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  • オトナグリコの衝撃〜だったらキャンペーンサイトの役割は何なの?:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン グリコの大人向けチョコレートのシリーズ「OTONA GLICO(オトナグリコ)」の新CMがネット上でたいへんな話題です。 長年にわたって日曜午後6時半からオンエアされているアニメ「サザエさん」。この「サザエさん」のエンディングテーマがテレビから流れると、強制的に週末の終わりを実感させられ、翌日からまた始まる会社や学校のことを思い出して憂になる、いわゆる「サザエさん症候群」なる言葉があるほどの「国民的アニメ」です。 そんな国民的アニメの25年後の世界を実写化したのが今回のCMです。磯野家の兄妹、カツオを浅野忠信、ワカメを宮沢りえ、タラちゃんを瑛太、そして家族同様の付き合いのイクラちゃんを小栗旬が演じるという、国民的アニメにふさわしい豪華なキャ

    オトナグリコの衝撃〜だったらキャンペーンサイトの役割は何なの?:NBonline(日経ビジネス オンライン)
    t-murachi
    t-murachi 2008/09/30
    褒めすぎ。
  • いまさら「日の丸開発」は無意味--「国際資源戦争」の実相を読む:日経ビジネスオンライン

    資源メジャーが深海低メタル資源に注目しているのも、制約条件がそれほど厳しくないという事情があるからです。資源の供給量を考えるうえでは、実際に「とれる」ことができる量を把握しておくことが重要です。場合によっては、「ない」といわれていたものが近くで見つかることもあります。たとえば、埋蔵量の100%が中国にあるといわれていたディスプロジュームが、四国や北海道にも存在するという調査結果が出ています。 また、たとえ入手できなくても、代替原料で都合がつく場合もあります。ですから、世間が騒ぐほど、メタル資源すべてが枯渇しているわけではなくて、メタルの種類によって深刻さが全然違うのです。枯渇するから心配というのと、偏在しているから心配というのと、地政学的に心配というのと、いろいろあるのです。 黒木:エネルギーやメタルの価格が高騰するなかで、国策として油田開発や鉱山開発に取り組むべきという主張が声高に唱えら

    いまさら「日の丸開発」は無意味--「国際資源戦争」の実相を読む:日経ビジネスオンライン
    t-murachi
    t-murachi 2008/09/22
    なんかもう、読めば読むほどお先真っ暗やな…(苦笑)
  • “無限に”リスクを取る種族の破綻:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 今年に入りベアー・スターンズとリーマン・ブラザーズが破綻し、メリルリンチが破綻寸前ギリギリセーフでバンク・オブ・アメリカ(BOA)に吸収合併された。 米国の独立系大手投資銀行で残るのは、とうとうゴールドマン・サックスとモルガン・スタンレーの2つになってしまった。と言っても、モルガン・スタンレーは、いったんディーン・ウィッター・ディスカバリーに買収されている。米国の投資銀行に未来はあるのだろうか。 歴史を振り返ると、かつてロンドンでは「マーチャントバンク」と呼ばれる小型の投資銀行が、その知恵とネットワークで、全盛を極めていた。SGウォーバーグ、J・ヘンリー・シュローダー、ベアリング・ブラザーズなどが栄華を極めていた。だが、英国で起きたビッグバン

    “無限に”リスクを取る種族の破綻:日経ビジネスオンライン
    t-murachi
    t-murachi 2008/09/18
    「警告」と書かれたリンク先の記事が一般論しか述べていないように見えるんだが…経済評論家ってのはこうやって「信用」を積み重ねていく種族なのか…??
  • カネも居場所もない。でも生きなきゃいけない~『「生きづらさ」について』 雨宮処凛・萱野稔人著(評:清野由美):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    雨宮処凛がプレカリアート界のジャンヌ・ダルクとして中央論壇に登場した時、彼女の心身が、社会学者や知識雑誌の編集者らによる“うための言説”の餌にされないことを、老婆心ながら祈った。 1975年生まれ。中学時代のいじめられ体験に始まり、自殺願望、ビジュアル系バンドの追っかけ、そして右翼運動から労働者運動へと、ドロップアウトを繰り返しながら展開されてきた人生。そんな経歴を彩るキーワードと、ゴスロリ・ファッションとのミスマッチは、いかにも現代社会の「何か」を象徴していそうだ。ニートやフリーター問題を、書斎から論じる知識人にとって、彼女が体現する「何か」を勝手自由に解釈していくことは、かなり誘惑的な作業だったはずだ。 書も最初、一抹の不安を抱きながら読み進めた。が、対談の相手である若き哲学者、萱野稔人の姿勢が誠実で的確だったゆえに、プレカリアート問題にさほど詳しくない私にも、内容が理解しやすく

