こんにちわ、みけです。 しょぼちむにデータモデル設計について教えてくださいの会 #syoboben - connpass 例によって、適当にテーブル設計について言いたい放題言うシリーズ(?)第四弾です。 今日はヌルになるかもしれない項目について 非ヌル三原則 ヌルになるような項目は「持たず、作らず、持ち込ませず」が原則です。 T字型ER図手法の研修を受けた人からの伝聞では、佐藤正美さんという発案者の方がヌルになる可能性のある項目がテーブル内にあることについて、「出たな妖怪ヌルお化け」とか言ってたとかなんとか… まあ、僕のブログを見るような物好きな人は、null嫌いでOptional<T>を使うのが当たり前の人ばかりですから、テーブルの中にもnullな項目を入れ込んだりしませんよね。 存在しないかも知れない項目 単純です。存在しないかもしれない項目は別のテーブルに分けます。 例えば、次のよう