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2013年7月5日のブックマーク (3件)

  • GCとキャッシュの悩ましい関係 | DA BLOG

    こんにちは。新規事業推進室の石田です。 今日からDAブログに書くことになりました。よろしくお願いします。 さて、私が担当するのは、DA製品を開発する中でハマった技術的なあれこれです。 今日は、Javaのガベージコレクション(GC)について書いてみたいと思います。 DA製品でも、ひびきSm@artDBや、ひびきSALES、そして私が担当している店舗maticはJavaで開発されています。 Javaを使うことで開発者はメモリリークに頭を悩ましノイローゼになることもなくなりますが、その代償として散らかしたメモリを片付ける処理が必要になります。 これガベージコレクション(GC)です。 今日の題は、GCとキャッシュの微妙な関係についてです。 さて、Webアプリケーションのパフォーマンスを向上させる常套手段としてキャッシュがあります。 アプリケーションサーバーのメモリにオブジェクトをキャッシュしてい

    GCとキャッシュの悩ましい関係 | DA BLOG
  • JavaVMのメモリ管理に関するまとめ(Javaヒープ、GC、ダンプ等) - ぺーぺーSEのブログ

    ブログはJava8(特にMetaspace)に対応していない。 下記にJava8以降に対応した記事を記載する(予定)。 blog.pepese.com JavaVMのメモリ領域について JavaVMが管理するメモリ領域について 階層1 階層2 階層3 説明 Javaヒープ JavaVM上で起動するJavaプログラムのリソースを管理する領域。New領域とOld領域で構成される。 l" New領域 新規オブジェクトと閾値(-XX:MaxTenuringThreshold)未満のオブジェクトが配置される。(Young領域とも呼ばれる) l l" Eden領域 新規のオブジェクトが配置される。 l l" From領域 CopyGC(ScavengeGC、マイナーGC)が実行された際に、使用中のオブジェクトはここへコピーされる。(S0やS1とも呼ばれる) l lー To領域 CopyGC(Scav

    JavaVMのメモリ管理に関するまとめ(Javaヒープ、GC、ダンプ等) - ぺーぺーSEのブログ
  • wall-climb » コンカレントGCの注意点

    次? 代のサーバマシンによるシステムでは、CPUマルチコア化が進み、OSぜ 64bit化によってメモリも豊富に眩 むような大規模なものが一般的になるのではないでしょうか。このようなサーバ上ぜ Tomcatを起動させる場合、その? 富なリソースを生かしぜ Javaのヒープサイズ、GCチューニングを実施するのが一般的だと思゜ れます。ただし、このオプションを中途半端に? ? すると、逆にパフォーマンスを損なう可能性があることに注? しなければならないようです。 CPUマルチコアリソースを十分に活用する為ぜ GCチューニングパラメータに、「-XX:+UseParNewGC」「-XX:+UseConcMarkSweepGC」があります。前者ぜ GC処理をマルチCPUでパラレルに? 施するオプション、「-XX:ParallelGCThreads=n」と合゜ せてパラレル処理? (n)を指定出来ます。