上記ページを見て、vimコマンド覚えるぜ!と意気込んで訳しながら試してみた。fmt は日本人じゃあまり使わないよなー、とか read/write file と Case の欄は初めて見るコマンドばっかだなーとか。そんな感じ。 Search
viというエディタがある。長い歴史のあるエディタである。ユーザー視点で見ると、コマンドモード・入力モードという二つのモードがあって、モードを切り替えながらテキスト編集するスタイルである。GUI全盛のモードレスなエディタに慣れきってしまった自分には、かなり面食らったエディタであった。初めて起動した時、文字も入力できず、終了の仕方も分からない...。何じゃこれは? そう思って調べてみると、viには非常に多くのショートカット的コマンドがある。その多さにまず面食らう。とても覚えきれないと。以下は、自分で調べて理解できた使い方である。軽く100以上の操作がある。(これでもなるべく行を節約して書いたのに)しかも、以下の表でもすべてを網羅できている訳ではない。 どうにか、これらのコマンドをなるべく覚えないで、そこそこ使えるようになりたい。何を覚えて、何を覚えなくていいのか、探ってみた。 viエディタの使
vi について カーソル移動 ・ カーソル移動 1G (:0 と同じ) ↑ Ctrl + B (PgUp) { (段落) ↑ - k ↑ 0 << ^ << B < b < h ← ・ → l > w > W > e > E >> $ ↓ + j ↓ } (段落) Ctrl + F (PgDn) ↓ G (:$ と同じ) ※ (1) b, w, e は単語単位にジャンプ。大文字にすると、句読点を飛ばす (2) w は単語の頭、e は単語の末尾 (3) 0 は行頭、^ はインデントされた行頭 ※ その他スクロール Ctrl + D, Ctrl + U : 1/2画面分スクロール Ctrl + E, Ctrl + Y : カーソル位置を変えずにスクロール
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