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ブックマーク / www.kotono8.com (9)

  • 震災後のデマ80件を分類整理して見えてきたパニック時の社会心理[絵文録ことのは]2011/04/08

    ツイッターの「東北関東大震災に関するデマまとめ」(jishin_dema)」さんが中心となって、主にツイッター上を流れるデマ情報とそれに対する分析の収集・告知が精力的に行なわれており、多くの人が情報提供や検証に加わっている。震災発生直後から1週間程度がデマのピークではあったが、現在も新たなデマは生まれつつあり、また過去に否定されたデマが生き続けているものもある。 そのツイートをもとに@omiya_fctokyoさんがTogetter - 「「東北関東大震災に関するデマまとめ」のまとめ」を作成され、わたしも気がついたら編集に参加している。 今回、この「デマまとめのまとめ」をもとに、震災発生後約1カ月間のデマ80件をピックアップ、パターン別にまとめてみた。 ※この記事は震災後1か月足らずの時点でのまとめです。同年6月に発行した冊子『東日大震災でわたしも考えた』では震災後のデマ100件の分類整

    t-murachi
    t-murachi 2011/04/09
    震災絡みデマまとめ。震災あんまり関係無いのもいくつか… (ぽぽぽぽーんの歌手とかw) / んで、内務省はこれらの内のどの辺を「削除等の対応」すべきとおっさるのでせう(´・ω・`)。
  • 紙の本の出版権とデジタル化権の抱き合わせには反対[絵文録ことのは]2010/01/14

    電子書籍化へ出版社が大同団結」という報道があった。紙の書籍の「出版権」は出版社が握っているが、電子書籍の許諾権は著作者にある。つまり、私が書いたのアマゾン・キンドル版を出すかどうかは(特別な契約がない限り)私が決めることであって、(紙の)出版社に発言権はないということになる。 ところが、この状況について一部の大手出版社がデジタル化の権利も持てるようにする法的改正を目指し、「日電子書籍出版社協会」を設立すると報じられた。 私は著者の立場として、紙のの出版権とデジタル化権を一体化しようという、この一部大手出版社の方向性に強く反対する。そして、私は今すぐにでも、将来のキンドル日語化に備えて、アマゾンと直接交渉する意志があることをここに表明しておく(ただし、一部条件つきではあるが)。 日電子書籍出版社協会についての報道 asahi.com(朝日新聞社):電子書籍化へ出版社が大同団結 国

    t-murachi
    t-murachi 2010/01/15
    「紙ベースで売れてないから電子書籍化もしない」なんて出版社あるんかなぁ? ランニングコストを無視できるなら敢えて電子書籍化しない動機も (嫌がらせ以外) なさそうだが…そんなに出版社って信頼されてないのか?
  • 小田急線下北沢駅の新駅舎案が猛反発される理由[絵文録ことのは]2009/10/03

    小田急線下北沢駅の新駅舎の外観デザイン(イメージ)案が出たが、これについて、「下北沢南口商店街の白髪爺さん吉田くによしのブログ」が「平成 28年度 (7年後) 完成の駅 09.10.01, 07:47」記事で歓迎意見を表明したところ、そのコメント欄で多くの人たちから「こんなもののどこが下北沢にふさわしいのか」と猛反発されている。私自身もこのデザインには納得しない。ここまでして下北沢を滅ぼしたいのか。 リリー・フランキー氏をはじめとして、下北沢の文化や町並を愛する人たちが、下北沢再開発に反対の意見を表明している。そこには、住人も、住人以外も含まれる。しかし、今、下北沢で何が起こっているのか、なぜこのデザインがこんなに反発を受けるのか、その経緯について簡単にまとめてみる。 ※続編として下北沢再開発問題についてもう一度まとめてみる(ゼロ年代の都市計画)[絵文録ことのは]2009/10/04を書き

    t-murachi
    t-murachi 2009/10/04
    アキバは新市街のオフィスビルに飲み込まれつつあるがな…。とりあえずさっさと石原家を灰燼に帰すべきだ。 / 但し「文化遺産だから保護されるべき」と国に保護を請う見解には反対。世代交代故の淘汰ならばむしろ必要
  • 映画「ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない」試写会:★★★★★[絵文録ことのは]2009/09/16

