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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (24)

  • 中国の株価乱高下は権力闘争なのか?:日経ビジネスオンライン

    先日、とある経営者の勉強会の場で、ある参加者が「中国には株で儲けた人が多い。その金が日の爆買いの資金となっている」という自説を披露された。そこで私が「何の政治的背景もない庶民が中国株で儲けるのは難しい。中国の株式市場は、企業の業績や景気の動向で決まるものではなく、政治と権力闘争によって決まるので、政治的コネのない一般市民はまず、損をします」と反論してしまった。実はその発言者は日の証券会社の経営関係者だったので、「私の周りには中国株で儲けた方がいっぱいいますよ。福島さんもいい加減、自説の間違いは認めた方がいい」と相当自信を持っておられるようだった。ちょっと場が険悪になりそうだったので、私は「90年代は確かに、株で儲けるチャイナドリームが存在しましたね」とだけいって、その話は終わりとなった。 勝ち逃げできるのはほんの一握り 正直、驚きだったのは、その勉強会が行われた時点で、すでに上海株価の

    中国の株価乱高下は権力闘争なのか?:日経ビジネスオンライン
    t-sat
    t-sat 2015/07/08
    ちょっと前に、令計画さん、って面白い名前を付けるなと思ったんだが、弟は令完成さんなのか。徹底してるな。/バブル崩壊は不可避だから、売り抜けようとしてる人らに責任をかぶせようとしてるだけにも見える。
  • Bitcoinゴールドラッシュの勝者は誰か?:日経ビジネスオンライン

    MtGOXの放漫経営については報道で徐々に実態が明らかとなりつつあるが、Bitcoin自体のアルゴリズムやスキームについては、MtGOX破綻と分けて考える必要があるとする論調が多い。確かに、MtGOXの閉鎖後もBitcoin価格は堅調に推移しているが、Bitcoinネットワークを支えるコスト構造や決済の実需については十分に理解されているとは言い難い。稿ではBitcoinそのものを支える手数料や運営コストの構造を明らかにしていく中で、この仕組みが当に持続可能なのか、今後どのような問題が起こり得るかについて検討していく。 決済額ではなくデータ量で決まる手数料 Bitcoinを使っていて分かりにくいことの1つに手数料の考え方がある。 約600円に相当する0.01BTC 以下の少額取引には約6円(0.0001BTC) の手数料がかかる。新しく掘り出された額面の小さなコインでは即座に送金できず、

    Bitcoinゴールドラッシュの勝者は誰か?:日経ビジネスオンライン
    t-sat
    t-sat 2014/03/14
    現代のツルハシ屋は、自分でも掘るのか。
  • 謝罪したいなら地雷原を走れ:日経ビジネスオンライン

    猪瀬直樹東京都知事が辞意を表明した。 感想は特にない。 いや、当のことを言えば、色々と思うところが無いわけではない。 ただ、このタイミングで、あえて文字にして伝えるべき話でもないということだ。だから、猪瀬さんの辞任それ自体については、当面、何も言わないことにする。 何かを思うことと、それを口に出すことの間には、しかるべき距離がある。当然の話だ。 アタマの中で考えたことを、その場ですべて声に出して良いのは、幼児と独裁者だけだ。 ふつうの人間は、自制しなければならない。 ところが、この距離(ないしは時間)が、うまく確保できなくなってきている。 コミュニケーションの到達範囲も、次第に制御不能に陥りつつある。 われわれは、黙れなくなっている。 これは、実にやっかいなことだ。 ずっとむかし、まだ、一般の日人がインターネットやパソコンにつながっていなかった時代、思うこととしゃべることの間の距離は、

    謝罪したいなら地雷原を走れ:日経ビジネスオンライン
    t-sat
    t-sat 2013/12/20
    マスメディアがネットに興味を持ち始めたのは、ネットがらみの個別の犯罪をネタにするのを除けば結構最近になってからという印象があるんだが。
  • 「ポスペ」消えても1000億円企業へ:日経ビジネスオンライン

