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子どものころ、若かったころ、自分の目に映る母の姿は、なんとも保守的に見えた。 私は本を読むのが大好きだったし、父はよく本を読んでいたけど、母はほとんど読まなかった。読むのは、婦人雑誌や料理のレシピ本くらい。それも、自分が思春期になるころにはほとんど読まなかった。 私には読書を薦めるようなことを言うので、「お母さんは本読まないの?」と訊くと、「ちょっと読むともう目がチカチカして、頭痛がしちゃう」といつも答えるのだった。 また、母は私に比べると、漢字やちょっと凝った言い回しをあまり知らなかった。テレビのクイズ番組などを見ながら、「あー全然わかんないー、azumyはよく分かるわねぇ」と言っていた。雑学知識も、私のほうがよく知っていた。 母は生まれてから今に至るまで給料をもらう仕事をしたことがなく、ずっと専業主婦だった。何かにつけ「私は分からないわ」「私はダメだわ」「あなたはすごいわねぇ」と言い、
圏央道をめぐる初の行政代執行で、建設反対派と話す国交省の関係者ら(18日午前9時43分、東京・八王子市で)=竹田津敦史撮影 首都圏を環状に結ぶ首都圏中央連絡自動車道(圏央道)の高尾山トンネル(東京都八王子市)などの建設工事で、国土交通省相武国道事務所は18日、建設に反対する自然保護団体が事業用地内に造ったデッキ状建造物を撤去する行政代執行を開始した。 圏央道を巡っての行政代執行は初めて。 デッキは、自然保護団体「地権者の会・むさゝび党」が今年2月、高尾山トンネル南坑口近くにある急斜面の樹木と樹木の間に建てたもので、床面積は約30平方メートル。屋根と柱、床でできている。 この日は午前9時ごろ、同事務所の職員ら約130人が現場に集合。絹川君一副所長が行政代執行宣言を行った後、職員らがデッキ周囲にある金網でできた造形物などを片付け始めた。デッキ内には、反対派グループ約20人が立てこもっており、職
2008年11月17日01:00 カテゴリValue 2.0 「賢い消費者」ってどこ? この点には同意するのだが.... 費用対効果教育 (内田樹の研究室) けれども、いまからはっきり予告しておくけれど、授業時数を増やしても学力は上がらない。 いつもどおり、他はつっこみどころが多過ぎる。ので 学力低下 知性総量保存説 「賢い消費者」としての学生 につっこみどころを絞り、さらに最後の3について詳しく話すことにする。 その前に、1.と2.について少々。 まず、タツロンとして定番の「学力低下」なのだが、これは今では「「学力低下は錯覚である」を読め!」の一言に尽きる。楽になったものだ。著者の神永さんに改めて感謝。 学力が低下しているのではない。低品質の学生をより多く入学させているだけだ。なぜそうしているか。そうでないと大学経営が成り立たないからである。この件に関して費用対効果に敏感なのは、学生より
2008年11月18日09:00 カテゴリMedia 本当は怖い元祖「もんたメソッド」 私が最後にニュースステーションを観たのは3年ほど前。だから 古舘伊知郎氏が「格差社会」を語る気味悪さ - 池田信夫 blog 推定年収1億円以上の彼が、非正規労働者の痛みを知ることは不可能だ。知らないことは罪ではない。競争の激しい芸能界でここまで生き残った彼の話術は(私はきらいだが)、それなりに価値があるのだろう。しかし自分を弱者の立場に置いて、格差社会を嘆いてみせるのは偽善である。 この例を観ても「ふーん」って思うだけだし、「まとも」な人は 情報の取捨選択を普通にする普通の人達|web2.0 気味悪いとは、少し時代遅れの感性ではないのか? 30代にもなれば、この程度の「お芝居」は、すでに見抜いている。 その上で、選択して見るのだ。 という観方をしてるんじゃないの、とも思ったりもするのだけど、 古舘伊知
■ 衆議院でストリートビューについて質疑、政府参考人の答弁に事実誤認 13日の衆議院総務委員会でストリートビューに関する質疑が行われていたことを、トラックバックを頂いて知った*1。 会議録はまだ公開されていないようだが、「衆議院TV」でその様子を視聴できる。 平成20年11月13日総務委員会, 衆議院TV 最初の質問者である松本文明議員(自由民主党)により、12分間ほどストリートビューについて質疑が行われている。 2.5mの高さから撮影されて塀の中が庭先まで写っている件や、ラブホテル街が撮影されている件、米国では道路が広い件などを挙げ、よく質問されている。 しかし、それに対する政府参考人の総務省総合通信基盤局長の答弁には、明らかな事実誤認がある。 松本文明委員(自由民主党) (略)こういうようなことというのは、この国のプライバシーの考え方というのは、どういうことになっているのか、総務省のご
設置構想が進む消費者庁が、業者の不正や製品事故調査などに対応できるように、捜査や規制のノウハウを持った警察や公正取引委員会OBらを非常勤職員として100人規模で雇用することが17日、分かった。同庁は法令上、業者に対する幅広い規制権限を与えられるが、正規職員はわずか約200人。設置準備を進める内閣官房は、OBらの非常勤職員を“実動部隊”として活用する方針だ。 同庁設置法案など関連法案は今国会に提出されている。内閣官房消費者行政一元化準備室の構想では、法案成立後は同庁が公取委や経済産業省に代わり、製品表示や訪問販売業者を規制。既存の法律では規制できない「すきま事案」と呼ばれる製品事故も単独で規制する。 OBらの非常勤職員は、この「すきま事案」を担当する課を中心に配置される。「すきま事案」とは、死亡事故などで社会問題化しながら、規制法がないなどの理由で、行政が業者に指示や処分を出せない事案で、問
プロバイダ(インターネット接続事業者)は近い将来,事業が立ち行かなくなる。事業者の統廃合やサービスの一斉値上げが起こるかもしれない…。通信業界では今,こんな不安の声がささやかれている。 要因は主に二つある。一つはトラフィックの増加。総務省によると日本のインターネット・トラフィックの総量は約880Gビット/秒(下りの月間平均値,2008年5月時点の推計)で,過去3年間で約2倍に増えた。最近はP2P(peer to peer)アプリケーションに加え,YouTubeやニコニコ動画をはじめとした動画サービスの利用が増えており,プロバイダのバックボーンをさらに圧迫し始めた(注1)。 (注1)アクトビラのようにハイビジョン品質の映画をネット経由で配信するサービスも登場した。今後は高画質化や長時間化で動画のトラフィックがますます膨らむと予想される。コンテンツのリッチ化も進んでおり,トラフィックの増加は当
久しぶりに柔かそうな「ネタ」で始めたいと思います。 最近,ブログ界隈で「彼氏が××だった。別れたい」というコピペ改変が流行ってます。ちょうどこの連載のネタを考えている時に流行りを感じたので,「じゃあ,『彼氏がオープンソースやっていた。別れたい』でも書くかな」とtwitterでつぶやいていたら,「オープンソースには中毒性があるから,結構シリアスな問題かも」というコメントが来ました。確かにそう考えてみると,あながち単なるジョークでは済まないなということと,前回の話題とも関連があるので,あえてこのネタで考えてみたいと思います。 問題のコピペ元ネタ 件のコピペの元ネタは以下のように整理されてます。どうやら元はどこかの質問サイトのようですが,コピペとして整理されたものを転載します。 ■彼氏が軽自動車に乗ってた。別れたい… 軽だと信号待ちで並ばれた時なんか恥ずかしいww 下向いちゃうしww 男にはせめ
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