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ブックマーク / dokusho-kiroku.seesaa.net (40)

  • 賢愚和楽(みんなおなじ一つのいのち)―田村一二の世界

    「茗荷村見聞記」で紹介した田村一二先生のエッセイ集。 実はこの「賢愚和楽(みんなおなじ一つのいのち)―田村一二の世界」を先に読み、強く感動したので、「茗荷村見聞記」も読んでみました。 賢愚和楽(みんなおなじ一つのいのち)―田村一二の世界 目次 「賢愚和楽」のバックボーン(お道の暮らし方・考え方 あほうがっこう―修養科物語 教祖の教えを胸に湛えて) 「一れつきょうだい」の実現目指して(すべてを包み込む“温かい目”―絵のこと 賢者と愚者は“二つ一つ” “教える”とは“教えられる”こと 茗荷村―賢愚和楽の理想郷づくり) 私がこので特に感動したのは、「無のはたらき」というお話。 滋賀県で八百屋を営む、知的障碍がある二人の兄弟のお話でした。 彼らは、お金の計算もできず、秤も使えず、勘定はお客さんに任せ、ただ最敬礼をもって商売をしていました。 当然のように、最初は勘定を誤魔化され、赤字続きでしたが、

    賢愚和楽(みんなおなじ一つのいのち)―田村一二の世界
  • ごめんね、ありがとう。 ~産まれることができなかった赤ちゃんから届いたメッセージ~

    326(ナカムラミツル)さんのイラストエッセイ。 流産・死産を経験したママたちと胎内記憶をもつ子どもたちの話を元に綴られた4つの愛の物語。 ものすごく感動しました!! ごめんね、ありがとう。 (‾産まれることができなかった赤ちゃんから届いたメッセージ‾ 目次 第1章 天使がくれた花言葉 第2章 天使の郵便屋さん 第3章 道を作ってくれた天使 最終章 愛を翼に、思い出を勇気に… りゅうくん×326スペシャル対談 流産・死産に関係なく、子どものことを大切に想っているすべての方にオススメできる一冊です。 表紙にある、「ママをえらんで、ほんとうによかった。」という言葉。 赤ちゃんはみんな、両親を幸せにするために、自分から両親を選んで宿るそうです。 たとえお腹の中にいるのは一瞬でも、赤ちゃんは、その一瞬がとても幸せだそうです。 ということは、人間はみんな、人を幸せにしたいと思い、それが自分の幸せだと

    ごめんね、ありがとう。 ~産まれることができなかった赤ちゃんから届いたメッセージ~
  • あかちゃんからのラブレター

    「ごめんね、ありがとう。 ~産まれることができなかった赤ちゃんから届いたメッセージ~」と同様に、326(ナカムラミツル)さんの「出産」をテーマにした絵。 素敵な素敵な絵です☆ あかちゃんからのラブレター 心の底から、子ども、いのちに感謝できます。 ねえママ。 ボクはうまれたらこれまでのことを、 きっとぜんぶわすれてしまうけど… でも、これだけは、おぼえておいて。 いつもママが、がんばってくれていることを、 ボクはぜんぶしっているんだってことを。 ママをえらんでボクがうまれてきたんだったことを。 ママ、いつもみてるよ。 がんばってるの、しってるよ…。

    あかちゃんからのラブレター
  • 100歳の少年と12通の手紙

    映画化もされたので、ご存知の方も多いかと思います。 10歳で余命12日と宣告された少年・オスカー。一日を10年と考えて生きて、神さまに一日一通の手紙を書くと決めた。 こんなにも泣いたが、今まであっただろうか。 神様に出会う方法と、生きることの意味、そして、死なんて怖がらなくて良いんだってこと。自分の信仰心を再確認させてもらった気がします。 キリスト教がベースになっていますが、単なる宗教にとどまらない、真理を感じさせてくれます。 100歳の少年と12通の手紙 印象に残った部分をたっぷり引用。 P17 「いると思えば、神さまは少しずついるようになるそれをずっと続けていれば、完全にいるようになる。そうすれば、いいことがあるよ」 「でも、なにを書いたらいいの?」 「思ってることを。思ってるけどいわないことを打ち明けるんだよ。そのままにしておくと、頭にこびりついて離れなくなるからね。新しい考えが生

