを指摘されたことがわかりました。 神社新報社はおととし、創刊70周年に合わせて記念の出版事業などを行いましたが、関係者によりますと、全国の神社などから集めたおよそ9000万円の協賛金について、経費を支払った残金を別の口座に移して税務申告していなかったということです。 これについて渋谷税務署は4100万円余りの所得隠しを指摘し、神社新報社は15日、修正申告しました。 重加算税を含むおよそ1500万円を追徴課税される見通しだということです。 残金は、次の記念事業のほか憲法改正や皇室制度に関する研究費用として貯めていたということです。 神社新報社は「私的な流用はなく神社界の発展のために資金を貯めていたが、寄付を頂いた全国の神社にご迷惑をお
田崎史郎・西田昌司の堕落 羽鳥慎一モーニングショーの「アッキード事件」の深掘りが面白くてつい見てしまう。 玉川徹の容赦ないツッコミが頼もしい。 わざわざ田崎史郎を毎回呼んで、安倍政権の擁護をやらせ、田崎の詭弁が剥げ落ちていく過程を見せていくという手法が見事だ。 これも玉川がいるから成り立つ方法論だが。 森友学園のために国有地を8億円も値引きした「ゴミ埋蔵」の報告書が実は業者が「書かされた」もので、虚偽の報告書だったことも判明した。 財務省の「決裁文書改ざん」だけでも、本来は政権が吹っ飛んで当然。 佐川宣寿を最終防衛線にしようと、権力の番犬と化した西田昌司が「佐川事件」なんて名付けているが、馬鹿馬鹿しい限りだ。 西田とは一対一でメシ食いながら話したこともあるし、西部邁の保守思想を学んだ者であるはずなのに、堕落したものだ。 「権力保身主義者」に成り果てやがって! 財務省の「決裁文書改ざん」=「
(CNN) 米軍事情報会社IHSジェーンズは、新しい衛星画像を調べた結果、北朝鮮の寧辺(ヨンビョン)にある研究施設で、原子炉のうち1基の予備試験が始まった徴候を確認したと発表した。 実験用軽水炉(ELWR)と呼ばれるこの実験炉は、早ければ年内にも、「ほとんど何の警告もなしに」運用が開始される可能性があると予想している。 ジェーンズによると、2月25日に撮影された衛星画像には、同原子炉の煙突から蒸気が放出される様子が写っていた。これは「同施設で機械の試運転を行っている徴候」で、煙突は「凝縮されないガスを原子炉の一次回路から放出する」ための施設と分析している。 北朝鮮がこの原子炉を発電に利用する計画なのか、それとも核兵器開発の意図があるのかは分かっていない。 ジェーンズの専門家は実験用軽水炉について、「表向きの説明通り、民間の発電に使われる可能性もあるし、核開発に転用される可能性もある」と解説
なるほどね、これが皆さんを苛立たせていた町山さんの発言か。 私は2015年安保の時には九州のローカルな集会をハシゴしたけど、正直、絶望的に古臭いスタイルでウンザリさせられたところが少なくなかったからな。 https://t.co/rSMkiD7ECg
ロバート・ケリー教授(右)と妻のキム・ジュンアさん、および夫妻の2人の子どもたち。韓国の釜山大学で(2017年3月15日撮影)。(c)AFP PHOTO / Yelim LEE 【3月14日 AFP】自宅で受けていたBBCの生中継インタビューの最中に子どもたちが部屋に入ってくるというハプニングで一躍有名になった韓国政治の大学教授──。放送から1年、警察官にセルフィー(自撮り)を求められたり、買い物の最中に写真撮影を求められたりと、あのインタビューの影響でさまざまな変化があったことを明らかにした。 今から約1年前、東アジア外交の専門家である釜山大学(Pusan National University)のロバート・ケリー(Robert Kelly)教授が自宅でインタビューに応じていた際、娘が踊りながら部屋に乱入し、その後から小児用の歩行器に乗った弟もついてくるという出来事が起きた。同氏のインタ
自由と平等と友愛を原理とする社会の実現を求めています。 日本と世界の未来を危うくする全体主義と新自由主義に反対しています。
もうすぐテザリングが有料化しますね。 ああ、とりあえずキャンペーンの無期限延長をしたドコモとか、元から契約後2年だけ無料だった古いプランを除く。 そもそもね、なんでテザリングが有料なんだ、っていうツッコミがありますよね。データ通信路が開いていたら、それをその後どう料理しようがユーザの勝手でしょ、と。 これはもう、本当にキャリアのご都合なんですよね。いや、「こっそり料金追加して儲けてやろう」なんていう意味ではなく。いや、その意図も多少はあったかもしれませんけど。 テザリングするとAPNが強制的に切り替わる、なんて話はもう飽きるくらいに話を聞きましたが、まずは、それはなぜ? ってこと。その部分がね、実はもともと理由が不明瞭なんです。が、なんとなく想像がつきます。というのがね、いわゆるi-mode時代の遺産だと思うんです。管理下の端末がダイレクトにアクセスするネットワークと、PCがアクセスできる
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