日本で人口減少が叫ばれる一方、世界では14億人もの人口を抱える中国が大きく変貌し始めていることをご存知だろうか。2050年には人口が半減するとも言われているのだ。『世界100年カレンダー』著者の河合雅司氏が、中国の人口激減とその衝撃実態を描き出す――。 中国マーケットは魅力的か 2020年の国勢調査は、日本の総人口を1億2614万6099人だとした。国勢調査における人口減少は2回連続である。 国立社会保障・人口問題研究所の推計によれば、2040年までの20年間だけで1500万人以上も減る。その一方で出生数の減少スピードはコロナ禍の影響もあって加速しており、人口減少が下げ止まる気配は全くない。 このままではズルズルと国内マーケットは縮小していく。だからと言って、外国人をあてにするのも難しい。国勢調査によれば外国人人口は前回調査より43.6%増加し過去最高となったが、この5年間の増加数はわずか
恐竜と同じ時期に生息してはいたものの、海を泳ぐこの爬虫類は恐竜とはまったく別の生き物だった。彼らは今から2億4600万年以上前の三畳紀に、陸生の爬虫類から進化した。やがて体形が魚のような流線形に近づいていった魚竜の様々な仲間たちは、9500万年前頃まで海をすみかとして繁栄した。 魚竜の多くは、現在のサメと同じくらいの大きさで、魚やイカなどの小さな獲物を食べていた。一部には、他の大型の海生爬虫類を食べるような頂点の捕食者もいた。これまでに記録されてきた中でも特に大きな魚竜といえば、2億5000万〜2億100万年前の三畳紀のものだった。 ところが、ラトランドの化石は地質学的により若い約1億8000万年前のものであり、またこの個体が巨大であったことは疑いの余地がない。「この大きさで、これだけ完全な化石を見つけるというのは驚くべきことです」と、ベルギー、リエージュ大学の古生物学者レベッカ・ベニオン
傑作。 2021.10.17 土浦 10月17日(日)。水戸出張の前日,生憎の雨であるが土浦散策を決行。桜町の歓楽街,川口ショッピングセンター MALL505,看板建築「武蔵屋」,土浦セントラルシネマズ,ハロウィン仕様の土浦名店街を撮り歩いてきた。 ▼その1はこちらから。 anachro-fukurou.hatenablog.com 国道を北上してゆくと,中城通りの交差点に出る。 中城商店街。 角の保立食堂は有名なのだが,この日は臨時休業中だった。 背面側。 蔦に絡まれている。 土浦のスターと遂に対面。 石上霞月堂である。 美しき三本線。 正対。このスターが居るから,わざわざ雨の中,この街の散策に来たと言っても過言ではない。 3段の階段状の看板部分。三本線の向こうには丸窓があしらわれ,右下には「霞月堂」の文字。 10月の蔦はくたびれて,色は褪せており,部分的に紅葉も始まっている。そのトーン
滋賀県草津市、JR草津駅からの歩き旅です。 (2007年4月当時) ▼少し前の様子ですみません、15年近く前の様子となります。 草津駅前の通りです。 15年も経ってたら少しは変わってると思いますが、そんなにものすごく大きくは変わってないのではないか、と勝手に思っています。 ただまずは「サークルK」です。サークルKは日本からは完全撤退しており、2018(平成30)年にはすべてなくなってしまっています。なのでこれも「在りし日の」姿となります。 ▼これも駅前の一角です。 右側にHEIWADOの文字が見えます。 滋賀県の都市の駅前には必ずといっていいほどHEIWADOです。 ▼ちょうど桜の開花時期だったので、いい時期に来れました。 あるあるですが、ある街に来て何かを見に来たとしても、それが桜の時期となると、桜を見た記憶の方が強く残るという、それに近いものがありました。 いや、ちゃんと他に見てきた記
エリアごとに独特の文化や歴史が色づく街、京都。たくさんのガイドブックがこの地の魅力を語っていますが、それが全てではありません。旅を忘れられないものにする、驚きや発見。その地を自分の足で巡り歩いた人だけが見つけられる、知られざるスポットがまだまだあります。 ※Street Guideシリーズは、外国人観光客向け京都観光オフィシャルサイト「Kyoto City Official Travel Guide」にも掲載しています。 https://kyoto.travel/en/street/index.html 今回ご紹介するのは、京都御所の南側、丸太町通から2筋下ったところに位置する夷川通(えびすがわどおり)です。夷川通のうち、寺町通から烏丸通までは「家具の夷川」と知られる家具屋街です。近年は生花、バームクーヘン、クレープ、帆布鞄、コーヒーと、独自色を打ち出す個人店が増えてきており、家具の街から
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