    100歳の少年と12通の手紙
    syuka_syuka
    syuka_syuka 2011/07/14
    本当に素晴らしい本だと思います。
  • パパとママをえらんで、ボクはうまれてきたんだよ。

    「ごめんね、ありがとう。 ~産まれることができなかった赤ちゃんから届いたメッセージ~」や「あかちゃんからのラブレターと同じく、326(ナカムラミツル)さんの「出産」をテーマにした絵。 これもまたまた、とっても素敵な絵です☆ この絵は、もちろんただ読むだけでも素敵なのですが、写真を貼ったり、書き込んだりすることで、完成する形になっています。 機会があれば、是非完成させてみて下さい。 パパとママをえらんで、ボクはうまれてきたんだよ。 目次 ママだけの宝物 違う道で、同じ場所へ。 曲げるのではなく変えるということ 「楽しい」という栄養 ママのおなかはボクのおでこ 短所という個性、個性という長所。 愛のお守り パパにしか出来ないこと ほんとうの「あいしてる」 命の重さ〔ほか〕 印象に残った部分を引用します。 僕がかつてから思っていた究極のの形として、「読んだだけじゃ完成しない」というのが

    パパとママをえらんで、ボクはうまれてきたんだよ。
  • ママへのちょっと早めのラブレター

    ドラマ「生まれる。」で登場した絵。 ドラマで登場した際には架空でしたが、ドラマ終了時に発売されました。 ママへのちょっと早めのラブレター 今日はお腹の中からママへ早めのラブレターを書きます。 ちょっと早いけど僕はママのことを愛しています。 なぜならママが僕のことをたくさん愛してくれそうだからです。 だから僕も愛してます。だから僕はママのところに来たんです。 僕はママに会えるのを楽しみにしています。 もし万が一、会う前にお別れしちゃったとしたら それは僕がママを幸せにできる自信がないからです。 そのときはもう一回ママを幸せにできるようになってママのところに来るね。 もしこのままママに会うことができたらママを全力で愛すよ。 ママはもしかしたら僕にあったらガッカリすることもあるかもしれない。 他の友達よりもかっこ悪かったり いろんなことがゆっくりだったりするかもしれない。 だけど僕は僕なりに頑

    ママへのちょっと早めのラブレター
    syuka_syuka
    syuka_syuka 2011/07/14
    すごく良い絵本☆
  • 命の授業

    スキー中の転倒事故で、頚椎(首の骨)骨折。 首から下の全身が不随となった体育教師の手記。 奇跡的に命を取り留めても、最初は感謝できなかった。 それが、だんだんと色んなことに感謝できるようになり、人生に対する考え方が変わったという。 そこには、人生の真理があるように思いました。 命の授業 そして、自分で「5つの誓い」を決めました。 【1】口は……人を励ます言葉や感謝の言葉を言うために使おう… 【2】耳は……人の言葉を最後まで聴いてあげるために使おう… 【3】目は……人のよいところを見るために使おう… 【4】手足は…人を助けるために使おう… 【5】心は……人の痛みがわかるために使おう… この事故のおかげで、今まで「当たり前」と思っていたことに、 「感謝」と「幸せ」を見つけることができました。 簡単に、一瞬で読めてしまいますが、ひとつひとつの言葉をじっくりと味わいたくなります。 <To Be F

