This document contains code snippets in Python, Perl, and C++. It also contains text about Marcus Tullius Cicero and Otto von Bismarck.

Ruby 1.8.7ではRuby 1.9からのbackportがとても多い。つまり、Ruby 1.9のあのメソッドがRuby 1.8でも使えるようになったということだ!! これがすごいという機能がもりだくさん、ちょっと大人になったRuby 1.8をお楽しみに。 Enumeratorは組み込みになり、eachなどのイテレータメソッドはブロックをつけないとEnumerable::Enumeratorを返すようになった。おかげでブロック付きメソッドの柔軟性が飛躍的にアップ! expectationsテスティングフレームワークによるテストで書いているので「gem install expectations」してから実行してみよう。手軽にユニットテストが書けるからおすすめ。書式は…見ればわかるよねw ChangeLogで現在からRuby 1.8.6リリースまでを読んだので、ほとんどカバーしていると思わ
■ Perl基礎文法最速マスターをだいたいそのまま、Rubyに置き換えてみました。 他の言語をある程度知っている人はこれを読めばRubyの基礎をマスターしてRubyを書くことができるようになる…かも知れません。無保証です。 参考: オブジェクト指向スクリプト言語 Ruby リファレンスマニュアル (1.9.2) オブジェクト指向スクリプト言語 Ruby リファレンスマニュアル (1.8.7) ■ 1. 基礎 インタラクティブRuby (irb) irbを使うと、Rubyのプログラムを簡単に練習することができます。 /Users/yhara $ irb irb(main):001:0> puts "hello" hello => nil irb(main):002:0> 1 + 1 => 2 以下の説明は、irbを起動して、自分で試しながら読むと習得が早いと思います。 表示 (print,
Programming with C Blocks On Apple Devices by Joachim Bengtsson What are Blocks? What are Blocks Good For? Getting Started On and for Mac OS X 10.6 Snow Leopard, or for iOS 4 On Mac OS X 10.5 Leopard or for iPhone Blocks in C Syntax and Usage Memory Management Blocks in Objective-C Blocks and ARC (Automatic Reference Counting) Blocks in C++ Block Goodies References and Additional Sources Version H
Googleが Goという新しいプログラミング言語 を出したようで。早速、インストールして軽くドキュメントを流し読みしてみました。 英語なんて読みたくないよ、という人もいるかもしれないし、誰かの役に立つかもしれないので自分用メモおいときます。完全に自分用なんである程度他の言語の知識がある人向けな上、ざっくり流し読みなんで間違ってるかも。 どんな言語? ネイティブコードを吐く、コンパイル型。 速度はCレベル。 GC搭載。ポインタはあるけど、ポインタ演算はできません。 各種アーキに最適化された、それぞれのコンパイラセットを持ちます。例: 6g, 6l : amd64 8g, 8l : i386 linux, mac, naclに対応。 動的型言語と静的型言語のおいしいとこどり。 concurrent処理が組み込まれてます。 個人的雑感 こんな言語設計思想かなあと感じたり とにかく、シンプルな言
思うに、LISPには名著が多い。100年に一度の名著であるSICP本*1は言うに及ばず、 ハッカーと画家 コンピュータ時代の創造者たちで有名なPaul Graham氏のOn Lisp。 あと、日本のLispハッカーとして名高い竹内郁雄先生の初めての人のためのLISP (ソフトウェアライブラリ (3))。この本は、何年も前に絶版になっているが、目次からして、なにやらおかしい。 [目次] 1 初めての人のためのLisp 2 CARとCDRで世間を渡れば権兵衛もたじろぐ 3 解釈は評価なり・・・辞書なくして世は渡れず 4 基本関数を修了するや,突然関数定義 なんと大それた・・・ 5 今度はcond,再帰と再起を混同せぬように 6 またも再帰するから再帰なのだ 7 Go,go,go・・・,do,do,do・・・,loop,loop,loop・・・, やっぱりOは丸い 8 Lispの御本尊のお出まし
This article describes a technique for overriding the equals method that preserves the contract of equals even when subclassses of concrete classes add new fields. In Item 8 of Effective Java1, Josh Bloch describes the difficulty of preserving the equals contract when subclassing as a “fundamental problem of equivalence relations in object-oriented languages.” Bloch writes: There is no way to exte
Code Conventions for the Java TM Programming Language Revised April 20, 1999 The information on this page is for Archive Purposes Only This page is not being actively maintained. Links within the documentation may not work and the information itself may no longer be valid. The last revision to this document was made on April 20, 1999 Introduction 1.1 Why Have Code Conventions 1.2 Acknowledgments F
