「小室さんを独占追跡できる人はいませんか?」 秋篠宮家の長女、眞子さまと年内に結婚する見通しの小室圭氏が、滞在先の米ニューヨークから日本に帰国。これに先立って、マスコミが一斉に彼の足取りを追っていた。それだけ注目度が高いということだが、実はニューヨークのメディア関係者には、日本のテレビ局から「小室さんの独占インタビューがとれるならウン百万円」という異例の高額オファーがあったことも分かっている。 なにしろ、かつてニューヨークに住んだ経験のある筆者のところにも、親しいテレビマンから「小室さんを独占追跡できる人はいませんか」と相談があったほどだ。その際に聞いた話は後述するが、小室氏はまるで”賞金首”のようだった。 ネット上ではかなりのバッシングを受けている小室氏、皇室に深い関心のない自分には、英王室の内部を暴露して物議を醸したヘンリー王子とメーガン妃みたいな騒動にも見えたが、過去ゴシップまみれだ
ルトガー・ブレグマン 歴史家や哲学者が長いあいだ取り組んできた大きな問いの一つに、「なぜ人類だけが特別なのか」「なぜ人類が地球を征服できたのか」「私たち人類だけに備わる特殊な能力とは何なのか」というものがあります。ユヴァルもそうだと思いますが、私もこの問いに答えを出そうとしてきました。 人類の歴史のかなり長いあいだ、その問いの答えは「それが神様の思し召しだから」というものでした。「私たち人間は神に選ばれし存在である」「人類は神の被造物の頂点に位置する」と考えたがる人が多かったのです。 しかし、啓蒙の時代が到来して科学革命が始まると、今度は別の見方をする人が増えました。「私たちは神に選ばれていなかったとはいえ、進化の産物であり、動物界で最も頭がいいのだ」「私たち人間には巨大な脳と驚異的な認知能力があり、そこがほかの動物と大きく異なるところだ」という考え方が広まっていったのです。 ところが、こ
2021年9月、米国の首都ワシントンDC。連邦議会議事堂や様々な記念碑、博物館が集まる区域「ナショナルモール」の芝生で、新型コロナウイルス感染症による死者をしのぶ白い旗が、ボランティアの手によって立てられた。(PHOTOGRAPH BY STEPHEN WILKES) 2020年3月11日に、世界保健機関がパンデミック(感染症の世界的流行)を宣言してから1年半が経過した。2021年9月29日時点で、米国の新型コロナウイルス感染症による死者数は69万3000人に達している。 この数は、1918年のインフルエンザパンデミックによる米国の死者数をとうとう上回った。新型コロナウイルス感染症が、米国史上最も多くの死者を出した感染症となったのだ。 とはいえ、1918年のインフルエンザの被害は目を覆うものだった。3回の感染拡大の波で、実に米国民の4分の1以上が感染したとされている。その影響で、1918年
赤松 健 ⋈(参議院議員・全国比例) @KenAkamatsu 漫画家/参議院議員。代表作に『ラブひな』『魔法先生ネギま!』『UQ HOLDER!』など。海城高校・中央大学卒。日本漫画家協会常務理事。マンガ図書館ZやGANMOを運営。表現の自由を守る会最高顧問。 ★赤松健の国会にっき min.togetter.com/VzKLnrb kenakamatsu.jp 赤松 健 ⋈(参議院議員・全国比例) @KenAkamatsu 令和3年の大阪府「表現ガイドライン」。大阪府が発信するポスターなど全ての情報が対象。 pref.osaka.lg.jp/attach/29145/0… 女性キャラを描くときは「人格を持った多様な姿で描くように」など。いや無理だから! 事実上の萌えキャラNG宣言で、相当問題のある指示。表現の自由を守る会として調査します。 pic.twitter.com/MEQezDMN
世界初のゲノム編集技術による肉厚の魚が日本の技術によって食卓に届けられようとしている。ノーベル化学賞でも注目の高い最新技術の現状と課題について、『ゲノム編集食品が変える食の未来』を上梓している松永和紀氏に解説いただきました。 ゲノム編集技術で肉厚にしたマダイが9月17日、国に届出されました。ゲノム編集動物としては世界で初めて、消費者の食卓に上ります。まずは、クラウドファンディングサイトでプロジェクトを支援すると試食として提供されます。10月から発送が始まるとのことです。 このマダイは、日本でのゲノム編集食品第2号。第1号のトマトは昨年12月、届出を済ませ、オンライン販売が9月15日、始まりました。 今後もゲノム編集食品の開発は進むでしょう。安全性、国内の開発状況、さらに世界の動きも解説します。 14塩基欠失で、可食部を増量 ゲノム編集マダイはこれまで、マッスルタイとか肉厚マダイなどと呼ばれ
ベラルーシ国境沿いに位置するポーランド北東部ビャウィストク近くの村で、地面に座るアフガニスタン出身とみられる移民(2021年8月20日撮影)。(c)Wojtek RADWANSKI / AFP 【9月30日 AFP】ポーランド当局は、ベラルーシとの国境沿いに集まった移民に越境を思いとどまらせるため、この一帯に存在する外国の携帯電話番号に宛てて「帰れ」と警告するテキストメッセージを一斉送信した。 英語版のメッセージには「ポーランド国境は封鎖されている。ベラルーシ当局は、あなたにうそを教えた。(ベラルーシの首都)ミンスクに帰れ!」と書かれていた。ポーランド内務・行政省は、28日だけで約3万1000件のメッセージを送ったことを明らかにした。 メッセージに添えられたリンク先のウェブサイトには、不法入国すれば「投獄される恐れがある」との警告文が、英語、フランス語、アラビア語、ロシア語、ポーランド語で
これはすごい、と素直に思う。 歴史的な合意だ。 www.jiji.com 衆院選後に立民中心の政権が樹立された場合の共産との関わり方について、枝野氏は「消費税減税」や「安全保障法制の違憲部分の廃止」など、民間団体「市民連合」と合意した政策の実現に限定した閣外からの協力を提案。志位氏は「全面的に賛同する」と応じた。衆院選での選挙協力を強化していくことでも合意した。(強調は引用者) 「市民連合」との野党共通政策が合意された9月8日の段階では、政権合意も、選挙協力合意もなく、単に各党がそれぞれ「市民連合」と確認しただけのものでしかなかった。志位和夫はこれを称して「この合意によって市民と野党の共闘の政策的な旗印が立派に立った」と言祝いだものの、逆に言えばただの「旗印」だった。極端なことを言えば、各党がそれぞれてんでバラバラに競い合ったとしても、この政策部分ではどの党も努力しているというほどのもので
新型コロナは実際には、どこまでひろがっているのか。大規模調査の結果が報告されました。 神戸大学の研究チームは、7月下旬から8月上旬にかけて健康診断を受けた1000人の血清を解析、新型コロナウイルスの抗体の有無を調べました。それによるとワクチンによる抗体ではなく、感染歴によって得た抗体をもっていた人が2.1%いました。PCR検査に基づいた感染率は当時、兵庫県で0.85%。実際には2.5倍の人が感染していたと考えられます。調査したのは第5波に突入した時期で、30代~40代の感染者が多い結果ですが… 【神戸大学大学院 森康子教授】 「今、もし調べると少し若い年代のピークが増えているのではと思われます」 また解析では、ワクチン接種が感染の広がりをおさえていることも明らかになったとしています。 テレビ大阪ニュース【配信】 https://www.youtube.com/channel/UCd6GEK
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