    命の授業
  • 子どもの心のコーチング

    子育てに関するも何冊も読んできましたが、分かりやすく読みやすく、自分の子育て観を再確認できました。 個人的には「気付かなかった!」とか「知らなかった!」とか、「目からうろこだ!」といった部分はありませんでしたが、いつも考えていることに近く、子育て観に自信を持てたように思います。 実践するのはなかなか難しいんですがね。。。 「完璧な親なんていない!―カナダ生まれの子育てテキスト」やコモンセンスペアレンティングの考え方とほとんど共通しているように思います。 子どもの心のコーチング―一人で考え、一人でできる子の育て方 (PHP文庫) 目次 第1章 親の役割は何?(ハートフルコミュニケーションで目指すのは子どもの自立 親の役割は子どもを思いのままに動かすこと? ほか) 第2章 子どもに教えたい3つの力(愛すること 責任 ほか) 第3章 子どもを幸せにするしつけ(叱ることがしつけではない 怒りの自

    子どもの心のコーチング
  • 持続可能な社会をめざす8人のライフスタイル

    「大人が変われば子どもが変わる、子どもが変われば世界が変わる」 という言葉に特に惹かれました。 著者のプロフィールが、「ハンドボール界の中田英寿」って思って、引いてしまうくらい凄すぎるのですが。。。個人的には、もっと普通の人がこういう内容のを書いてくれた方が、身近に感じられるように思います。。。 このの中で紹介される方々は当然のように「凄い」人たちで、それを紹介し、語る人まで「凄い」というのは、読んでいて、「自分には到底無理だな」って印象を持ってしまったり、気が引けてしまうって、無いですか? でも、その「凄さ」の中には、「素朴さ」があって、それもまた大切な魅力ですね。 著者ご人のブログは、もがきまくっていた頃からずっと綴られています。 これを読むと、かなり身近な存在として感じられるようにも思います。 持続可能な社会をめざす8人のライフスタイル 目次 はじめに 持続可能な地球をつくる―

    持続可能な社会をめざす8人のライフスタイル
  • 「やさしい」って、どういうこと?

    仏教の考え方を元に、現代日人が思い悩みがちな、「やさしさ」について解説、助言をくれる。 「やさしい」って、どういうこと? 落ちついた気持ちになりますな。 仏教の言おうとしていることが、ごくごく簡単で、かつ、深遠なものだということも伝わってくる内容でした。 生きるために必要なものが欠けている 結局、世間のやさしさは、エゴなのです。自分に都合がよければやさしくて、都合が悪ければやさしくない、そういうことです。それだけのことなのに、私たちは「やさしいから、良い」「やさしくないから、悪い」と信じて疑ったことがありません。 なのに誰一人として、自分が求めるやさしさがエゴだと、わかっていません。なぜ自分がやさしさを求めるのか知りません。生きるために何が必要か、必要をはるかに超えて自分が何を欲しがっているのか、研究したことがありません。私とは何か、誰も何も知りません。私たちは「ただ生きている」のです

    「やさしい」って、どういうこと?
  • 必生 闘う仏教

    インド仏教の指導者、佐々井秀嶺(インド名:アーリア・ナーガルジュナ)さんの語りおろし。 この方に関するはもう何冊も読んでいますが、どれを読んでも、当に凄い。 このは、その中でも読みやすく、一番最初に読むには、これが良いかと思います。 必生 闘う仏教 (集英社新書) 目次 第1章 仏教との出会い(発心 世紀の苦悩児 ほか) 第2章 大楽金剛(ナグプール アンベードカル ほか) 第3章 闘う仏教(闘う仏教とは インド国籍を取る ほか) 第4章 必生(四十四年ぶりの帰国 高尾の緑 ほか) 闘う仏教とは "闘う"などというと日の方は、なにを物騒な、と感じるかも知れませんが、現実の世界は「瞑想」に浸る時間を許すほど安閑としてはいません。いまだに人口の八割近くが貧困層ともいわれるインドには、人間としての尊厳を踏みにじられた人がたくさんいます。 その人達が今この瞬間にも抑圧され迫害を受け、傷つけ

