6月18日夜に山形県沖を震源とする地震が発生し、現在も余震への警戒が呼びかけられていますが、連絡や情報収集などで欠かせないスマートフォンの電池を節約して安否も伝えられる「被災した時用のLINE向けアイコン」が再び注目を集めています。 nut(@nut_nut555)さんは、2018年6月18日に起きた大阪地震で被災したとき、心配するLINEのメッセージがたくさんきて、その返信で時間がかかり、それによってスマートフォンの電池が減ってしまったという実体験をツイート。そこで、何か自然災害に遭遇した際に、アイコンを「無事です」と大きく書かれた画像に変えることで安否を伝え、同時にあまり返信などができない状況を知らせるというアイデアを思いつき、Twitterで共有しています。 こちらの画像を実際にアイコンとして使えます(画像提供:@nut_nut555さん) このアイデアは2018年9月に起きた北海道