SHIKOKU NEWS 内に掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。 すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。 Copyright (C) 1997- THE SHIKOKU SHIMBUN. All Rights Reserved.
晴天で風もなく、鳥も飛んでいなかった-。宮城県大和町で15日、空からオタマジャクシ約50匹が自宅に落ちてきた主婦吉川はる子さん(74)が17日、「原因が分からない。早く解明してほしい」と語った。 吉川さんによると、自宅の庭で犬とボール遊びをしていた15日午後5時10分ごろ、「バラバラバラッ」という音に気付いた。「雨かな」。見ると、屋根の上や、庭の約4畳ほどの範囲にオタマジャクシが落ちていた。体長は約4センチで、足が生えているものもあった。ぬれていたが、すべて死んでいた。 自宅は田んぼに囲まれているが、「こんなことは初めて。あぜんとした」と吉川さん。「まさかオタマジャクシが落ちてくるなんて。何か起こるんじゃないか」と不思議そうに話した。 このほか同県大崎市では16日午後4時ごろ、主婦高橋よう子さん(54)の自宅庭にオタマジャクシや小魚とみられる約20匹の死骸が落ちてきた。 長野県須坂市立日野
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く