12日に行われた2018年ロシア・ワールドカップのアジア2次予選・シンガポール戦を終え、13日夕方に17日の次戦の地・カンボジアのプノンペン入りした日本代表。14日は夕方17時過ぎから試合会場となるプノンペン・オリンピックスタジアムで現地初練習を行った。 「シンガポールよりこっちの方が気温は高いらしいですけど、暑いです」と吉田麻也(サウサンプトン)が苦笑いを浮かべた通り、この日のプノンペンは夕方でも気温31度・湿度70パーセント超という高温多湿の気象条件。しかもピッチは不慣れな人工芝だ。本田圭佑(ミラン)は「僕はプロになるまでほとんどが人工芝だった。CSKAでも経験しているし、いい方の芝の種類だと思いますけどね。むしろボールの方が気になりました」と涼しい顔で話していたが、選手によっては戸惑いもある様子。この環境をいかに制するかが、次のゲームの大きなポイントだろう。 現地日本人小学校の子供た
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