まえがき 今日のこの記事、実はリライトによるものである。 ブログを初めてオヨソ半年ごろの記事。 スターを数えても10個程度、もちろんブックマークはゼロと言う惨状 であった。 そんな中、既読の方に申し訳ないが、全くの「新記事」として、今日、出稿 さしていただく。 内容的には変わりはないが、助詞の「てにをは」や、「段落・句切り」 それと「字数」を極力、減らすのに傾注させていただいた。 ここでは「ソウル暮色」としてoldboy-elegy 君が体験した四つのエピソード を取り上げている。 ★1 第一話 官憲の横暴と露店商人 下級官吏?が路端で小商いをする老婆の野菜を入れたザルを足蹴にし、 路上にぶちまけた。 夜のとばりが降りたばかりの明洞(ミョンドン)は雑踏の中にある。 この地域は今も昔もソウル、いや韓国で一番の繁華な街だ。 一日を終え、仕事先の社用車でホテル近くまで送ってもらった。 あとは