ブックマーク / urag.exblog.jp (4)

  • 今週発売の注目新刊(2011年6月第5週) | URGT-B(ウラゲツブログ)

    超常現象を科学にした男――J・B・ラインの挑戦 ステイシー・ホーン(1956-)著 ナカイサヤカ訳 石川幹人監修 紀伊國屋書店 2011年6月 体2,200円 46判上製348頁 ISBN978-4-314-01077-1 原書 Unbelievable: Investigations into Ghosts, Poltergeists, Telepathy, and Other Unseen Phenomena, from the Duke Parapsychology Laboratory, HarperCollins, 2009. 帯文より:これはオカルトではない! 超心理学のアインシュタインとも言われた男の軌跡を、20世紀という激動の時代とともに描いた瞠目のノンフィクション。 カバーソデより:「超心理学」とは――超常現象は人間の発揮する能力によって引き起こされるとの考えに基づき、

    今週発売の注目新刊(2011年6月第5週) | URGT-B(ウラゲツブログ)
    t-hirosaka
    t-hirosaka 2011/06/27
    これは便利。
  • ついに日本語訳単行本化:ハイデガー『アリストテレスの現象学的解釈』、平凡社より | URGT-B(ウラゲツブログ)

    アリストテレスの現象学的解釈――『存在と時間』への道 マルティン・ハイデガー:著 高田珠樹:訳 平凡社 08年2月 定価2,940円 46判上製カバー装232頁 ISBN978-4-582-70277-4 帯文より:『存在と時間』の原型となった若きハイデガーの幻の草稿「ナトルプ報告」、初の邦訳単行化。「若きマルティン・ハイデガーの草稿、それも人の偉大な活動の始まりを示す原稿が出てきたというのは、まことにひとつの事件というほかない。……このアリストテレス理解は真にひとつの革命を引き起こすことになった。アリストテレスが、われわれのいる場に立ち現われ、われわれに向かって当に語り始めたのである」(ハンス=ゲオルク・ガダマー:書より)。 底:"Phänomenologische Interpretationen zu Aristoteles (Natorp-Brecht)", hrg. v

    ついに日本語訳単行本化:ハイデガー『アリストテレスの現象学的解釈』、平凡社より | URGT-B(ウラゲツブログ)
    t-hirosaka
    t-hirosaka 2009/03/11
    ありゃあ、迂闊だった。食わず嫌いはよくないわ。
  • ドゥルーズの名著『フーコー』が河出文庫に | URGT-B(ウラゲツブログ)

    ジル・ドゥルーズの友愛に満ちた名著『フーコー』が文庫化されました。来週火曜日、8月7日に河出文庫の新刊として発売されます。同時発売がアンドレ・ブルトンの『黒いユーモア選集』第一巻および第二巻。 フーコー ジル・ドゥルーズ:著 宇野邦一:訳 河出文庫 07年8月 1050円 文庫判264頁 ISBN:978-4-309-46294 ■帯文より:二大思想の遭遇が生んだ決定版フーコー論。ミシェル・フーコーの軌跡と核心をたどりつつドゥルーズ哲学のエッセンスを示す孤高の名著。 ■カバー表4紹介文より:ドゥルーズが盟友への敬愛をこめてまとめたフーコー論の決定版。「知」「権力」「主体化」を指標に、フーコーの軌跡と核心を精緻に読みときながら、「外」「襞」「線」などドゥルーズ自身の哲学のエッセンスをあざやかにあかす。二十世紀、最も重要な二つの哲学の出会いから生まれた思考のドラマをしるす比類なき名著。 ■目次

    ドゥルーズの名著『フーコー』が河出文庫に | URGT-B(ウラゲツブログ)
    t-hirosaka
    t-hirosaka 2007/08/04
    『差異と反復』も文庫に!
  • 追悼ブックフェア「中野幹隆という未来」@ジュンク堂新宿店 | URGT-B(ウラゲツブログ)

    07年1月に逝去された哲学書房の中野幹隆さんの追悼ブックフェアがジュンク堂書店新宿店で日から開催されています。会場では、中野さんの手がけた雑誌と書籍の一覧などを掲載したペーパーなども無料配布されています。微力ながら私もお手伝いしました。哲学書房の在庫僅少や、朝日出版社時代の雑誌「エピステーメー」や書籍が販売されています。激レアな品揃えでした。ジュンク堂の担当者さんのお許しを得て朝一番で撮影してきた写真を掲載しておきます。左の棚三が哲学書房のと雑誌、右二は朝日出版社のと雑誌です。右から二目の棚の上から一段目と二段目にレインボーカラーのように見えているのが、月刊「エピステーメー」の貴重なバックナンバー。 ◎「中野幹隆という未来――編集者が拓いた時代の切鋒(きっさき)」 日時:07年7月1日(日)~8月31日(金)営業時間:午前11時~午後9時 場所:ジュンク堂書店新宿店7F上りエ

    追悼ブックフェア「中野幹隆という未来」@ジュンク堂新宿店 | URGT-B(ウラゲツブログ)
  • 1