カーペットパイソンは別名で、分類上はカーペットニシキヘビで、有鱗目ニシキヘビ科オマキニシキヘビ属のヘビの仲間です。 カーペットの様に美しい柄ということでカーペットパイソンと呼ばれるようになりました。 樹上で暮らすことがほとんどですが、岩場などでも見つかることがあり、ネズミやウサギなど小動物を捕食します。 かつては、農場や牧場で害となるネズミを捕まえてもらう役目を与えられるなど益獣として役に立っていたこともあり、人間とは意外?にも身近な存在のヘビだったのです。 現在では観賞用として、またはハンドリング(爬虫類と触れ合う)を楽しむ方が多いですね。 カーペットパイソンは、飼育に許可は要りませんが対面販売でしか購入はできません。 スポンサードリンク カーペットパイソンのモルフ(種類)とは? カーペットパイソンには様々なモルフ(種類)がいます。代表的なモルフをご紹介します。 ダイヤモンドカーペットパ