    2ちゃんねる掲示板投稿がもとになった映画「ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない」の試写会に呼んでいただいたので、先月末に観てきた。 「平成の蟹工船」みたいな見方もあるようだが、同じように劣悪な労働環境を扱っていても、「蟹工船」とは大きな違いがあるように感じた。いわゆる「プロレタリア文学」的な「階級闘争」ではなく、「個々の成長」によって問題を解決するという非常に現代的な流れを描いている。それは、いわゆる労働運動家や活動家にとっては物足りない解決策だろうが、私にとっては非常に好感のもてるものだった。 娯楽的な映画としても楽しめるという意味で、これは観て損のない映画だと思う。以下、感想。できるだけネタバレしないようには努めたが、気になる人はご注意ください。 監督:佐藤祐市 プロデューサー:井手陽子、稲田秀樹 エグゼクティブプロデューサー:豊島雅郎 原作:黒井勇人 脚:いずみ吉

    t-murachi
    t-murachi 2009/09/16
    humm... キャストが濃厚だなぁ(^_^; まぁ、この話は死人が出るような話じゃないから、プロレタリア文学として扱うにはそもそも無理筋なんだとも思う。(現場じゃ本当に死人が出てるからな…)
  • 鳩山由起夫論文『私の政治哲学』の英訳を原文と比較[絵文録ことのは]2009/09/16

    第93代内閣総理大臣となる鳩山由起夫氏の論文「私の政治哲学」(いわゆる「鳩山論文」)が、英米にて抄訳されて「反米的」とされているという。このブログでは、その内容についてはさておき、実際に「ニューヨーク・タイムス」ウェブサイトに掲載された抄訳をもう一度日語に戻し、どの部分が紹介され、どの部分が紹介されなかったのか、あるいはどのように改変されていたのかを検証してみたい。 経緯 鳩山由紀夫氏の論文が「Voice」9月号に掲載されたのが発端である。これは全文がサイトで読める。 鳩山由紀夫ホームページ2009年8月10日「私の政治哲学」原文全文 この論文が英米に翻訳紹介されていった。検証 鳩山論文はどういう経緯で掲載されたのか? - MSN産経ニュースに基づいてその経緯をまとめると、以下のような年表ができる。 7月:鳩山氏側が論文をPHP研究所に持ち込んだ。 8月10日:「Voice」9月号発売日

  • バナナはおやつに入りますか[絵文録ことのは]2009/01/10

    ■Shakespeare 質問者「バナナはおやつに入りますか」 ハムレット「入るか、入らないか、それが問題だ」 質問者「あなたは質問に答えていない。入るのか入らないのか」 ハムレット「どちらが男らしい生きかたか、じっと身を伏せ、不法な運命の矢弾を堪え忍ぶのと、それとも立ち上がって、押しよせるバナナの皮に立ち向い、滑って転ぶまであとには引かぬのと一体どちらが。いっそべてしまったほうが。おやつは間にすぎぬ―それだけのことではないか」 ■バナナはつらいよ 質問者「バナナはおやつに入りますか」 寅さん「それを言っちゃあ、おしめぇよ」 ■領土問題 質問者「バナナはおやつに入りますか」 アドルフ・ヒトラー「バナナはおやつのものであったし、バナナは常におやつのものである。そしておやつ民族とおやつ帝国のある限り、今より永久にバナナはおやつのものであろう!」 (※元ネタ:ダンツィヒ併合演説) ■ア・バオ

    t-murachi
    t-murachi 2009/01/11
    なにやってんすかwwww
  • ハンコ・元号・縦書きをやめたくない歴史的な理由[絵文録ことのは]2008/12/17