    カネも居場所もない。でも生きなきゃいけない~『「生きづらさ」について』 雨宮処凛・萱野稔人著(評:清野由美):NBonline(日経ビジネス オンライン)
    t-murachi
    t-murachi 2008/09/16
    貧困ビジネスの何がダメかって、詐欺まがいだったりすることなのよ。ちゃんと勉強している人なら訴えて取り返せる。それを「需要があるからいいジャマイカ」とか言って許容するからエスカレートするんであって。
  • イオンやダイエーを蹴散らす地場スーパー:日経ビジネスオンライン

    すべては11年前に始まった。 1997年11月。山梨県の地場スーパー、オギノの店の真向かいにダイエーが新店を開いた。売り場面積はオギノの約3倍。開店日には、創業者の故中内●(いさお へん「工」つくり「刀」)氏が先頭に立ち、最後まで売り場の見直しを指示していた。巨艦店をぶつけ、オギノを切り崩す――。山梨攻略の重要拠点だったのだろう。 流通大手を向こうに回して山梨県の孤塁を守る 「ダイエー進出の一報を聞いた時は正直、ヤバイと思いましたね」。オギノの飯野弘俊・執行役員は振り返る。それはそうだろう。当時のオギノの売上高は544億円。一方のダイエーは2兆5000億円である。戦力では圧倒的な差がある。 ところが、1999年8月、2年もたたずにダイエーは撤退を決めた。業績悪化に伴って、不採算店の閉鎖を余儀なくされたため。それは、地域住民がオギノに軍配を上げたということでもある。店の目の前にあるダイエ

    イオンやダイエーを蹴散らす地場スーパー:日経ビジネスオンライン
    t-murachi
    t-murachi 2008/09/16
    最初のページのグラフはいただけない。どっちも折れ線グラフでええやん。売上の始点は0じゃないのに経常利益の始点は0なのも意味不明。 / 商売も野球もデータが重要なんやなぁ。。。
  • 日本の首相は、辞めてからが華:日経ビジネスオンライン

    辞めた福田さんは、おそろしくすっきりした顔をしている。辞任表明からまだ2日しかたっていないのに。 実際、就任直後の笑顔より辞任直後の笑顔の方が数段さわやかだったりする。びっくりだ。 こういうのは、アリなんだろうか。 つまり、日国の首相が、就任より辞任の方が嬉しいようなタイプの位階であるということを、あるいは、総理大臣がやめてすっきりするような汚れ仕事であるということを、福田さんは、そのさわやかな笑顔を通して語ろうとしているわけなのだが、こういうのは、子供たちの職業観に悪影響を与えないものなのだろうか。 「学級委員長職は、週交替で全員が歴任する方向で調整すべきだと思います」 「なるほど、その方が内申書の評点の上で不公平が出ないというわけだな」 「っていうか、大人になってから、《昔は学級委員長をやってたんだぞ》とか、子供に話せるでしょ。一応」 と、こういう学級委員会はイヤだぞ。 首相を退いた

    日本の首相は、辞めてからが華:日経ビジネスオンライン
    t-murachi
    t-murachi 2008/09/05
    「森さんとかオブチさんとか羽田さんとか海部さんとか村山さんとか細川さんとか」<そして忘れ去られる宮沢ピーチw / 竹下・小渕が大宰相とか冗談はよせ。それに任期だけなら小泉は未だ超元気だし、登も孫が元気だ。
  • “コンクリートの折り紙”は建築資材不足が生んだ名作:日経ビジネスオンライン

    戦後に活躍したモダニズム建築が人知れず取り壊されるのは何とも口惜しい。そんな思いが膨れ上がって作った単行『昭和モダン建築巡礼』では、西日編、東日編合わせて57件の名建築を巡った。このコラムでは、そのうち東京近郊、およびビジネスマンが出張で行きそうな都市にある10件程度を紹介しようと考えている。 さて、最初に何を取り上げようか。首都圏に多いNBonline読者に関心を持ってもらうには都心に近い建物がいいか、とも思ったのだが、いろいろ考えた末、最初の巡礼地は少し足を延ばして群馬県高崎市の「群馬音楽センター」にした。なぜなら、この建物は“モダニズム建築の教科書”とも言える名作だからだ。 この建物の特徴は、アコーディオンの蛇腹のように鉄筋コンクリートの壁を折り曲げた構造だ。建築用語ではこれを「折板(せつばん)構造」という。 もちろんこれはコンクリートの板を後から折り曲げたのではなく、最初から

