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ブックマーク / ainoniwa.net (2)

  • PCとpktgenで行くショートパケットワイヤレートの旅

    冒頭 「ねぇ、秒速1,488,095フレームなんだって」 「え、なに?」 「1Gbpsで最小フレームを送信可能なフレームレート。秒速1,488,095フレーム」 「ふーん・・・」 そりゃあ「ふーん・・・」ってなるな? このフレームレートに到達しなければ1Gbpsを処理できているとは言えない。 従って、1Gbpsを処理できているか試験するために、汎用PCでこのフレームレートに到達する必要がある。 (1,000,000,000 bit = 125MB, 125MB/(60+4+12+8) = 1,488,095として計算) では題に入ろう。 はじめに pktgenは、Linuxのカーネルに搭載されたトラフィックジェネレータ。 いつぞやからメインラインにカーネルモジュールとして同梱されるようになったので、恐らく2.6.26以降辺りから使えるのではないかと思う。 使い方 さしあたり、構成はループ

    PCとpktgenで行くショートパケットワイヤレートの旅
  • FreeBSDのpkt-gen(netmap)で性能を測定する前に

    さまり BSDRPをnetmap由来のpkt-gen試験機としても使うので、手元の環境で基準値性能を測定しておく。 構成図 こう、自分から自分に向けて。 動作環境 USBメモリにBSDRP 1.52を入れて、下記の物理マシン(C2550D4I + 16GMem(SMD-16G28ECP-16KL-D DDR3-1600) + Intel EXPI9402PT)の上で動かします。 # grep Atom /var/run/dmesg.boot CPU: Intel(R) Atom(TM) CPU C2550 @ 2.40GHz (2400.14-MHz K8-class CPU) # grep memory /var/run/dmesg.boot real memory = 17179869184 (16384 MB) avail memory = 16534040576 (15768 MB

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