SCSKが、エンドユーザー向けのWebアプリ作成・運用クラウドサービス「CELF」のアプリ開発機能にRPA機能を追加し、オプションとして提供を開始した。特定の分野や一部の人に限らず、多くの人がRPAによる業務効率化の恩恵を得られる“大衆普及型”のツールを目指すとしている。 SCSKは2018年4月23日、エンドユーザー向けのWebアプリケーション作成・運用のクラウドサービス「CELF」に、新たにRPA(Robotic Process Automation)エンジンを搭載し、提供を開始した。 CELFは、現場の業務担当者が“Excel感覚”でデータベースと連携した業務アプリケーションを作成、公開できるサービス。マクロや高度なプログラミングなどの専門知識がなくても、予算実績管理、見積・案件管理、店舗業務管理など、さまざまな業務アプリを作成できるのが特徴。 今回、CELFのWebアプリ開発機能に