Looker Advent Calendar 2019 13日目の記事です。 こんにちは、今回はLookMLで定義したデータマートをJupyter Notebook から利用してみたいと思います。 Lookerは、データハブとして動くことから単にWebUIからだけじゃなくて他の様々なツールからも使ってみたいと思うはずです。LookerはAPIが用意されており様々なことをAPIで利用する事が出来ます。これを今回は利用したいと思います。 Looker API の用意 APIが利用できるようにAPIを有効にします。 Edit Userの画面から API3Key という箇所を探します。 ボタンリンクになっているのでクリックするとAPIを作成する画面になります。以下の画像ではすでに作成されていますが新規に作成する場合には New API3 Key をクリックします。 この Client ID と C