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富山市興人町の富岩運河岸の斜面で、山のように盛られた土に犬が顔だけ出した状態で埋められているのが見つかり、10日までに消防、警察署員が救出、富山中央署で保護した。同署は悪質ないたずらとみて動物愛護法違反容疑で調べている。 同署によると、9日午後2時すぎ、通りかかった男性が犬の鳴き声に気付き消防に通報。犬は横たわった状態で上から大量の土をかけられていた。盛り土は高さ70〜80センチ、直径約150センチの山状で、「すそ野」付近で顔だけ出して鳴いていたという。署員らが約30分かけて土を取り除いた。 犬は重さ約30キロの雑種で首輪は付けていなかった。9日の救出当初はぐったりとしていたが、同署でドッグフードや水を与えると次第に回復、おりの中を歩き回るようになった。
受賞した李炳注国際文学賞のプレートを前にした唐十郎 唐十郎が、主宰する劇団唐組で「ふたりの女」「姉とおとうと」(唐作・演出)の2作を上演中だ。今月末まで東京都内の二つの会場で、紅テントで公演している。唐は韓国の李炳注(イ・ビョンジュ)国際文学賞を贈られ、授賞式に出席してきたばかり。「韓国の人たちは僕の活動をとてもよく理解してくれていた」と喜ぶ。早くも、来年春公演の新作に思いを巡らせてもいる。唐十郎、充実の秋である。 唐が受けた賞は、韓国現代史を主題にした大河小説などで知られる作家、李炳注(1921〜92)を記念して設けられた。東アジアの文学者を顕彰する賞で、3回目となる今年初めて、日本が対象になった。 選考委員会は、既存の演劇スタイルを打ち破る唐の前衛的な創作を高く評価。70年代には戒厳令下のソウルで公演し、一貫して反体制の姿勢で活動を続けてきたことにも共感を寄せている。明治大学を卒
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