タグ

marketingとappleに関するsyou6162のブックマーク (3)

  • ソニーのマーケティング部門の人に提案:中島聡・ネット時代のデジタルライフスタイル - CNET Japan

    「ブロガーを巻き込んだマーケティングが今の時代には大切」などという分かりきったことを今さら私が書く必要もないとは思っていたのだが、今回、あまりにもその重要さを鮮明に際立たせる例があったのでここで紹介する。 昨日のCNETの記事で、ソニーの久夛良木氏が東京ゲームショーで基調講演をしたことを知った私は、「これは絶好のタイミングだ。AppleiTV、任天堂のWiiに関してエントリーを書いたばかりだし、久夛良木さんの講演を聞いて私なりの評価を書こう」と思ったのである。当然、ジョブズのプレゼンも岩田氏のプレゼンも見ただろう久夛良木氏が、それに対抗して「ソニーのリビング・ルーム戦略」をどう語るのか、私なりの視点で解説を加えてみたかったのである。 ところがである、肝心の基調講演がネットで見つからないのである(ひょっとしたらどこかに存在するのかも知れないが、私が探した限りでは無い)。これでは何も書けない

  • Life is beautiful: Appleに学ぶWeb2.0時代のマーケティング戦略

    つい先ほど、CNetのブログの方に「ソニーのマーケティング部門の人に提案」というエントリーを書いたので、ソニーのマーケティングに関する私の意見はそちらを読んでいただきたいが、対照的に、私のようなブロガーたちを最も上手に巻き込んでマーケティング活動を行っているのがアップルである。 気が付いている人も多いと思うが、アップルは通常の企業が行うような「プレスリリースによる新商品の紹介」は最近はほとんどしていない。そういった従来型のマーケティング手法ではブロガーたちの心をつかむことができないことを、アップルのマーケティング部門の人たちは十分に理解しているのだ。 そこで彼らは、年に3~4回だけアップルが開催するプライベート・イベントで、スティーブ・ジョブズ自らが新商品をまとめてアナウンスする、という手法を意図的に採用しているのだ。 そうすることにより、「今度は何が発表されるのだろう」いうブロガーたちの

  • Appleパソコンの米国でのシェアが5.6%に

    IDCの発表によれば、第二四半期の米国におけるPCマーケットで、Appleのシェアが5.6%になったこと。一年前の4.8%から0.8%の上昇である(左のパイチャートはMac Rumorsより拝借)。 0.8%と言えば小さく聞こえるが、もともとが4.8%であったことを考えれば大幅な躍進だ。 長いこと4%前後で低迷してきたAppleパソコンのシェアだが、iPodの成功・iTunesの浸透・インテルCPUの採用、と着実にこまを進めてきた結果がやっと形になって現れてきたわけだ。 以前にもここで書いたことがあるが、パソコンがコモディティ化し、ネットが普及してくると、一般ユーザーがわざわざ専用のアプリケーションをインストールして走らせる必要はなくなってくる。 そうなると、「サード・パーティのアプリケーションがたくさんあるから」というWindowsの利点が実質的に失われることになり、「セクシーさ」だとか

  • 1