    この連載では、ブランドマーケティング戦略専門のコンサルティング会社インサイトフォースの山口義宏代表が、ブランド戦略の推進に挑む企業の担当者にインタビューをし、その舞台裏を明らかにする。第2回目は、インターネットプロバイダーとしてポストペットの「モモちゃん」がヒットして以降はあまり目立たないが、企業としては着実に成長しているソネットの十時裕樹副社長CFO(最高財務責任者)に話を聞いた。 山口:ソネットと言えば、私のような世代の生活者が真っ先に思い浮かべるのはユニークなメールソフトのポストペット、ポストペットと言えばモモちゃんです。 十時:モモちゃんはキャラクターとしては残っています。ポストペットは、もう、作っていません。 山口:そのせいもあって、ここ数年、多くの人の記憶からソネットという会社の存在感は薄れていたかも知れませんね。ところが、ソネットは売上げがまもなく1000億円。たしか2006

    「ポスペ」消えても1000億円企業へ:日経ビジネスオンライン
    t-sat
    t-sat 2013/11/18
    "どこかのサイトにアクセスしますよね。すると、それから0.03秒くらいの間で、過去の履歴を参照し「この人は次はここを見に行くだろう」と判断し、枠を、システム的に売り買いする"/ http://www.so-netmedia.jp/service/logicad.html
  • 「映画『テルマエ』のヒットで、夫婦間が険悪になりました」:日経ビジネスオンライン

    とり・みき マンガ家 熊県出身。ギャグマンガをメインにしながら、エッセイコミックやストーリー物も手がける。94年『DAI-HONYA』98年『SF大将』で星雲賞、95年『遠くへいきたい』で文春漫画賞を受賞。 この著者の記事を見る

    「映画『テルマエ』のヒットで、夫婦間が険悪になりました」:日経ビジネスオンライン
    t-sat
    t-sat 2013/09/10
    出版社・編集部(そしてこの件のまさに当事者w)がわの空気を知るのに『銭』の冒頭話(だったと思う)の漫画出版編は良い資料だと思う。
  • ボーイング787のトラブルと首都圏を襲った大雪の“意外”な共通点:日経ビジネスオンライン

    期待の最新鋭機ボーイング787の相次ぐトラブル。3連休最後の成人の日に首都圏を襲った予想外の大雪──。 これらに共通することは? 「わかった! キミがこれまで関係してきたこと!」 「そっか。元CA(客室乗務員)で、元お天気お姉さんだもんね」 「って、そんな過去のキャリアを持ち出して、今さら何を語るというのかね?」 いやいや、そうではございません。確かに先週世間を賑わせたこれらの2つのニュースは、偶然にも私が歩んできたキャリアで関わってきた業界で起きた出来事ではあります。 でもおっしゃる通り、そんな個人的なことは、どーでもいい話。そうではなく、「かつては人がやっていた技術がブラックボックス化」された中で起きた “事件”という点で、共通していたのである。 おっと、事件とは言い過ぎた。特に大雪の件については、しょせんは予報だ。ん? でも、予報を外し、気象庁が釈明会見までする羽目になってしまった事

    ボーイング787のトラブルと首都圏を襲った大雪の“意外”な共通点:日経ビジネスオンライン
    t-sat
    t-sat 2013/01/22
    まあ、イングラムの方が好き、と言いたい気持ちは分かる。
  • マック、崩れた「勝利の方程式」:日経ビジネスオンライン

    瀬戸 久美子 日経WOMAN編集部 旧・日経ホーム出版社(現日経BP社)に入社後、日経WOMAN、日経TRENDY、日経ビジネス編集を経て2013年4月より現職。 この著者の記事を見る

    マック、崩れた「勝利の方程式」:日経ビジネスオンライン
    t-sat
    t-sat 2012/11/14
    "ラミネート加工したメニュー表を先にお渡しし、待っている間に注文内容を考えていただこう" "店舗によっては要望があったらメニューを出すと勘違いしたクルーがいる" ああ、現場のせいなんだ。そうなんだ。ふーん。
  • 藻類の超高速増殖で日本が産油国になる?:日経ビジネスオンライン

