DeNAではこれまで内製BIツールが広く利活用されていましたが、この度Looker利用へと舵を切り、現在その移行途中です。今回は、内製BIツールが抱えていた課題、及びLookerへ移行する際に見えた課題を、技術的にどのように解決したかをお話します。
DeNAではこれまで内製BIツールが広く利活用されていましたが、この度Looker利用へと舵を切り、現在その移行途中です。今回は、内製BIツールが抱えていた課題、及びLookerへ移行する際に見えた課題を、技術的にどのように解決したかをお話します。
多数のヘルステックサービスを企画・開発しているメドピアが、リモートワーク継続中でも事業成長を加速させたプロダクト開発の事例や技術的な知見を紹介する「事業成長を加速させたエンジニアリングのウラ側」。ここで「Deploy Rails apps in 2021」テーマに正徳氏が登壇。まずは過去のレポートをもとにした目指すべきデプロイの頻度と、デプロイ改善のために取り組んだことについて紹介します。 自己紹介 正徳巧氏(以下、正徳):「Deploy Rails apps in 2021」というタイトルで発表します。ちょっと私も緊張しているので、ビールを飲みながら発表させてください。 自己紹介です。正徳と言います。会社に入社して1年半ぐらいで、CTO室のSREという部署に所属しています。SNSなどは@shinsokuというハンドルネームで活動しています。よろしくお願いします。 SREでなにをやっている
はじめに 年末の振り返りの代わりに、11月に某学会にsubmitした論文を宣伝します。これは僕が今の所属になって初めての論文です。 元論文は Liyuan Xu, Yutian Chen, Siddarth Srinivasan, Nando de Freitas, Arnaud Doucet, Arthur Gretton, "Learning Deep Features in Instrumental Variable Regression". [PDF] この論文は因果推論の有力な手法である操作変数法というものをディープラーニングで行う手法を提案したものです。今回@tkanayama_さんがブログで使っていたポケモンの例を使って、自分の手法を説明します。 操作変数法について まず、簡単な例を用いて操作変数法とは何なのか説明します。 問題設定 @tkanayama_さんのブログ記事「ポ
2021年度のノーベル経済学賞はDavid Card, Joshua Angrist, Guido Imbensの3名に贈られました。おめでとうございます! 特にJoshua Angirst氏は東京大学(CREPE)で3日間の集中講義を行った際にAI Labからも参加させていただいたため、非常に親近感がありとても嬉しいです。 プレスリリースのタイトルに「Natural experiments help answer important questions for society」とあることから、因果推論の手法それ自体というよりも、自然実験を社会にとって重要な問いへ適用し、重要な洞察を発見したことへの貢献が考慮されているのだと感じました。 このブログ記事では、受賞した3名の貢献をプレスリリースの要約と共に簡単に解説し、それがデータサイエンティストにとってどんな意味があるのかについて触れたいと
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く