Functional Java is an open source library facilitating functional programming in Java. The library implements numerous basic and advanced programming abstractions that assist composition oriented development. Functional Java also serves as a platform for learning functional programming concepts by introducing these concepts using a familiar language. The library is intended for use in production a
最近、Scheme がちょっとした流行になっているようです。 Scheme を勉強しようと思っている人に、僕が声を大にして薦めたい本は、「The Little Schemer」です。 The Little Schemer (The MIT Press) 作者: Daniel P. Friedman,Matthias Felleisen出版社/メーカー: The MIT Press発売日: 1995/12/21メディア: ペーパーバック購入: 10人 クリック: 137回この商品を含むブログ (91件) を見る 1章から7章にかけて、たくさんの例題とともに「再帰」が説明されています。「再帰の再帰」も勉強できます。実際、「この本を読んで人生が変わった」という感想を何回か聞いたことがあります。なぜなら、物事を再帰で考えられるようになるからです。再帰が分らない人は、ぜひ読んで下さい。 8章は、「ク
This is an unofficial wiki site of the reference document of the language Arc designed by Paul Graham. The main purpose of this site is to understand difference between Arc and other Lisp dialects; as a Scheme and Common Lisp programmer, it helps me a lot to understand Arc code. For the editing guidelines, see scheme:EditGuideline. You can put an inter-wiki link to SchemeCrossReference by "[[schem
Haskellは,次のような特徴をもった関数型言語です: 強力な型システム パラメータ多相のサポート 型クラスによるアドホック多相 非正格で純粋な関数型言語 関数は非正格 遅延評価:無限リストなどのデータ構造の扱いが容易 純粋:参照透明性が保存され,副作用がない モナドを用いたプログラミング 今回は,Haskellプログラムの基本要素である関数と型について, 順を追って解説していきたいと思います. まずは,おおまかな字句構造から: コメントの書き方については,C, JavaやMLのそれと変わりません. それぞれの関数定義や宣言は,セミコロン ';' で区切られ,ブレース '{}' でグループ化されます. しかし,Haskellのレイアウトという構文により, セミコロンを省いた記述が可能です. いまのところ,行頭に文字があったらその行から新しい宣言 くらいに思っておけば大丈夫です.
講義資料 † 注: 直したつもりではありますが去年からの更新のし忘れで,python.logos.ic.i.u-tokyo.ac.jp というサーバ名が,ときどき marten.logos.ic.i.u-tokyo.ac.jp となっていることが有るかもしれません(もうないつもり).marten はすべからく pythonと読み替えてください ここには、講義のスライドや配布資料がアップされます。 ↑ テストデータ, reference情報など † 10/30 mini-Python文法 grammar.txt 10/30 字句解析器テストデータ tokenizer_test.tar.gz 11/14 構文木ヘッダsyntree.h.txt 11/14 構文木Cソースの一部syntree.c.txt 11/14 構文解析木ヘッダparser.h.txt 11/14 構文解析木Cソース一部al
Subversion を使うようになって数年が経ちますが、最近 svn diff/status/log/merge などのコマンドに熟達してきた。 気軽に ブランチを作る マージする コードを元のバージョンに戻す 問題となるコードを diff で調べる などができるようになって、作業効率が上がったり、こまめにコミットさえしておけば、あとからどうにでもなるので精神的にもかなり楽になった。 この「気軽に」ってのがとても重要。 以前だって、マージの概念やいつでも好きなバージョンに戻せること、diff を表示することが出来るのは知っていたし、たまに使っていたりもした。 ただ使う場合は コマンドをWebで調べる おそるおそる試してみる 失敗して check out しなおしで時間をロス などがありストレスがたまりがちで、結果的にこれら有用な機能を使うのを無意識に避けていたなと、振り返ってみると気づく
m17n に対する質問を並べてみよう. → m17nWorking こちらで作業過程が見られるようですね 全般的 m17n の全貌が分からないけれど、まずどこを見ればいいのかな? matz: まずはここを。とりあえず実装が先 <URL:http://www.rubyist.net/~matz/20070926.html#p01> 全貌の他に、データ構造や挙動が影響を受ける部分の一覧と概要も欲しい Ruby側m17n関連APIセットおよびエンコーディングライブラリが実装しないといけないAPIセットの一覧が必須 つーか、m17n に限らず実装非依存な言語仕様ってありませんか? matz: 作ってくださる人が居れば協力します 言語仕様を(実装以外の方法で)きちんと定義するって大変なんですよねえ だれがコストを負担するのか 広く使われる言語を「作ってしまった人」が社会的責任として自己負担で提供すべ
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