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ブックマーク / ryukyushimpo.jp (8)

  • 予想外…検査に市民殺到 行列や渋滞、1時間残し終了 松山限定のPCR検査 - 琉球新報デジタル

    PCR検査が行われた那覇市若狭の那覇港大型旅客船バースには開場前からPCR検査を待つ人が長い列を作った=1日 県独自の緊急事態宣言が始まった1日、県内では新型コロナウイルスの感染者が新たに58人確認され、拡大の勢いは止まらない。那覇市が実施したPCR検査には感染の不安を抱える多数の来場者が殺到し、2週間にわたる自粛の幕開けとなる週末の繁華街からは人影が消えた。夏休み初日で行楽地には家族連れの姿も見られたが、一様にマスクを着け、感染対策に気を配っていた。 途切れることのない人の列と車列―。「新型コロナウイルスに感染していないか」。1日、那覇市が主体となって行ったPCR検査の会場には、不安そうな表情を浮かべる市民らが殺到した。医師や職員らスタッフは、感染リスクへの緊張感を漂わせながら来場者への対応に汗を流した。 「かなりの陽性者の来場が予想される。細心の注意を払うように」 PCR検査の受け付け

    予想外…検査に市民殺到 行列や渋滞、1時間残し終了 松山限定のPCR検査 - 琉球新報デジタル
    t-murachi
    t-murachi 2020/08/02
    だから検査はあなたや職場を安心させるためのものではないんですってば…(´・ω・`) 同僚が感染した? じゃあ職場封鎖してその中で検査尽くせよ(´・ω・`) なんで従業員に個別に検査申し込みさせてんだよ(´・ω・`)
  • 志村けん「変なおじさん」と沖縄戦 傷を引き受け生き抜いた人たち - 琉球新報デジタル

    志村けんさん=2006年、群馬県 「このおじさん、変なんです」「そうです、私が変なおじさんです」―。新型コロナウイルス感染による肺炎で死去した志村けんさんが生み出したキャラの一つ、「変なおじさん」。有名なこのコントのオチで使われていた歌「変なおじさん、だから変なおじさん♪」は沖縄のミュージシャン・喜納昌吉さんの代表曲「ハイサイおじさん」が原曲だ。明るく踊り出したくなるようなメロディーで高校野球では沖縄代表の応援歌としてアルプススタンドでも響くこの歌を掘り下げると、過酷な沖縄戦、戦後を生き抜いた沖縄の悲しさ、強さが刻まれていた。 「ハイサイおじさん」は喜納さんが中学生の時に作り、1969年、21歳の時に、沖縄民謡の大家だった父親、喜納昌永さんのレコードに収録したもの。「ハイサイ」とは沖縄の言葉で「こんにちは」。歌詞の内容は、酔っ払いのおじさんと少年の会話で、「おじさんのはげは大きいね」「おじ

    志村けん「変なおじさん」と沖縄戦 傷を引き受け生き抜いた人たち - 琉球新報デジタル
    t-murachi
    t-murachi 2020/04/02
    災害でも政治の手当次第では類似の悲劇は多々起こりうると思うんだよね…(´・ω・`) 原発事故で家を追われた方々とか…(´・ω・`) 今回の感染騒ぎだって…(´・ω・`)
  • 志村けんさんの「変なおじさん」うれしかった 「ハイサイおじさん」の喜納昌吉さん - 琉球新報デジタル

    歌手の喜納昌吉さん 新型コロナウイルスによる肺炎で死去したタレントの志村けんさんは沖縄県出身のミュージシャン・喜納昌吉さんの代表曲「ハイサイおじさん」を使って「変なおじさん」のコントを披露し、お茶の間を楽しませた。 喜納さんは「志村さんが『ハイサイおじさん』を使ってくれたことはうれしかった」と振り返った。「自分が書き下ろした『ハイサイおじさん』と彼が演じる『変なおじさん』はどこか重なる部分があった」と語った。 「まだ一度もお会いできていないので、いつか感謝を伝えたかった。急な訃報でとても残念だ」と声を落とした。

    志村けんさんの「変なおじさん」うれしかった 「ハイサイおじさん」の喜納昌吉さん - 琉球新報デジタル
    t-murachi
    t-murachi 2020/04/02
    へぇぇ…
  • 知的障がいの仲村さん、再び不合格 高校受験 家族「学力選抜での不合格は差別」 - 琉球新報デジタル

    重度の知的障がいがある仲村伊織さん(16)=北中城中卒=が今年3月、2度目の沖縄県立高校受験に挑んだが、不合格となった。受験した1次募集の全日制、2次募集の定時制の2校はいずれも定員割れだったが、県教育委員会は「一定の点数が足りず、入学しても高校の教育課程をこなすことは難しい」としている。 仲村さんの家族は3月28日に県教育庁を訪れ「テストで点数が取れないことが知的障がいの特性であり、今の選抜制度では人の努力が反映されない。2次募集でも学力選抜で定員内不合格とされることは差別だ」と批判した。 仲村さんは北中城村の普通小中学校で学んだ。2018年度に重度知的障がい者として県内で初めて公立高校を受験したが不合格となった。 仲村さんの両親は受験を成立させるために必要な「合理的配慮」が十分でなかったとして、「県障害のある人もない人も共に暮らしやすい社会づくり条例(共生社会条例)」に基づき、県に助

    知的障がいの仲村さん、再び不合格 高校受験 家族「学力選抜での不合格は差別」 - 琉球新報デジタル
    t-murachi
    t-murachi 2019/04/11
    あのね、そもそも高等教育を受けた証があれば生活が保障されやすくなるという価値観が成立する社会であっては駄目なんですよ。そういう社会で有り続ける限り人権なんてただの名目、ハリボテ、アリバイ作り。
  • 産経報道「米兵が救助」米軍が否定 昨年12月沖縄自動車道多重事故 - 琉球新報デジタル

