2011年9月16日のブックマーク (3件)

  • ドイツの団体によるジュディス・バトラーのインタビュー(和訳)

    ベルリンのパレードについて、著作と理論について、レズビアンという名前について、アイデンティティについて、被傷性について、ユダヤ系出自について、非暴力について、主体論とヘーゲルについて、という、お腹いっぱい!なインタビューです。インタビューしている側の発言に時々ボクが理解出来ない表現があるので、コメントか Twitter で助言頂けたら助かります。 ジュディス・バトラー インタビュー ←クリックで原文に飛べます 1956年オハイオ州クレヴァランドに生まれたジュディス・バトラー。彼女を知らない人などいるだろうか。『ジェンダー・トラブル』の出版以来彼女は、彼女の理論、とりわけジェンダーのパフォーマティヴィティの理論によって国際的に知れ渡った。フェミニズム、クィア理論及び政治哲学という、その内部で彼女自身が熱心な活動家かつブッシュ政権下のアメリカ戦争政治の批判者であるような分野に、彼女の研究は貢

    ドイツの団体によるジュディス・バトラーのインタビュー(和訳)
  • <大阪府教委>「維新の会」教育条例案…教育委員全員が反対 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    大阪府教委の教育委員会会議が16日開かれ、橋下徹・大阪府知事が代表を務める首長政党「大阪維新の会」が9月府議会に提案予定の「教育条例案」に対し、意見表明ができない府教育長の中西正人氏以外の5人の教育委員全員が「ものすごく乱暴」などと批判し、反対の姿勢を示した。 同条例案は、教育行政への政治的関与を強めることを主眼としており、教員の懲戒規定を明確化したり、首長が設定した目標を実現する責務を果たさない教育委員を罷免できるなどの内容を含む。 5人のうち、陰山英男氏(立命館大教授)と小河勝氏(大阪樟蔭女子大講師)の2人は08年10月に橋下知事の肝いりで委員に選ばれたが、いずれも激しく批判した。特に陰山氏は「この条例で大阪教育がよくなるとは思えない。学力は上がってきているのに、今まで作り上げてきたものを自分たちで壊すことになる。耐えられない」と述べ、条例案が可決されれば辞任する考えを表明し

  • ふらり、お店探訪(1/4) | 東京の古本屋 | 東京古書組合

    聞き手 西平守次 (球陽書房) 聞き手 五木広子(苔花堂書店) 青木 大正十四年九月二十一日生まれの八十五歳。「昭和」と同じ年だよ。この商売をやるきっかけはね、が好きだからっていうわけじゃなくて、結局は経済的な理由なんだ。軍隊から戻ってきて勧銀に勤めていたんだけど、親父が定年退職して収入が無くなっちゃったし、弟もいたから私が家族を養わなきゃいけなくなった。でも預金封鎖なんてあった頃だから銀行の給料はすごく安かったんだ。ボーナスが月給にふり分けて配られていたくらいで、とてもじゃないけどやっていけない。とにかく物が無かったから商売をやってみようかと思っていたんだけど、どうしたら良いのかわからなくてね。あれこれ考えているうちに、たまたま村口さん(四郎氏・村口書房)が理事長を務めていた時に副理事長だった杉山さん(留治氏・杉山書店)が、同僚の親父さんだということが分かって。その伝手で紹介していた

    t-hirosaka
    t-hirosaka 2011/09/16
    最近、寄ってない。