    燃料の常識を一変させるもしれない研究が進んでいる。微小藻類だ。旺盛な繁殖力を生かして大量に培養した藻類から油分を搾り出し、石油やガソリンを代替しようというのである。 生物資源を原料とするバイオ燃料は、燃やしても大気中のCO2を増やさない再生可能エネルギーとして注目されてきた。 欧州では2012年1月から国際線の航空機に温暖化ガスの排出削減を義務付ける規制がスタート。規制強化をにらみ、航空会社などはCO2削減策として、これまでバイオ燃料を混合したジェット燃料による試験飛行を繰り返している。航空業界では品質とコストで競争力のあるバイオ燃料への期待が高まっている。 トウモロコシなどを原料にしたバイオ燃料はよく知られている。だが、作物の場合、耕作面積を急激に増やすことはできない。限られた作物の中から燃料利用が増えれば、穀物価格が高騰するなど糧供給不安につながる。そこで、バイオ燃料研究の主流が非

    藻類の超高速増殖で日本が産油国になる?:日経ビジネスオンライン
    t-sat
    t-sat 2012/10/16
    "遺伝資源の活用で得られた利益は原産国と利用国で分け合うルール" ああ、現地伝統の生薬・食品とかヒトの遺伝情報を製薬会社が特許で分捕っちゃう事態に対しての手当てなのかな?
  • えっ、「日本は中国と戦争したがっている」って?:日経ビジネスオンライン

    「もしかしたら、また(日中戦争のときと同じように)日軍が中国を攻めてくるんじゃないか。日人は、当は中国戦争したいと思っているんじゃないか。実は、そう思っている中国人は非常に多いんですよ」 81年前に柳条湖事件が起きた9月18日の前夜、都内の大学院で学ぶ中国人留学生の張成(仮名、24歳)は、切れ長の目をまっすぐ私に向けながら、きわどいことを語り始めた。 この日、北京、上海、広州など全国約100都市で大規模な反日デモが繰り広げられたが、中国人にとって(日人にとっても)、日常生活には何の影響もないと思われる尖閣諸島が、なぜ、これほどまでにナショナリズムに火をつけるのか、不思議に思う人は少なくないのではないだろうか。 私は領土問題を巡る「中国VS日」という国家間の構図だけではどうしても説明しきれない、中国人をこれほどまでにデモや暴動へと突き動かす心理について、これまで私が自著『中国人エ

    えっ、「日本は中国と戦争したがっている」って?:日経ビジネスオンライン
  • 私も原子力について本当の事を言うぞ:日経ビジネスオンライン

    東日大震災から半年が経過しようとしている。 個人的には、3月11日からの半年間で、時代がすっかり変わってしまった感じを抱いている。 震災以前の出来事は、たった1年前に起きた事件であっても、遠い昔の記憶であるように感じられる。不思議な感覚だ。 震災を契機として、具体的に何が起こって、われわれの精神のどの部分がどんなふうに変化したのかについては、今後、長い時間をかけて、じっくりと検証しなければならないのだと思う。が、細かい点はともかく、わたくしども日人の時代認識が、震災を機に変わってしまったことは確かだ。 一例をあげれば、「戦後」という言葉が死語になりつつある。 これまで、昭和が終わって元号が平成に変わっても、二十世紀が二十一世紀に移っても、「戦後」という時代区分は不動だった。で、その言葉は、つい半年前まで、国民の間に広く共有されていた。 それが、震災を経てみると、「戦後」は、にわかに後退

    私も原子力について本当の事を言うぞ:日経ビジネスオンライン
    t-sat
    t-sat 2011/09/09
    パワーかぁ…。そういう気持ちは理解できるんだが、「男の子」だったら、そのパワーを使ってお湯を沸かしている、というどうしようもなくヘッポコな感じに萎えんもんかね。
  • 真面目が“バカ”を見る?! 日本社会の未成熟:日経ビジネスオンライン