    “コンクリートの折り紙”は建築資材不足が生んだ名作:日経ビジネスオンライン
    t-murachi
    t-murachi 2008/09/04
    いいねこのシリーズ。あの折り紙構造は音の程良い吸収・乱反射にも役立ってそう。
  • 戦前の建築が残り、戦後の建築が消えていく、という不条理:日経ビジネスオンライン

    文中のイラスト(一部除く)はクリックすると拡大表示されます。 「昭和モダン建築巡礼」というコラム名を見て、「戦前の洋館を訪ね歩く話かな?」と思った人がいるかもしれない。残念ながらそれはちょっと違う。いや、むしろそれとは正反対かもしれない。ここで「昭和モダン建築」と呼んでいるのは、戦後につくられたモダニズム建築のこと。レンガ積みのノスタルジックな建物ではなくて、コンクリート打ち放しだったり、総ガラス張りだったり、金属板で覆われていたりするような建物のことである。 そんなの興味ないと言わず、せめて今回だけでも読んでみてほしい。実は近年、戦後のモダニズム建築、特に高度経済成長期につくられたものが猛烈な勢いで取り壊されているのである。“モダニズム建築危機の時代”なのだ。 例えば、建築家・磯崎新の出世作である「大分県医師会館」は1999年に解体。村野藤吾設計の「名古屋都ホテル」は2000年に閉館

    戦前の建築が残り、戦後の建築が消えていく、という不条理:日経ビジネスオンライン
    t-murachi
    t-murachi 2008/08/29
    ビッグサイトやビッグエッグもいずれは取り壊されるのかな。アメリカではいよいよヤンキースタジアムが新しいのに置き換えられるわけだけれども、あれは残されるんだっけ?
  • 「世界は自分に優しくない」という解毒剤:日経ビジネスオンライン

    (前回から読む) ―― 今の10代の子たちを中心に、若い人には「夢のようなスゴイものを、努力をしないで獲得できる」という思い込みがあるとのことでしたが、どうしてそうなってきたのだと思いますか。 谷口: 理由は大ざっぱには存在しているんですよ。例えば少年漫画を読むと分かると思うんですけど、時代が下るにつれて、主人公はどんどん努力をしなくなっていくんです。もしくは主人公は、努力は漫画では見えないところで済ましたという話にしておいて、漫画のコマには出てこないようになっているんです。 ―― 「努力」に対する価値が減ったということですか。 読者が、「努力によって何かを勝ち取る」という“物語”に夢を見なくなったんじゃないですか。 「巨人の星」(1966)がブームになった頃は、まだ努力に夢があったはずなんですよ。星飛雄馬は、大リーグボール養成ギプスをしてウサギ跳びをして苦労をすれば、長屋生活から脱却して

    「世界は自分に優しくない」という解毒剤:日経ビジネスオンライン
    t-murachi
    t-murachi 2008/08/29
    抑圧には賛成しないけど、個性に対する見方とか、同意できる部分もあるんだよね。性悪説的に過ぎるんだろうなぁ。おいらが性善説的に過ぎてるだけなのかもしれんけど。
  • その元気、その病気、じつは天気が決めていた! 気候と体の深い関係:日経ビジネスオンライン

    予想に違わない猛暑に熱帯地方のスコールを思わせる突然の大雨と、異常気象も当然の光景になってしまった観のある今年の夏だ。 突然降り出す雨に向けて10分単位の予報や地図から絞り込んだ気象情報など、新しい情報技術を活かした天気予報を目にするようになった。多くの場合、天気予報を外出にあたって傘を持つかどうかや服を選ぶ参照程度に考えていないだろうか。 しかし、天気は身近でありながら意外なほど奥が深い。その最たる例の1つが、天気と病気との関係だ。天気の変化は、実は身体の機能に大きな影響を与えている。今回お話をうかがった福岡義隆さんは、気象と人との関係を研究する「生気象学」を研究している。気象の変化というストレスがいったい人体にどういう影響を及ぼしているのだろうか。 --現代では、病気を個人の肉体の中で起きた出来事として考えるのが一般的で、気温や湿度の変化と結びつける視点はあまりないようです。先生が研究

