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2020年1月9日のブックマーク (5件)

  • 知ってるようで知らないTeXの世界 自分の人生より歴史あるソフトウェア開発をマネジメントする技術 - エンジニアHub|Webエンジニアのキャリアを考える!

    知ってるようで知らないTeXの世界 自分の人生より歴史あるソフトウェア開発をマネジメントする技術 アルゴリズムに関する大著『The Art of Computer Programming』のため、ドナルド・クヌース先生が組版システム「TeX」を発表して41年。その開発は世界中で活発に続いています。日TeX開発コミュニティやTeX Liveチームで活動する20代のエンジニア山下弘展(aminophen)さんに、自分より1.6倍も長生きなソフトウェアをメンテナンスする技術について聞きました。 数式がきれいに組めることで広く知られているTEXTEX(以下、TeXと表記)は、誕生から40年を超える自動組版システムです。 学生時代にレポートや論文でTeXを使ったことがある人も少なくないでしょう。技術系の同人誌でページの見栄えを改善すべく、Re:VIEWなど書籍執筆支援システムの背後で動くTeX

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  • 熊本城の瓦は落ちるべきなのか、懐古主義的業界的都市伝説 - ネットロアをめぐる冒険

    【追記】 はてブなどでご指摘頂いた、「樋口清之の著書が瓦の落下と地震に関する初出ではないか」ということに関して、記事をまとめたので、参考までにご覧ください。 ibenzo.hatenablog.com 熊を中心とした地震の大きな被害は、遠方であっても心を痛める出来事です。 そして、こういう災害に乗じて起こるのがデマや流言と言った類です。すでに、「井戸に毒を流した」レベルのくだらないデマがTwitterなんかを席巻しているようですが、その中でも私が気になったのは、以下のものです。 grapee.jp 熊城の天守閣の瓦が落ちている映像が随所で流れていましたが、それは「日建築」が、「地震時には瓦は振るい落とされ、建屋の倒壊を防ぐ」ためにわざとそうしている、といった意味があるんだとか。 なるほど、調べてみるとそんな記述がネット上には転がっています。 瓦がズレ落ちるように、わざと瓦を固定してい

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  • 新幹線殺人事件の犯人 法廷でも明かさなかった動機の独占手記 - ライブドアニュース

    by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 2018年6月に起きた新幹線殺人事件の被告の手記を週刊新潮が取り上げている 警察に暴行され、警察が法律を守らないなら自分も守らないと思ったそうだ それをきっかけに「人を殺してでも刑務所に入ろうと思った」と綴っている 提供社の都合により、削除されました。 概要のみ掲載しております。 関連ニュース ランキング 総合 国内 政治 海外 経済 IT スポーツ 芸能 女子

    新幹線殺人事件の犯人 法廷でも明かさなかった動機の独占手記 - ライブドアニュース
  • 最古級京町家消失「京都市に失望」元所有者自ら選んだ解体の道 : 京都新聞

    京都市内最古級とされた川井家住宅。市がマッチング制度などを通じて解体を防ごうとしたが実現しなかった(京都市中京区) 京都市内で最古級とされる町家「川井家住宅」が8月末、解体された。京町家保全継承条例を受け、市は具体策の柱として掲げるマッチング制度の活用で建物の保存活用を目指したが、早くもつまずいた。町家を持つ業者や元所有者は、支援の乏しさを強調。解体を事前に察知するための規制も対象範囲が一部に限られており、「かえって駆け込み的な解体が増えている」と指摘する声も上がっている。 ■京都市、公金支出に応じず 市は、条例で町家を解体する場合は1年前までに所有者が市に届け出ることを今年5月から義務付けた。義務化と同時期に運用を始めたマッチング制度を組み合わせ、保全を図る構えだ。マッチングでは、市に登録した不動産や建築などの団体が、所有者らに利用希望者や活用案を紹介し、売却や賃貸を促す。条例の義務化前

  • 京都町家「川井家住宅」室町時代の建築裏付け 民間調査で判明

    室町時代に建てられた「国内最古の町家」とされながら平成30年に解体された京都市中京区の「川井家住宅」の跡地を調査した結果、同時代の建築であることが裏付けられたことが7日、調査を実施した民間団体「古代文化調査会」(神戸市東灘区)への取材でわかった。 川井家は北野天満宮(京都市上京区)の神職で代々麹(こうじ)づくりを営んでいたとされ、住宅は応仁元(1467)年築と伝えられていたが、文化財としての指定・登録がなく、維持費捻出が困難となったことから元所有者が不動産開発業者に売却。家屋を残そうとした市と業者の交渉も不調に終わり、平成30年8月に解体された。 今回、解体後のマンション建設のため跡地約320平方メートルを調査。母屋の計12カ所の柱を支えた礎石の脇から出土した掘っ立て柱の跡(直径20センチ前後)が16世紀後半の安土桃山時代の土器を含む土で埋められていたことから、それ以前の室町時代に建てられ

    京都町家「川井家住宅」室町時代の建築裏付け 民間調査で判明