北朝鮮が発射した弾道ミサイルが日本列島上空を通過した事例は今回が5度目となる。 初めて日本を飛び越えたのは1998年8月31日で、長距離弾道ミサイル「テポドン1号」の一部が日本上空を通過し、三陸沖の太平洋に落下した。事前通告なしの「列島越え」はこの時と今回の2回となる。98年の際は、後日になって「人工衛星の打ち上げ」と発表した。 残り3回はいずれも北朝鮮が事前通告。部品の落下位置なども事前公表していた。3回とも長距離弾道ミサイル「テポドン2号」の改良型が使われ、「衛星打ち上げ」と称して発射。2009年4月5日は秋田、岩手県上空を通過して太平洋に着水。12年12月12日は沖縄県上空を通過して一部がフィリピンの東方沖に落下した。16年2月7日の場合は五つに分離し、その一部が沖縄県上空を通過して太平洋上に落下した。【梅田啓祐】
8月最後の日曜だった17日、中央アルプス(木曽山脈)の木曽駒ヶ岳に行ってきました。 ここの所、ガスや雨に見舞われた山行が続いていましたが、久々に快晴のお天気に恵まれた素晴らしい山行となりました。 中央アルプス 木曽駒ヶ岳 マイカーアクセスの場合は「菅の台バスセンター駐車場」から 千畳敷カールまではバス&ロープウェイを乗り継いで 快晴の千畳敷カール まずは宝剣岳へ 宝剣岳山頂にて 中岳を経て木曽駒ヶ岳へ 木曽駒ヶ岳山頂で昼食 馬の背〜八合目、濃ヶ池、駒飼ノ池 整理券を取ってから2時間半のロープウェイ待ち 山行ログとルート 「お食事処 すが野」でソースカツ丼 こんな記事もあります 中央アルプス 木曽駒ヶ岳 木曽駒ヶ岳は中央アルプスの最高峰である標高2,956mの山。ロープウェイに乗って標高2,600m台に広がる千畳敷カールまで行けてしまうので、バスで標高2,700mまで行ける乗鞍岳同様に初心者
新潟県糸魚川市によりますと、北朝鮮によるミサイルの発射を受けて、Jアラート=全国瞬時警報システムを受信しましたが、その内容を知らせる防災行政無線が自動で作動しなかったということです。 市はその後、手動で対応しましたが、作動しなかった原因を調べています。
この話題について最新の情報をまとめた記事があります。以下の記事をご覧ください。 格安スマホと「緊急地震速報」「防災情報」「Jアラート(ミサイル発射情報)」(2017年版) (2017.09.05掲載) 「格安スマホ」MVNOと緊急速報・災害時伝言板 (2018年度版まとめ) (2018.09.13掲載) MVNOでも緊急地震速報は利用できます。でも…… 以前にもこのblogやITMedia Mobileへの寄稿でお伝えしましたが、IIJmioを含め、MVNOでも緊急速報(緊急地震速報)1を受信することは可能です。但し、SIMフリースマートフォンの中には緊急速報の表示に対応していない機種がありそのような機種を使っていると、信号を受信しても画面表示や警告音が鳴らないというケースがあります。 緊急地震速報(緊急速報)はMVNO利用者でも受信できます 通常の通信と緊急速報(ETWS)の違い 緊急速
Windows 10 バージョン1607(Anniversary Update)からサポートしたWSL(Windows Subsystem for Linux)。その結果としてWindows 10上でもUbuntuなどのLinuxディストリビューションが動作し、各種コマンドが利用可能になった。本連載ではWSLに関する情報を紹介する。 既定WSLを変更する「wslconfig.exe」 過去の連載でも取り上げてきたように、2017年9月頃リリース予定のWindows 10 バージョン1709(Fall Creators Update)では、Ubuntu以外のLinuxディストリビューションがWindows 10上で利用できる。本稿執筆時点のWindows 10 Insider PreviewでWindowsストアにアクセスすると、Ubuntuの他にopenSUSE、SLES(SUSE Lin
来日中の中米グアテマラの外相が大統領から解任され、29日に予定されていた河野太郎外相との会談が中止になった。日本外務省関係者が明らかにした。背景には、グアテマラの国内政治の混乱がある。 解任されたのは、カルロス・ラウル・モラレス外相。27日に日本に到着し、29日まで滞在する予定だった。宇宙航空研究開発機構(JAXA)筑波宇宙センターの視察なども取りやめになったという。 グアテマラでは、国連の国際委員会が2015年の同国大統領選をめぐってエルネスト・モラレス大統領に不正の疑いがあるとして裁判所に捜査を要請。大統領は「内政干渉だ」などとして、同委の委員長の国外退去を命じた。 この判断をめぐって国内に反発が広がる中、ラウル・モラレス外相は委員長の国外退去手続きを拒否。これが原因で外相を解任された。同国では保健相らも大統領への反発から辞任を表明し、混乱が広がっている。 国際委員会などは、大統領の家
ミャンマーから国境を越え、バングラデシュに逃れるロヒンギャの男性ら=バングラデシュ南東部コックスバザールで27日、ロイター 【バンコク西脇真一】ミャンマー西部ラカイン州で少数派イスラム教徒「ロヒンギャ」の武装集団と国軍との戦闘が再び激化している。ミャンマー政府によると、25日未明に武装集団による襲撃が始まってから既に双方の死者は合わせて100人を超えた。政府に対し強硬姿勢を強める武装勢力側に対し、国軍も鎮圧を徹底する構えで、緊張がさらに高まっている。 ミャンマー政府は、25日未明にラカイン州マウンドーの警察署などが一斉に攻撃されたとしている。ロイター通信は27日、政府側がこれまでに4000人の非イスラム教徒を救出したとする一方、数千人のロヒンギャが国境を越えてバングラデシュ側に避難したと報じた。
経済産業省は、同省所管の事業分野の企業からの照会を受け、民泊サービスに関する規制について回答した。規制適用の有無を、事業者が照会できるようにした「グレーゾーン解消制度」に基づくもの。 今回の照会内容は、コンビニ等でのチェックイン機能をもつポイント設置とスマートロックを活用した民泊サービスでの簡易宿所営業について。チェックインをする箇所で入手した電子キーで宿泊施設の玄関のカギを開閉する場合、旅館業法の施行令上、その宿泊施設にフロント(玄関帳場)設置の義務の有無を問うもの。 これに対し、経産省は関係省庁が検討した結果として、都道府県等が条例で定めた場合を除き、設置を義務付けるものではないと回答。旅行業法上施行令でフロントの設置基準は設けられていないことが理由だ。 なお、産業競争力強化法に基づく「グレーゾーン解消制度」では、事業者からの照会内容にあわせ、事業所管大臣から規制所管管庁の長に対する確
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