    その元気、その病気、じつは天気が決めていた! 気候と体の深い関係:日経ビジネスオンライン
    t-murachi
    t-murachi 2008/08/28
    新しい分野なのかな。「思う」が多いから、これから観測・研究で明らかにしていくっちうことなんでしょう。好意的に見て。
  • 「京大工学生はゆとり世代から学力低下」 ~さらば工学部(7):日経ビジネスオンライン

    福井謙一氏、野依良治氏という2人のノーベル化学賞受賞者を輩出した西の名門、京都大学工学部。東大と共に日の工学教育の双璧をなすこの工学部でさえも、教授らは教育と研究のバランスをどう取るかという難問に頭を抱える。 日経ビジネス誌8月18日号特集「さらば工学部 6・3・3・4年制を突き破れ」の連動インタビューシリーズの第7回では、京都大学の大嶌幸一郎工学部長に、エリート教育の危機と解決の道を聞いた。 工業化学科の1学年は235人。従来、私の授業では1割程度が単位を落としていました。ところが、現在の3年生から急に4割ほどの学生が単位を落とすようになりました。 有機化学の授業で工学生にとって特別に難しいことを教えているわけではありません。2つの薬品を混ぜ合わせたらどうなるかといったことです。同じように授業をし、同じように試験をしていたのに、明らかに従来と違っている。 思い当たる理由は「ゆとり教育

    「京大工学生はゆとり世代から学力低下」 ~さらば工学部(7):日経ビジネスオンライン
    t-murachi
    t-murachi 2008/08/26
    humm... ゆとり世代の件については入試課の意見も併記願いたい。入試での点数の推移も落ちているのであればゆとり教育or少子化に難ありだが、そうでないとするとまた違った問題が浮き彫りになるかもしれない。
  • 流通改革で手取りが倍に~直売所が描く農業の未来:日経ビジネスオンライン

    和歌山のミカン農家が始めた直売所が注目を集めている。それは「めっけもん広場」。産地の多くにある買い出し型の直売所とは異なり、都市部のスーパーに直接出店する出張型の直売所だ。「農家が儲かる直売所」として地元でも評判の存在になりつつある。 中間流通をなくした直販が儲かる、というのは誰もが知っていること。とはいえ、めっけもん広場に参加する農家の手取りは、農協などを通した市場流通に比べて倍も違う。それだけ、既存の流通システムには余計なコストがかかっているということだろう。 農協を中心とした出荷団体、卸売市場、仲卸、そしてスーパー。日の農産物流通には数多くのプレイヤーが存在している。今日、小売りの店頭に多種多様な農作物が並ぶのはこうした仕組みが機能しているからだ。もっとも、中間流通のプレイヤーが多ければ多いほど高コスト構造になる。そのしわ寄せが生産者の手取りにいっている面は否めない。 「儲かる農業

    流通改革で手取りが倍に~直売所が描く農業の未来:日経ビジネスオンライン
    t-murachi
    t-murachi 2008/08/20
    まぁー本当かどうか分からない「自称○○県産」よりは遙かに信頼できる罠。RFID 使ってトラッキングとかするよりよっぽど健全な発想だと思うよ。/ id:API さめ: 京成線朝の「行商専用車両」は上野まで行ってるんだけどね
  • 私は二枚舌でしょうか? ~匿名の価値を認めつつ、怖いとも思ってしまいます。:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 1週間、お休みをいただきました。前回の記事(「NHKスペシャルの衝撃~企業広報が「覚悟」すべきディスコミュニケーション」)に対しては、多くのコメントを頂戴しました。ありがとうございました。さまざまな意見があり、非常に参考になりました。こうした形で多くの方々の知恵や解釈を共有できることが、インターネットの良さであり、使い古された言葉ではありますが「2.0的」だなとあらためて思いました。 とりわけ「筆者は神経質すぎるのでは?」「戦後まもない頃の日の風景も同じだった」といったコメントは、指摘という意味でも、新たな知識という意味でも、実にありがたく拝読いたしました。日経ビジネスオンラインのコメント欄は匿名で記入することができますが、世間で言われてい

