2008年7月25日のブックマーク (3件)

  • 【川口父刺殺少女】読んでいたミステリー小説、「六枚のとんかつ」だった - bogusnews

    埼玉県川口市で中学3年の少女(15)が父親を刺殺した事件で、少女が読んでいたとされる“ミステリー小説”が、 「六枚のとんかつ」 だったことがわかった。埼玉県警では、小説の内容に衝撃を受けた少女が発作的に犯行に及んだものとみて慎重に捜査を進めている。 少女が読んでいたについては、一部で「学研セミ図鑑ヒグラシ編」だったとの報道もあったが、まったくの事実無根。捜査員が少女の部屋から発見したのは 蘇部健一「六枚のとんかつ」 だった。同書は猟奇的作品におくられる「メフィスト賞」を受賞したことでも知られるミステリー小説で、人の劣情を刺激してやまないその内容のあまりのひどさに、発表当時から多くの批判にさらされていた。 警察の調べによると、少女は同書を学校のクラスメートから読むようにすすめられたもよう。この学友は、犯行前日に「“しおかぜ17号四十九分の壁”がすごいから、そこから読むといいよ」とアドバイス

    【川口父刺殺少女】読んでいたミステリー小説、「六枚のとんかつ」だった - bogusnews
  • 中国史オタが非オタの彼女に中国史世界を軽く紹介するための皇帝10人 - 枕流亭ブログ

    アニオタが非オタの彼女にアニメ世界を軽く紹介するための10増田) が流行っているらしいので、改変して遊んでみた。 まあ、どのくらいの数の中国史オタがそういう彼女をゲットできるかは別にして、 「オタではまったくないんだが、しかし自分のオタ趣味を肯定的に黙認してくれて、 その上で全く知らない中国史の世界とはなんなのか、ちょっとだけ好奇心持ってる」 ような、ヲタの都合のいい妄想の中に出てきそうな彼女に、中国史のことを紹介するために 見せるべき皇帝10人を選んでみたいのだけれど。 (要は「脱オタクファッションガイド」の正反対版だな。彼女に中国史を布教するのではなく 相互のコミュニケーションの入口として) あくまで「入口」なので、時代背景解説するだけで時間的な負担を伴う五胡十六国や五代十国は避けたい。 できれば統一皇帝、ザコくても三国志の皇帝くらいにとどめたい。 あと、いくら中国史的に基礎といっ

    中国史オタが非オタの彼女に中国史世界を軽く紹介するための皇帝10人 - 枕流亭ブログ
    t-hirosaka
    t-hirosaka 2008/07/25
    お見事。
  • リベラル紙の新しい「バランス」感覚――『週刊朝日』見出し「いい加減にしろ! 韓国人」補足 | 私にも話させて

    『週刊朝日』の見出しについて、「ここまで直球だと、『諸君!』、『正論』、『Will』ほかの並みいる右翼雑誌をすっ飛ばして、<マンガ嫌韓流>(しかも初期の)である」と書いたが、これは誤解を招く表現だった。『マンガ嫌韓流』の1巻のキャッチコピーは、「だから僕たちは韓国が嫌いだ」で、「韓国人が嫌い」とは言っていない。また、『週刊朝日』のように、大々的な吊革広告や新聞広告をしたわけでもないのだから。「いい加減にしろ!韓国人」の『週刊朝日』の方が、この文言だけ見る限り、『マンガ嫌韓流』より過激であり、悪質である。 右派メディアは、キャッチコピーにおいては、「韓国」は罵倒しても、「韓国人」一般に罵倒表現を使う事例はあまり見かけない。民族差別だと言われないよう警戒しているのだろう。「リベラル」であるはずの朝日の方が、警戒心がないからこそ、こうした差別感情が垂れ流されたキャッチコピーを使うわけである。 朝

    リベラル紙の新しい「バランス」感覚――『週刊朝日』見出し「いい加減にしろ! 韓国人」補足 | 私にも話させて