    ハンコ・元号・縦書きをやめよう - 池田信夫 blogを読んだ。 あまり根拠もしっかりと書かれておらず、思いつきだけで書いているのではないかという印象を受けたが、歴史的な事実関係を見ながら、何となく「やめなくていいんじゃないの?」という意見を書いてみたいと思う。 ちなみに、わたしは保守派でもなければ国粋主義者でもない。 ■「捺印して郵送せよ」が失礼とは? ハンコ・元号・縦書きをやめよう - 池田信夫 blogより あるウェブマガジンに依頼された原稿を送ったら、「申告書」がEメールに添付されて、「銀行口座を書いて署名・捺印して郵送せよ。それまで原稿は掲載しない」という。「私が頼んで原稿を書いたんじゃない。こんな失礼なサイトに原稿を掲載するのは、こっちがお断り」と返事したら、担当者があわてて「経理規定を見直します」とフォローしてきた。 ここを読んだが、これは「掲載前に契約を完了せよ」と言われた

    t-murachi
    t-murachi 2008/12/17
    文化面からの反論。さすがは宗教オタクの面目躍如。まぁ池田氏の主張は事務処理しか想定していないんだろうから結局のところは論点ずれなんだろうけんども…。
  • グーグル・ストリートビューは、やっぱり気持ち悪くないと思う[絵文録ことのは]2008/08/13

    前回のエントリー(グーグル・ストリートビューに儀礼的無関心を求めるのは筋違い[絵文録ことのは]2008/08/10)で自分の考えをまとめてみたのだが、これについてはまさに「賛否両論」としか言いようのない反応がもたらされた。「まったくそのとおり」と全面的に賛同してくださった人も多いし、一方で「まったく反対」という人たちもいる。中には「擁護派は屁理屈満載で笑える」などと感情的な批判しかしてこない人もいるが、いずれにしてもグーグル・ストリートビューに対する「日人」の反応としては、受容と反発のどちらかが圧倒的に多いということはなく、「どちらの意見も存在する」というのが現状だと思われる。 だから、「日文化ではグーグル・ストリートビューが気持ち悪いと感じる」というのはミスリードだと思う。 このほか、ブクマ等で寄せられた意見について、少し書いてみる。 ■人力検索はてなで訊いてみた。全体に「気にならな

    t-murachi
    t-murachi 2008/08/29
    どひゃー乗り遅れたーw / 公共の福祉と反発感情を秤にかけよ、という議論にするのであれば、どのような福祉があり得るのか、という点も議論すべきだと思うよ。特に対象に住宅地を含めることに付いてはね。
  • グーグル・ストリートビューに儀礼的無関心を求めるのは筋違い[絵文録ことのは]2008/08/10

    語版グーグルマップ(Google Maps)でストリートビューという機能が登場した。地図上の公道から撮影された街角の風景が360度見られるという機能である。わたしはこの機能を非常に楽しいものだと思った。 しかし、これに対して、日人の生活空間を脅かすものであるとか、グーグルによるグローバル・スタンダードの押しつけに対して日人はノーと言うべきだという意見が登場している。これについて、わたしは疑問を抱いた。 以下、ストリートビューについてのわたしの感想を述べてみたい。 【8/13追記】グーグル・ストリートビューは、やっぱり気持ち悪くないと思う[絵文録ことのは]2008/08/13にて続編を公開しています。 ■日人にとってストリートビューは当に気持ち悪いのか? Google の中の人への手紙 [日のストリートビューが気持ち悪いと思うワケ] - higuchi.com blog 日

    t-murachi
    t-murachi 2008/08/11
    おいらが ust の件で重視していた資料性はジャーナリズムに則るものであって、局所的で十分というものなんだけどね。風俗資料として残すにしても日本中くまなく撮影して回る必要はないんでねーの? / 他の議論は既出。
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