    私は二枚舌でしょうか? ~匿名の価値を認めつつ、怖いとも思ってしまいます。:日経ビジネスオンライン
    t-murachi
    t-murachi 2008/08/12
    「怯える必要はない」じゃなくて、現に怯えている人がいることが問題なのでは? 匿名による言論・行動が抑圧的な方へエスカレートすればするほど、実名での民主的な議論は期待が薄くなっていく可能性。二枚舌じゃない
  • おもちゃに見る創造力の喪失:日経ビジネスオンライン

    技術革新は4位 世界の政財界トップが集まるダボス会議を主催する「世界経済フォーラム(WEF)」が2007年版に発表した世界競争力ランキング。1位は米国で、日は8位だった。個別に見ると、2006年版では首位だった「技術革新」が4位に転落。しかし、ケータイの「ワンセグ」「おサイフ」といった機能が示すように、世界最先端の技術を持っているはず。日に何が足りないのだろうか。 おもちゃは時代を反映する――。いきなりの断言口調だが、私はそう思っている。最先端ではなく安価に使える「枯れた」技術を使い、その時代に流行するコンテンツと連携しながら、子供という直感優先の最も厳しい消費者を相手にした、総合力を要するものづくり商売。考えてみると、現場重視のタフなビジネスだ。 おもちゃは重責を担っている、とも思う。例えば私は、ちょうど小学生の頃に初代ファミコンが登場している世代に属している。ドラクエ発売に行

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    t-murachi
    t-murachi 2008/08/07
    飲み屋でやってくれ。
  • 観光客はいらない、農業で自立する:日経ビジネスオンライン

    前回紹介した竹農場の竹孝彰さんをはじめ、筆者が面会してきたオホーツク沿岸の農家の一人ひとりの農業への取り組みが、自給率1ポイント上昇に貢献したといえるではないか。 新聞のニュースを読みながら、農業国として自立した小清水町や清里町の風景が眼の前に展がって、わけもなく誇らしい気持ちになった。 清里町の小麦の収穫量は、2000年に7854トンだったが、2007年度は1万3374トン。ほとんど変動のない耕作面積の中で、収量はおよそ2倍に増加している。世間で公言される農業の衰退は、少なくとも、オホーツク沿岸の農業国には無縁と認識しなければならない。 データに表れた数字を見て、清里町の町長が語った言葉を思い出し、その一言ごとの確かさを改めて実感することになった。 観光でメシをうつもりはありません 知床という大観光地を間近にしながら、「観光客の誘致は行いません」と北海道清里町の橋場博町長は静かに語

    観光客はいらない、農業で自立する:日経ビジネスオンライン
    t-murachi
    t-murachi 2008/08/07
    感服した。「農業は世襲です、次世代に上手に橋渡しをしなくてはなりません」<世襲であるのは現状であって、実際には継いでくれる若いのが来れば喜んで受け入れてくれる人が多いんでないの? とは思うけど。
  • 【毎日新聞“変態”報道問題】 おわびは「若手ねら~社員」に任せろ:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    【毎日新聞“変態”報道問題】 おわびは「若手ねら〜社員」に任せろ ゼロスタートコミュニケーションズ 専務取締役 伊地知晋一氏 2008年8月7日 木曜日 小林 直樹 7月20日、毎日新聞社は英文ニュースサイト「毎日デイリーニューズ」(Mainichi Daily News)上のコーナー「WaiWai」で下劣かつ誤った記事を配信し続けてきたことに対し、新聞1面で謝罪し、中面2ページにわたって内部調査の結果を公表した。8月に入り、「毎日jp」の広告配信も復活し始めている。ただネット上で起きた「炎上」「祭り」はいまだ鎮火していない。毎日新聞社は事件の対応をどこで間違えたのか。また、企業はこの事件を通じて何を学び取ったらよいか。かつてライブドア堀江社長の逮捕時に史上最大級のブログ炎上を経験している“炎上アナリスト”、ゼロスタートコミュニケーションズ専務取締役の伊地知晋一氏に話を聞いた。 毎日新聞社

    t-murachi
    t-murachi 2008/08/07
    伊地知さんの割にはかなり的を射た意見だなぁ。。。「女性を敵に回したことも共通している」<ううーん…(^_^;
  • 原油は安い方が本当に望ましいのか?:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン John Carey (BusinessWeek誌、ワシントン支局上級記者) 2008年8月4日発行号カバーストーリー 「The Real Question: Should Oil Be Cheap?」 米ルイジアナ州アミテで操業する鋳造・機械加工メーカーのアミテ・ファンドリー・アンド・マシンは、米製造業の屋台骨を実直に支えている企業の1つだ。同社の敷地では、廃棄された大量のくず鉄を1500度の溶鉱炉で溶かし、トラックの部品や油田掘削装置、その他重機部品へと再生させている。ニューヨークの世界貿易センター(WTC)に使用されていた30トンの金属を米海軍のドック型揚陸艦「ニューヨーク」の艦首としてよみがえらせたこともあった。 だが、業績好調だった