    車両6台の衝突事故が発生、北向け車線が通行止めとなった沖縄自動車道=2017年12月1日午前10時半ごろ、沖縄市知花 昨年12月1日に沖縄自動車道を走行中の米海兵隊曹長の男性が、意識不明の重体となった人身事故で、産経新聞が「曹長は日人運転手を救出した後に事故に遭った」という内容の記事を掲載し、救出を報じない沖縄メディアを「報道機関を名乗る資格はない」などと批判した。しかし、米海兵隊は29日までに「(曹長は)救助行為はしていない」と紙取材に回答し、県警も「救助の事実は確認されていない」としている。産経記事の内容は米軍から否定された格好だ。県警交通機動隊によると、産経新聞は事故後一度も同隊に取材していないという。産経新聞は事実確認が不十分なまま、誤った情報に基づいて沖縄メディアを批判した可能性が高い。産経新聞の高木桂一那覇支局長は「当時のしかるべき取材で得た情報に基づいて書いた」と答えた。

    産経報道「米兵が救助」米軍が否定 昨年12月沖縄自動車道多重事故 - 琉球新報デジタル
    t-murachi
    t-murachi 2018/01/30
    あの報道が出た当初からこじつけ批判でいやらしいなとは思ってたけど、まさかの誤報ですか。はー。こりゃとんだ機関紙様ですな。('A`)=3
  • 百田氏発言をめぐる琉球新報・沖縄タイムス共同抗議声明 - 琉球新報デジタル

    百田尚樹氏の「沖縄の2つの新聞はつぶさないといけない」という発言は、政権の意に沿わない報道は許さないという”言論弾圧”の発想そのものであり、民主主義の根幹である表現の自由、報道の自由を否定する暴論にほかならない。 百田氏の発言は自由だが、政権与党である自民党の国会議員が党部で開いた会合の席上であり、むしろ出席した議員側が沖縄の地元紙への批判を展開し、百田氏の発言を引き出している。その経緯も含め、看過できるものではない。 さらに「(米軍普天間飛行場は)もともと田んぼの中にあった。基地の周りに行けば商売になるということで人が住みだした」とも述べた。戦前の宜野湾村役場は現在の滑走路近くにあり、琉球王国以来、地域の中心地だった。沖縄の基地問題をめぐる最たる誤解が自民党内で振りまかれたことは重大だ。その訂正も求めたい。 戦後、沖縄の新聞は戦争に加担した新聞人の反省から出発した。戦争につながるような

    t-murachi
    t-murachi 2015/06/27
    せやな(´・_・`)。国会でもこの件突っ込まれて、NHKとテレ朝呼び出しの時でさえ圧力はないとしていた政府もさすがに今回ばかりは擁護できないって態度だったし、膿は早いうちに叩き潰していただきたいですね。
  • 『おおかみこどもの雨と雪』 細田守監督が見事な大ジャンプ - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース

    エンタメ 『おおかみこどもの雨と雪』 細田守監督が見事な大ジャンプ2012年7月17日  Tweet (C)2012「おおかみこどもの雨と雪」製作委員会 細田守は名実ともに、ようやく現れた“ポスト宮崎駿”とされる存在。彼が当初の予定通り『ハウルの動く城』を監督していたら今頃どうなっていたか?と考えると、興味は尽きないけれど、『時をかける少女』『サマーウォーズ』でのホップステップを経て、この新作で見事な大ジャンプを見せている。  “おおかみおとこ”と恋に落ちた女性が主人公。彼女は2人の子供を出産するが、突然の夫の死と、“おおかみ”の血を受け継ぐ子供たちの成長を考えて、田舎に移り住むことに…。 結婚した相手が普通の人間でなかったことを除けば、平凡な家族の物語であり、母親奮闘記である。我々観客は“おおかみおとこ”を身近な試練(病気や障害、差別など)に置き換えて見ることができるし、父親の不在を補

    t-murachi
    t-murachi 2012/07/18
    ポストパヤオ? このネコミミが? どーにも客層違えてる感が拭えないんだが…
  • 小沢判決/検察の「闇」が裁かれた 全面可視化しか道はない - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース

    小沢判決/検察の「闇」が裁かれた 全面可視化しか道はない2012年4月27日  Tweet 裁かれたのは検察の深い闇だ。そう受け止めざるを得ない。政治資金規正法違反罪で強制起訴された小沢一郎民主党元代表への判決で、東京地裁は無罪を言い渡し、検察の手法を厳しく批判した。  供述を検察が「ねつ造」したことが明らかになったからだ。大阪地検の証拠改ざんもあった。断罪されたのは検察の体質そのものと言える。もはや検察の調書は信頼できない。取り調べを全面可視化するほか信頼回復の道はない、と法務当局は認識すべきだ。  今回、「ねつ造」された供述はそのまま検察審査会に送られ、強制起訴の根拠になった。検察審査会の在り方も議論すべきだろう。 証拠改ざんに通底 この裁判の最も重要な瞬間は、小沢氏の弁論などではなく、むしろ田代政弘検事の証人尋問だった。昨年12月の公判で田代検事は、事実と異なる捜査報告書の作成を認

    t-murachi
    t-murachi 2012/04/28
    取り調べ全面可視化を断行すべき。それに尽きるでしょう…。 / 検察審査会に関して言うならば、こうなった場合に彼らに全くペナルティがないのだとしたらそれは問題のような気もするが… (実名公開ぐらいはされてる?)
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