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2015年2月4日のブックマーク (2件)

  • Wercker で Go のプロジェクトをクロスコンパイルし、GitHub にリリースする - 詩と創作・思索のひろば

    ghq をメンテナンスするにあたっていくつか無料の CI サービスを試してみたのですが、今回は Wercker を使うことにしました。いろいろ試行錯誤した結果表題のことがなんとか実現できた(ghq のリリースは GitHub 上 にあります)ので、ハマりポイントと共にこのエントリで紹介します。 Wercker Wercker は CI サービスのひとつで、ビルド環境やデプロイの 1 ステップを box および step という形でユーザが公開・共有し、それらを組み合わせることで CI の設定をシンプルにしようとしているところが特徴です。 ghq の wercker.yml を見てもらえばだいたい雰囲気は分かると思いますが、大まかに言って “box”, “build”, “deploy” の 3 項目をプロジェクトごとに設定します。 box はビルドが走る環境です。OS や、テストに必要なパ

    Wercker で Go のプロジェクトをクロスコンパイルし、GitHub にリリースする - 詩と創作・思索のひろば
  • libc非依存の言語処理系(もしくは、自作CPUへの移植の苦労話) - wasabizの日記

    2015-02-03 libc非依存の言語処理系(もしくは、自作CPUへの移植の苦労話) 自作CPUへの移植が大変だったのでメモ。 まず、今回ターゲットにする環境の特徴を軽く説明しておくと CPUが自作 ISAも独自 uccという自作Cコンパイラ(開発中で不完全、c89のサブセット)とMLコンパイラがある 浮動小数点数はIEEE single floatのみサポート メモリは4MB IOはRS232Cしかない そこそこ安定したシミュレータがある。 Cコンパイラと入っても不完全なので、cファイルはコンパイルできてもlibcに相当するものはまだない。C89(C90)のサブセットしかサポートしていないので、ビットフィールドが無かったり、charが32bitだったり、構造体渡し・構造体返し・構造体代入がなかったりする。最終的にはこいつでOSをコンパイルする予定なのだけれど、OSもよそから持ってきた

    libc非依存の言語処理系(もしくは、自作CPUへの移植の苦労話) - wasabizの日記