    原油は安い方が本当に望ましいのか?:日経ビジネスオンライン
    t-murachi
    t-murachi 2008/08/04
    燃料の話で燃料投下。
  • Delicious/ryochin - あなたの会社で、金の卵を踏みつぶしているのは誰ですか?:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    会社の中の金の卵をしっかり孵化させ、金の鳥に育てるのも、足で踏みつぶしてダメにしてしまうのもマネジメント次第です。今回は、組織パフォーマンスを向上させるために最も大切となる上司と部下の関係の基原則を、これまで繰り返し説明してきた人財マトリックスを使って解説します。 弊社ではこの考えに基づいた組織コンサルティングの結果、数多くの企業でパフォーマンスの向上を実現させています。 例えば、部門長を変更して、半年で30%、年間50%売り上げアップした例や、新規プロジェクトリーダーに若手を抜擢し、会社の第2の収益ビジネスに成長させた例があります。さらに、赤字企業やM&Aした企業のマネジメントを全体的に見直したところ、業績がV字回復した会社もあります。 以上はほんの一例ですが、企業は教育やOJT(職場内訓練)より、マネジメントで組織パフォーマンスが向上するケースが多いのです。 それではまず、このマネジ

    Delicious/ryochin - あなたの会社で、金の卵を踏みつぶしているのは誰ですか?:NBonline(日経ビジネス オンライン)
  • 国民の負担なくして自給率は上がらない:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    世界を襲った料価格の高騰。日でも料自給に関する関心がにわかに高まっている。確かに、1960年に79%だった日料自給率(カロリーベース)は生活の変化や農業政策の失敗もあり、低下の一途をたどる。生産国の輸出規制や穀物価格の高騰を前に、危機感を募らせるのは当然と言えば当然だろう。 だが、耕地面積が狭く、気候的に大豆や小麦の栽培に向かない日で自給率を上げるにはそれ相応のカネがかかる。 現実に、自給率を向上させている欧米各国は農業に対して相当の補助金を投入している。料自給率100%オーバーの米国やフランス、オーストラリアはもとより、ドイツや英国で70%を超える自給率を達成しているのは国を挙げての保護の結果。国民も料自給について、それなりの覚悟と負担をしている。国民負担の議論なくして自給率を論じてもあまり意味がない。 今回、世界を襲った料価格の高騰。日でも料自給は大きな関心を

    国民の負担なくして自給率は上がらない:NBonline(日経ビジネス オンライン)
    t-murachi
    t-murachi 2008/07/22
    議論のたたき台として。
  • イカ釣り船に無駄使い、空からお見通しです:日経ビジネスオンライン

    私は、まず、自分が記事に対して客観的に判断できるように「全国一斉休漁」になった理由を考えてみました。*燃料がここ数年で、4倍なった*原料が高騰しても、価格に転嫁出来ない この二つは、新聞やテレビのニュース番組で知りましたので皆さんご存知のことと思います。 この二つを踏まえて私なりに考えてみたのですが 漁船は、移動してるときや漁の最中(船の向きを常にコントロールするので)もエンジンをつけているので、経費の中で一番掛かる経費であろうとおもいます。(これは漁師さんの出てくる、テレビ番組を見てそう思いました)運送業のように、燃料が上がることは、利益の減少に直結している。 そして価格に転嫁できないので、利益をだしつづけていくには、経費を、削る努力をしていかなければならない。つまり、ここ数年間は、べていくために、日々経費を削るために努力をしてきている。 ただ、物の値段は、何年も上がってきていなかった

    イカ釣り船に無駄使い、空からお見通しです:日経ビジネスオンライン
    t-murachi
    t-murachi 2008/07/17
    えー、これがジャーナリズムのつもりなんですか? 彼らに直接話せば済むことじゃないですか。そしてお互いの事情がわかって議論が深まる。取材があったようには見えない記事ですなー。 つhttp://mirai00.hp.infoseek.co.jp/ika1.html