    私は工場(あるいは生産現場)に行くと、無性に感動する。取材の時だけでなく、講演会などに呼んでいただいた時も、可能な限り工場を見学させてもらうのだが、現場に足を踏み入れると決まって胸が熱くなるのだ。つい先日も、ある電力会社の発電所を取材させていただいたのだが、やはり同じだった。 恐らく工場で働く人たちの実直なまでの真面目さに、心が揺さぶられるのだと思う。 ひたすら頑固なまでに、彼らは決まった仕事を決まった時間に繰り返す。何事も起こらないように働くことが、彼らに課せられた最大の使命だ。だから、彼らは決められたことを、ミスのないように、徹底的に真面目にやる。彼らからは、「上司に評価してもらおう」とか、「いいところを見せよう」とか、「他人をおとしめてやろう」といった、卑しさや野心を微塵も感じることがない。 「日という国は、こういう人たちに支えられているんだよなぁ」とつくづく感じるのだ。 多くの現

    真面目が“バカ”を見る?! 日本社会の未成熟:日経ビジネスオンライン
    t-sat
    t-sat 2010/12/03
    なんか、筆者の中に相矛盾する主張(認識)が同居しているのに、筆者が気付いてない感じ。
  • 秀才の考える戦略はなぜ似てしまうのか 秋山真之と『孫子』に学ぶ戦略と戦術〈2〉:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 同じジャンルで競う大企業のやることって、なぜお互いこんなにも似通ってくるのか、と不思議に思うことはないでしょうか。 車や飲料、金融商品――そして出版界なども端的ですが、どこかの企業が大ヒットを出すと、市場は似た商品で溢れかえって、「オリジナルはどこだっけ」と首をひねらざるを得ない状況が往々にして生まれたりします。また、新規事業への参入にしても、あっちがやればこっちもやる、みたいな記事がマスコミで飛び交い…… IBMのガースナーが指摘したのは… 当然、大企業だけあって優秀な人材が揃っているわけですから、もう少し違う切り口で勝負できないのかなあ、と筆者などはよく疑問を感じていました。しかし、やはりそうは問屋がおろさないよ、というのが次の指摘なので

    秀才の考える戦略はなぜ似てしまうのか 秋山真之と『孫子』に学ぶ戦略と戦術〈2〉:日経ビジネスオンライン
    t-sat
    t-sat 2010/10/27
    ものすごい水増し。
  • 「財政再建」なんて自殺行為だ 何十兆円も償還されて困るのは“借金”漬けの銀行:日経ビジネスオンライン

    は今こそ国債を「増発」すべきだ――。こう言ったら暴論に聞こえるだろうか。 しかし、よく考えてみてほしい。今、日経済の最大の問題は「満足に成長できていない」ことであり、資金を潤沢に使いたくなるような産業が生まれ、そして育っていないことなのである。ここで「借金を返そう」などと号令をかけ、萎縮の道をたどるのは自殺行為に等しい。 日が取るべき解は正反対のところにある。世界でも最低水準の長期金利を最大限活用して国債を増発し、成長分野に注ぎ込む。そして、日が持つ潜在力に火を付ける。 暴論と思われても結構。ぜひ、この連載を読んでみてほしい。「日の財政が危ない」というイメージにとらわれず、正しい「数値データ」に基づく議論をしようではないか。 なぜ、日国債の金利はこれほどまでに低いのか? 2010年7月21日時点で、日の新規発行10年物国債金利の利回りは、わずかに1.1%。もちろん、長期金利

    「財政再建」なんて自殺行為だ 何十兆円も償還されて困るのは“借金”漬けの銀行:日経ビジネスオンライン
    t-sat
    t-sat 2010/08/03
    "民間がお金を借りず、支出も増やさない。それどころか、返済してくる。" えー、バンバン貸し剥がしとかしてたじゃん。と、思ったけどありゃ自己資本比率がどうのというのの関係だったっけ?
  • 「ゆとり」が「甘やかし」に化けた日本:日経ビジネスオンライン

    の多くの企業では今年4月に入社した新入社員が研修を終え、職場に配属されているはず。研修中はあまりに新入社員の意欲の低さに、「うちの会社の未来は大丈夫か」と頭を抱える人事部の育成担当者が多くいたという。ただ、日企業はゆとり世代を育てて行かないと、未来はない。 ただ、若手を育てる仕組みが劣化しているのがつらいところだ。1990年前後のバブル景気の時に大量採用された「バブル入社」世代が管理職となっている。この世代は、バブル崩壊後に新卒採用が大幅に抑制されたため、部下を育てた経験が乏しい。さらに、バブル入社世代がたくさんいて、昇格の機会が乏しい30歳前後の「就職氷河期世代」も、夢や目標を持てない「失われた世代」になりつつある。 日企業は高度経済成長期以来、人材の育成力が最大の強みだった。だが、その勝利の方程式が崩れ始めている。「教えない」「学ばない」という風土が蔓延したままでは、日企業の

