■できるITエンジニアには、転職活動はいらない 確かに東京ハローワーク「【東京】職種別有効求人・求職状況(一般常用)」を見ると、2009年7月現在の「IT技術関連」の求人倍率は0.85倍、1を切っています。これだけ見ると「ITエンジニアの転職市場」は「崩壊」しているようにも見えます。 それなのに、わたしのところにはひっきりなしに「弾さん、いい人紹介してよ」という悲鳴が聞こえてくるのです。この差は一体どこにあるのでしょう。実は、「弾さん、いい人紹介してよ」にすでに答えはあります。本当にITエンジニアを必要としているところは、ハローワークなんて使わないのです。 彼らは、まずは自分で探します。わたしがオン・ザ・エッヂでCTOだった時代ですらそうでした。ましていまやブログやTwitterで、できる人は自ら声を上げています。ちょっとググれば「この人欲しい」はいくらでも見つかるのです。それでも駄目なら
基本的に形式自由の職務経歴書ですが、主に「編年体式」と「キャリア式」が主流のスタイルになっています。最もポピュラーなのが「編年体式」です。経験した職歴を時系列に沿ってまとめるもので、書き手にとっても書きやすいスタイルです。一方、「キャリア式」は、職歴の内容ごとにまとめます。 「編年体式」の場合「年月」が見出しになり、「キャリア式」の場合は「職種・職務」が見出しになるのが、視覚的に分かりやすい違いかもしれません。 「編年体式」や「キャリア式」以外にも、職務経歴書には多くのスタイルがあります。自分の職種・経験に合致したスタイルを見つけましょう。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く