    必生 闘う仏教
  • 予想どおりに不合理―行動経済学が明かす「あなたがそれを選ぶわけ」

    ダン アリエリー (著), Dan Ariely (著), 熊谷 淳子 (翻訳) すぐに役立つ経済学。 常に自分を反省させられる。。。めちゃくちゃ面白いです。オススメです。 直前に「ブッダとそのダンマ」を読んだせいもあるでしょうが、宗教上の様々な戒めは、人間が合理的かつ社会正義的に考えられるように生まれたものかもしれないなと思いました。宗教が意義のあるものであり続ける理由はそこにあるのかもしれませんね。 予想どおりに不合理―行動経済学が明かす「あなたがそれを選ぶわけ」 目次 はじめに 一度のけががいかにわたしを不合理へと導き、ここで紹介する研究へといざなったか 1章 相対性の真相 なぜあらゆるものは――そうであってはならないものまで――相対的なのか 2章 需要と供給の誤謬 なぜ真珠の値段は――そしてあらゆるものの値段は――定まっていないのか 3章 ゼロコストのコスト なぜ何も払わないのに払

    予想どおりに不合理―行動経済学が明かす「あなたがそれを選ぶわけ」
  • イノベーションと企業家精神。

    P.F.ドラッカーの名著。 やっぱりドラッカーって凄いんだなぁと思いました。 イノベーションと企業家精神 (ドラッカー名著集) 目次 第1部 イノベーションの方法(イノベーションと企業家精神 イノベーションのための七つの機会 予期せぬ成功と失敗を利用する―第一の機会 ほか) 第2部 企業家精神(企業家としてのマネジメント 既存企業における企業家精神 公的機関における企業家精神 ほか) 第3部 企業家戦略(総力戦略 ゲリラ戦略 ニッチ戦略 ほか) 企業家社会 内容が素晴らしすぎて、ここで解説するより、ぜひ実際に読んでみてくださいという思いです。 個人的には、自分自身が活動する分野に最も近い「公的機関における企業家精神」に強く共感しました。 章丸ごと全部重要なことだなぁと思いました。たぶん、他の分野で活動している方なら、その分野の章から得るものもきっと多いんだろうなと思います。 私がこのから

    イノベーションと企業家精神。
  • 奇跡は起こせる わが子を救うため、新薬開発に挑戦したビジネスマン

    三人の子どものうち、長男にはADHDやアスペルガー障がいがあり、長女と次男はポンペ病という希少疾患を発症している。 それだけ聞くと、大変な一家だけれど、日々を喜び、充実して生きている男性の手記。 奇跡は起こせる わが子を救うため、新薬開発に挑戦したビジネスマン (宝島社文庫) 目次 序文 はじめに 第一部 信念 第一章 信頼と信仰 第二章 絶対に、絶対にあきらめない 第三章 一人じゃ無理だ 第二部 希望 第四章 自分より大事なもの 第五章 リスクとイノベーション 第六章 理念と大きな夢を持とう 第三部 喜び 第七章 気持ちに整理をつける 第八章 限りあってこその人生 第九章 存在の無視できない重さ 謝辞 著者について 日での翻訳出版にあたって 訳者あとがき 解説 ジョン・F・クラウリーの半生 映画「小さな命が呼ぶとき」のモデルとなった男性の手記です。 大変なこともあるけれど、楽しそうな日

  • キャッチャー・イン・ザ・オクタゴン

    元格闘家、須藤 元気さんの初の小説。格闘技が題材。 キャッチャー・イン・ザ・オクタゴン こういう小説は「単なる自慢話」になってしまうものなのに、そういうところはまったく感じさせない。軽やかで、それなりに奥行きのある青春小説友達が「小説書いてみたから、読んでみて」と言って持ってきたものを読んでいるような危うさも感じるものの、読了時のスッキリと落ち着く感じは、なかなか不思議な体験だった。

    キャッチャー・イン・ザ・オクタゴン
  • 日本語ということば (Little Selectionsあなたのための小さな物語)

