ブックマーク / p-shirokuma.hatenadiary.com (2)

  • タイトルすら読めない人の「声」は今のネットに存在するか - シロクマの屑籠

    note.com 先日、狂人を名乗っている小山さんが、「論破王」ひろゆきさんとtwitterで「議論」になった一部始終をnoteにまとめてらっしゃった。その内容は、ひろゆきさん自身に焦点を当てるよりも、ひろゆきさんのファン層に焦点を当てた内容だった。 小山さんは驚きをもって語る。「日語は読めないけれど論破したい」という欲望が存在する、と。ひろゆきさんのファンからの声には、論争内容を理解したコメントがぜんぜんなくて、まったく論争内容を理解していないコメントが無限に飛んでくる、と。 自分はインターネットに20年以上どっぷり浸かり、不毛なネット論争を何十何百と繰り返してきたわけなのですが、ここまでファン層の知的レベルが低いのは確実にひろゆきさんが初めてだと思います。というか、おそらくは「論争」という知的(?)遊戯を嗜まない層にまでひろゆきさんの影響力は波及している。論争の当事者になることで、そ

    タイトルすら読めない人の「声」は今のネットに存在するか - シロクマの屑籠
    syokichi
    syokichi 2023/05/07
    自分が持つ「考え」や「知識」は何処から出たものなのか?何処で得たものなのか?それらの再確認は必要だと解っていても、ついつい後回しにしてしまう。改めないとなぁ……。
  • ニュータウンに日は暮れて――歴史なき街の、生と死 - シロクマの屑籠

    「日人が過疎地の人口をニュータウンに移民させるようになって既に四半世紀が過ぎていた。地方都市の周りの巨大なコクドウ沿いは日人の第二の故郷となり、人々はジャスコで出会い、子を育て、そして死んでいった」 2013-05-28 18:02:58 via Twitter for Android 地方の国道沿いに住んでいると、ときどき、山間のひっそりとしたニュータウンを訪れる機会がある。 もともと誰も住んでいなかった山野を切り拓いてつくられたニュータウンには、歴史も氏神も伝承も存在しない。来、都市なるものが多かれ少なかれ背負っているであろう歴史文化の蓄積がまっさらで、出身も出自もバラバラの核家族が好き勝手な生を生きているのだから、統一した文化・統一した歴史など望むべくもない。考えようによっては、不思議な空間だ。 敢えて統一したカラーを挙げるとしたら、全国共通の没個性なマイホームが、どこまでも

    syokichi
    syokichi 2013/06/11
    岡崎京子やよしもとよしともらが描いていた郊外の空気を持った作品群。あのふわふわとした、でもどこか不安を感じさせるような『郊外=ニュータウン』という街は、今もそのままであり続けているのだろうか。
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