以下、私のHPに掲載した声明です。 ---------------------------------------------- 志葉も監視対象!自衛隊の国民監視に対する声明 http://reishiva.jp/news/?id=1239 本日6日の日本共産党の志位委員長の記者会見で、自衛隊が市民団体やジャーナリスト、宗教団体などを対象に、監視・調査活動を行っていたことが明らかとなりました。 自衛隊関係者によってもたらされた内部資料は、全166ページにも及び、その中には、名前は伏せられていたものの、明らかに私と特定できる記述もありました。また、同時期にイラクで人道支援活動にあたっていたNGO関係者である友人達も監視対象になっていたのです。 今回の監視・調査、資料作成を行った、陸上自衛隊情報保全隊は、本来は自衛隊からの情報流出の監視・阻止が目的であり、自衛隊員以外の一般市民を監視する法的根
共産党が発見した自衛隊の内部文書にて、麗奈タンもマークされていたということが判明! 詳しくは↓ 東京新聞 「自衛隊が市民監視」 共産が「内部文書」公表 おいおい、2004年2月20日にイラクに行った反戦団体代表・画家(27歳)女っって、私以外いないじゃないかー。一緒にイラクへ行ったNGO関係者って、それ、ピースオンの相澤恭行さんだろ。どー考えたって!さらに東京新聞と契約をしたジャーナリストって、これ、相方のシバレイです。はい。我が家、国家権力にマークされてます! 自衛隊からみるとうちって、かなり気になる一家だねこりゃ。 でもさ。いくら麗奈タンが好きだからって、こっそり行動を監視するのは行き過ぎだぞ☆自衛隊のみんな!。 それって、人権迫害だぞ〜〜っ! 私がイラクへ行ったのは、あの占領に加担してしまった国の一員として、せめてもの償いでした。せめて画家として、同じ表現者達の声を伝える事ができたら
我々は自らの感性と思想の砦である言葉を権力に奪われ続けている。言葉を奪い返そう!! コメント・TB大歓迎。 皆さん、すでに情報をキャッチしておられるだろう。そして背筋が寒くなり、うっかり腐りかけた牛乳飲んでしまったようなゲッという気分になっておられると思う。そう……「自衛隊が市民活動を監視」というニュースである。時事通信によれば監視対象は「市民団体やジャーナリストの活動」、中国新聞によれば「市民団体、ジャーナリスト、宗教団体などの活動」(報道記事は下に紹介) 実のところ――あんまり驚かないというと変だが、そして充分怒ってもいるのだが、「そのぐらいやっているだろう」というのが、正直な感想でもある。軍隊(日本では自衛隊などと姑息な言い換えめいた名称を使っているが)は国を守るなどと言われるが、ここでいう「国」は枠組み、国家体制である。間違っても「国民」じゃない。 「国土」だって守らない。それはつ
きのうは、めずらしくやや私的なことを書いたが、最近書いている内容との関連で、少し自分の現在に関することも書いておきたかったのである。 ぼくの場合、これといったスタンスやフィールドがあってブログを書いているわけではなく、いきあたりばったりという感があるので、自分の位置をたしかめるために、ときどき「ベタ」なところにフィードバックしないといけない。そういうことを書くのはすごく苦手なのだが、仕方がないのである。 きのう書いたことで、「現在の仕組みに従わざるをえない人もいる」云々というところは、自分のことではなく、一般論として読んでもらいたい。そういう苦渋の思いを抱いている方もきっとおられるだろうということで、ぼく自身はそれほど葛藤しているわけでは(葛藤があることを感じるべきなのだろうが)ない。 ところで、最近、以前ここにも紹介を書いた(書いたことを自分でも忘れてたのだが)李静和の『求めの政治学』と
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