自分はREST信者だけど、昨日、「RESTに固執せずThriftとかどうよ」という話をもらった。Thriftとか名前以外あんまり知らなかったので、一応20分ほどWebで調べてみた。結論からいうと、「やっぱりあまり興味を持てない」と思った。 ThriftとかProtocol Bufferのいいところって、 ネットワーク転送量的にオーバーヘッドが少ない いろんな言語ですぐに使える HTTPベースのRPC 色々なサービスの内部で使われることはもちろん、EvernoteのAPIとかでも使われている。 ってところだと理解した。が、とりあえずあまり魅力は感じなかった。なぜか。 1を突きつけられる場面では確かにRESTは多少分が悪い。がXMLの冗長性を攻撃するのアプローチはどうかとおもう。ってのは、XMLが冗長なデータフォーマットであることは登場したときから最初からわかってることだから。パフォーマンスが