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先日、リクエストがあったので、普段、読書生活の参考にしている書評サイトをいくつか挙げておきます。あいうえお順。 どこからどこまでが書評サイトかは微妙なところですが、とりあえずid:kim-peaceさんのところはつるみく(鶴屋×みくる)萌えサイトと認定して外しました。 だれかぼくのためにも「ハルヒ」のイラスト描いてくれないかな。 ・「アルファ・ラルファ大通りの脇道」 ほぼ1日1冊のペースでSF、ミステリ、ホラー、海外文学などを読みまくっているウェブログ。 最近、読書ペースが落ちまくっているぼくなどから見ると、頼もしい限り。書評の信頼度という点で言うなら、ここが一番かもしれません。 タイトルからして「アルファ・ラルファ大通り」ですからね。わかる人にはわかるんです。ええ。わからないひとはGoogleで検索してください。名作です。 ・「一日一歩〜青橋由高の特別でない毎日〜」 ジュブナイルポルノ作
「いい話」なら、それこそ小説でも映画でも漫画でも巷に溢れている。そこにエロゲが加わってもまあ構わんとは思うのだけど、今まで俺がやった「泣ける」という評価がくだっている作品は、正直ストーリやら設定やらもろもろ含めて考えると、傑作といわれる小説より一段低い。それが、ただ単にその程度のレベルなのか、そのメディアの形式によるのかはよく分からないけれど。 ――「「泣けるエロゲ」を周りに薦めてくるやつって」 「泣けるエロゲ」を周りに薦めてくるやつの話。 紙媒体の小説なんぞ読んだこともなく、エロゲしかやってないようなアレなヲタが、 ちょっと「泣ける」っていう要素を入れたエロゲをやった途端に目覚めて、 これはいい、これはいいと勧めまくってくるってだけの話じゃないのかな。 急に高尚さを求めだした的な。 「泣けるエロゲ」はストーリーがいいとは言うが、 文学や映画をたしなんでいる方面からの評判は聞いたことがない
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