    「ゆとり」が「甘やかし」に化けた日本:日経ビジネスオンライン
    t-sat
    t-sat 2010/06/14
    質問:"会社に期待することは?" 模範解答:"自分が会社のために何ができるのか、どんな貢献ができるのか" どんな引っ掛けだww
  • “イチロー”を評価しない、会社の不条理:日経ビジネスオンライン

    今回は、現代の組織では評価されることが難しい、続ける力と繰り返す力、について考えてみようと思う。 先日、大手電気機器メーカーのA氏から1通のメールが届いた。 「皆さん、とうとう会社を去ることになりました。これで生産ラインの平均年齢がグっと下がり、生産ラインに携わる人数も減ってしまいます。うちの会社の技術は工場で生まれました。色々な機能をオートメーション化できたのも、工場で働く人たちがいたからです。でも、目に見えない力や、数字に反映されない労働力は評価されません。それに対してどうすることもできない自分の力のなさに、辟易しています」 A氏と出会ったのは今からちょうど1年前。リーマンショックから半年が経ち、派遣ギリが世間で問題になっていた頃だった。当時、労働組合の委員長を務めていたA氏は、次のような“お家事情”を話してくれた。 「うちの会社に派遣社員はいないので、世の中で問題になっているようなこ

    “イチロー”を評価しない、会社の不条理:日経ビジネスオンライン
    t-sat
    t-sat 2010/04/08
    どんなに機械化しても、最初に問題を発見して学ぶのは人間なんだよねえ。
  • [ニュース解説]Twitterマーケティングで炎上、UCC上島珈琲が謝罪へ:NETMarketing Online(日経ネットマーケティング)

    2010年2月5日、UCC上島珈琲が「コーヒーにまつわるエッセイ」を募集する毎年恒例の「UCC "Good Coffee Smile" キャンペーン」の告知に利用したTwitterの宣伝手法を巡って、Twitterユーザーの間で批判が巻き起こり、同社が謝罪する事件が発生した。 このキャンペーンは、「コーヒーがくれた素敵な話」を投稿して最優秀賞に選ばれると最高200万円がもらえる内容で、2009年12月5日から受け付けを開始。3月1日の締切日を控え、同社は投稿促進の切り札として、Twitterを2月5日から活用して応募総数を増やす狙いがあった。 ただその活用方法に問題があった。5日午前10時過ぎ、同社は@uccgcs(削除済)、 @uccgcscp(削除済)など編集部が確認できた範囲で8個のアカウントから、「コーヒー」などのキーワードが入ったツイート(つぶやき)をしている人に、「コーヒーにま

    t-sat
    t-sat 2010/02/05
    多分これに関わった末端のうち、何人かはtwitterの流儀もわきまえてて「こんなんやったら逆効果だ」と思ってたんじゃないかしらん。そういう具申ができない環境でソーシャルメディアを広報に使うのは危険過ぎる。
  • 伝書鳩がつぶやくのは、誰のメッセージなのだろう:日経ビジネスオンライン

    鳩山首相がツイッター(Twitter)をはじめたというので、遅ればせながら参入してみた(ツイッターの公式ガイドページはこちら)。 で、一週間ほどあれこれいいじくりまわしてみた結果、だいたいのところはわかった気がしているわけだが、この「わかった気」というのが曲者で、どうせ私は誤解しているのだと思う。うむ。確信がある。私は誤解している。 いや、奇妙な言い方である旨は承知している。が、私のこの「自分が誤解していることをわかっている感じ」は、「わからない」というのと、ちょっと別な感触ではあるのだ。 つまり、ツイッターには、おそらく数百通りの「わかり方」があって、それらの解釈のいずれもが、多かれ少なかれ誤解を含んでいるということだ。別の言い方をするなら、この種のコミュニケーションツールの真価は、傍観者が把握したつもりでいる「だいたいのところ」から外れた部分に宿っているものなのである。 今回は、ツイッ

