概要 Embulkで処理を作成する際、DB接続情報などの環境によって変更したい設定をどう定義すればいいか調べた内容をメモしておきます。 Embulkのテンプレート機能を利用する Embulkに搭載されているテンプレートエンジンLiquidの機能を使って共通化してみます。 ※ Embulk 0.7.7以上 ファイル構成 │ # 設定情報 ├ _env.yml.liquid │ | # bundle plugin. ├ bundle │ ├ .bundle │ ├ .ruby-version │ ├ Gemfile │ ├ Gemfile.lock │ ├ embulk │ └ jruby │ │ # 処理内容 └ users.yml.liquid