東北地方でクマに襲われる事故が相次ぐなか、首都圏の神奈川県でもクマの目撃情報が相次いでいる。山北町の丹沢湖近くの林道では24日、けが人が出た。人口が70万人を超える政令指定都市、相模原市では住宅地にも出没しており、警戒が広がっている。 山北町玄倉(くろくら)の林道で24日朝、ハイキング中の50代男性がクマの親子に遭遇した。町によると、体長約1・2メートルの親グマが男性に向かってきた。もみあいになったが、カメラの三脚でたたいたり足で蹴ったりしたところ、逃げたという。男性は両手に軽傷を負った。 県内で今年、クマによるけが人が出たのは初めて。春以降のクマの目撃情報は27件にのぼり、前年同時期の10件を大きく上回る。 「あの怖さは忘れられない。イノシシやシカは見たことがあったが、クマは初めて」。県民の水がめ、相模湖に近い相模原市緑区与瀬。5月28日夜、「ラーメンセンター」の店主、斎藤雄治さん(48
6月24日、スコットランド行政府のスタージョン首相は、英国全体ではEU離脱派の勝利が確実となる一方、スコットランドの投票結果は「残留」が上回ったことを受け、スコットランドはEUの一部であり続ける意思を明確に示したと語った。グラスゴーで23日撮影(2016年 ロイター/Clodagh Kilcoyne) [エディンバラ/ロンドン 24日 ロイター] - スコットランド行政府のスタージョン首相は24日、スコットランドの将来は欧州連合(EU)内にあると述べた。英国民投票では欧州連合(EU)離脱が決定。同首相の発言を受けて、スコットランド独立に向けた機運と英国が分裂する可能性が高まるとの見方が出ている。 スタージョン首相は、国民投票で、スコットランドの投票結果は「残留」が上回ったことを受け、スコットランドはEUの一部であり続ける意思を明確に示したと強調。「スコットランドの人々は自分たちの未来がEU
チッピングノートンのキャメロン男爵デーヴィッド・ウィリアム・ドナルド・キャメロン(英語: David William Donald Cameron, Baron Cameron of Chipping Norton、1966年10月9日 - )は、イギリスの政治家、男爵(一代貴族)。同国第4代外務・英連邦・開発大臣、第75代イギリス首相、第20代保守党党首。名はデービッド[1]、デイビッド[2]とも表記される。 1966年10月9日にロンドンのメリルボーンに誕生する。イートン・カレッジを卒業後、オックスフォード大学で哲学・政治学・経済学を学び、一級優等学位(First Class Honours)を得て卒業した。1988年より保守党調査部に勤務し、サッチャーとメージャー両政権で政策資料の作成に従事する。また、ジョン・メージャー政権の財務大臣であったノーマン・ラモントのスピーチライターを務め
The UK's EU referendum is proving close but the Remain campaign appears to be failing to pick up enough support outside London to win. At 03:45 BST Leave were ahead by over 500,000 votes, with the English shires and Wales voting strongly for Brexit. UKIP's Nigel Farage said: "Dare to dream that the dawn is breaking on an independent United Kingdom." The pound surged as polls closed before falling
シャープを買収する台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業が、国内外で7千人程度の人員削減や海外拠点を整理する可能性があることを認めた。22日に台湾・新北市で開いた株主総会で、郭台銘会長は「日本式のやり方が、会社にとって利益がないと判断したらきっぱりカットしたい」と、厳しい口調で述べた。さらに「飼い主を代えても悪い卵しか産まない鳥はいらない。シャープは残そうとするが、カットすべき人はカットする」と、鴻海主導でリストラを急ぐ姿勢をむき出しにした。(石川有紀、写真も) 「1+1」を3、4、5以上にする自信 約600人の株主が詰めかけ、日本からの多くの報道陣が押し寄せた注目の株主総会。郭会長は「シャープには素晴らしい技術力とブランド力があり、1+1を3、4、5以上にする自信がある」と、シャープへの出資の意義を強調した。海外のシャープの販売代理店を鴻海に切り替えて、全世界での販売を強化する構想を披露した。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く