    伝書鳩がつぶやくのは、誰のメッセージなのだろう:日経ビジネスオンライン
    t-sat
    t-sat 2010/01/12
    "「場末のスナック」みたいなコメント欄は実在するが、あれはあれで薄気味の悪いものだ。" アニメの感想系だったかのblogの米欄が、掲示板と勘違いした小学生女子達の溜まり場になってたのはなごんだな。
  • 54. 「そんなの知らない」と誇らしげに言う人たち。 ~「下から目線」と「負の教養主義」(2):日経ビジネスオンライン

    日直のチノボーシカです。 前回、下から目線の人たちの「負の教養主義」について予告しておいたとおり、その話をさせてもらおう。 ドイツ哲学やクラシック音楽や世界文学の名作や近代美術といったものを背負った「旧・教養主義」は、大正時代に誕生し、その後少しずつ性格を変えながら昭和初期に拡大、第2次世界大戦後も昭和30年代までは元気だった。1960年代の学生運動の盛り上がりと終焉は、いわば教養主義の自己解体作業だった。1980年代半ばの「ニューアカデミズム」を、旧・教養主義の最後の輝きと位置づける論者もいる。 旧・教養主義が退潮すると、1970年代には「サブカルチャー教養主義」と「負の教養主義」が若者の文化を牽引する。

    54. 「そんなの知らない」と誇らしげに言う人たち。 ~「下から目線」と「負の教養主義」(2):日経ビジネスオンライン
    t-sat
    t-sat 2009/11/25
    え、でも教養主義者の主語は「人間」だったり「大人」だったりするからアイコじゃね?
  • 「日本最古級の石器」はどこまで本当なのか?:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 先日、誕生日が来て、1つ歳を取った。その直後に国内最古級と見られる旧石器発見の報を聞いた。 「島根県出雲市の砂原遺跡で、中期旧石器時代(13万年前~3万5000年前)の約12万年前の地層から、国内最古級とみられる旧石器20点が見つかったと、松藤和人・同志社大教授(旧石器考古学)を団長とする発掘調査団が29日、発表した。調査団によると、国内最古とされてきた金取遺跡(岩手県遠野市、約9万年前)を約3万年さかのぼる可能性がある。日列島で人が活動を始めた起源を探る貴重な資料になるという。朝日新聞2009年9月29日22時10分 (日列島の場所で生活をしていた人をそのルーツとみなすなら)「日人」の歴史には、この発見で3万年分の齢が新たに加えられた

    「日本最古級の石器」はどこまで本当なのか?:日経ビジネスオンライン
    t-sat
    t-sat 2009/10/14
    "その仮説を否定する反例が発見され、間違っていたことが確定して始めて科学的な命題と呼ばれるに値する" この人がおかしいのか、ポパーがおかしいのか。
  • 花粉症も地球温暖化も「ムダな抵抗はしない」が正しい:日経ビジネスオンライン

    人間は時間を止めてしか世界を見ることができない。私たちがありのままだと思って見ている世界は、因果関係を求めるという人間特有の見方に従って現れただけの像に過ぎないのかもしれない。 前編では、そうした人間の認識の特徴について福岡伸一さんにお話いただいた。では、生命を“流れ”として見る“動的平衡”の考えをもつことによって、世界はどのような映り方をするようになるのか。引き続き、福岡さんにうかがった。 (前編「世界は『メカニズム』では説明しきれない」から読む) ――前編で、生命現象に因果関係を見出しても、それは実際に起きていることの断片でしかなく、空耳と同様の“空目”でしかない可能性が大いにある、とお話いただきました。ビジネスや生活においては、因果関係を発見し、何かの手段を講じるのが常識ですし、実際に有効だと思います。それでも因果関係に基づく行動は不都合といえるでしょうか? 福岡:花粉症を例にあげま

    花粉症も地球温暖化も「ムダな抵抗はしない」が正しい:日経ビジネスオンライン
    t-sat
    t-sat 2009/08/20
    この人が花粉症に苦しんでいない事はよく分かる。