    語についてのエッセイ集。 「小学校2年生の作文に泣かせられたよ。 - Something Orange」という記事に惹かれて、読んでみました。 日語ということば (Little Selectionsあなたのための小さな物語) 第47回全国小・中学校作文コンクールの優秀賞受賞作品、「「あまえる」ということについて」中村咲紀・作(小学校2年生の女の子)が当に素晴らしかったです。 正直言って、他の七編は読む必要は無いので、この作品だけでも是非読んで下さい。 作文の内容は、宮沢賢治・作「セロひきのゴーシュ」の感想を軸に、中村咲紀ちゃん自身の幼稚園時代の想い、特に「あまえる」ということについての考察です。 特にエッセンス的な部分を紹介します。 当のじぶんをちゃあんと見ないでどんなにがんばっても、まちがったがんばりかたしかできません。 それは、当のがんばりにつながりません。 だれにでも、一

    日本語ということば (Little Selectionsあなたのための小さな物語)
  • 面白いほどよくわかる般若心経

    私は仏教徒ではないので、般若心経などまったく知らなかったのですが、このは分かりやすく解説されていて、面白かったです。 般若心経の奥深さをもっと知りたいと思わせてくれるのはもちろん、一般知識以上の知識を手短に知っておきたい人にもオススメ。 面白いほどよくわかる般若心経―大乗仏教の精髄を説く262文字の大宇宙 (学校で教えない教科書)

    面白いほどよくわかる般若心経
  • ブッダとそのダンマ

    不可触民関連のから始まり、ついに辿り着いた。 仏教関連のはそれなりに読んできたつもりですが、こんなに分かりやすく、心に染み込んでくるものは初めてです。 もっと早く出会いたかったと思う一方で、こういう真理は、いつ知っても遅くないとも思いました。 「もっと早く出会いたかった」というのは、これまでの後悔が起こるためでしょうね。 後悔は反省し、前に進めば、それで良いんだ。 私は仏教徒ではないし、これから先も仏教徒になることは無いけれど、このに出会えて、当に良かったと思います。 ブッダとそのダンマ (光文社新書) 目次 訳者まえがき 第1部 シッダールタ・ガウタマ=ボーディサッタはいかにしてブッダとなったか 第一章 誕生から出家 第二章 永遠の訣別 第三章 新しい光を求めて 第四章 さとりと新しい道 第五章 ブッダとその先駆者 第六章 ブッダと同時代の人びと 第七章 比較対照 第2部 伝導

    ブッダとそのダンマ
  • アンベードカルの生涯

    不可触民についてのを読み漁っていますが、こんな人が、現実にいたんですね。。。 アンベードカルの生涯 (光文社新書) ダナンジャイ・キール (著), 山際 素男 (翻訳) インド不可触民の出身で、その解放、インドの独立、インド憲法の制定、そしてヒンズー教から仏教へ改宗し、インド仏教を復興させたアンベードカルの伝記。 目次 第一章 二五〇〇年 第二章 幼年、青年時代 第三章 自立 第四章 時の人 第五章 奴隷制に抗して 第六章 独立宣言 第七章 輝ける星 第八章 土地、労働、教育 第九章 世界世論の審判 第十章 ガンジーとの闘い 第十一章 休戦 第十二章 現実 第十三章 青天の霹靂 第十四章 ヒンズーイズムの断罪 第十五章 新政党の誕生 第十六章 労働者のリーダー 第十七章 連邦制度とパキスタン 第十八章 泥小屋から栄光の座へ 第十九章 労働大臣として 第二十章 制憲議会 第二十一章 現代の

    アンベードカルの生涯
  • 「今日の宗教の諸相」

    ウィリアム・ジェイムズの『宗教的経験の諸相』を考察した。 今日の宗教の諸相 正直なところ、ほとんど理解できなかった。。 そもそもの論拠が理解しづらい。 あと、もともとの文章のせいなのか、翻訳のせいなのか、読みにくさも感じた。 宗教的経験の諸相 上 (岩波文庫 青 640-2) 宗教的経験の諸相 下  岩波文庫 青 640-3

    「今日の宗教の諸相」