しばらく本業の本づくり(編集業)に専念してました。NOTEを書こうと思ったのは久しぶりです。きっかけは「モバツイ」の作者、えふしんさん(@fshin2000)のツイートでした。 (引用元:「えふしんさんのツイート」) えふしんさんが疑問を持たれたのは、「NAVAR(ネイバー)まとめ」が、“まとめ”をつくったまとめ作成者にアクセス数に応じてお金を支払うモデル、つまり金銭的なインセンティブを設定しているため、長期的にはどうなるのかという点なのだと思います。今のところ「NAVARまとめ」はものすごい勢いでアクセス数を獲得しています。 NAVARまとめ http://matome.naver.jp/ (DoubleClick Ad Planner推定値より) アクセス数が伸びている理由は「まとめ」を作成するユーザー(まとめ作成者)が増加傾向にあるからでしょう。ここ最近のことですが、はてなブックマ
Facebookやmixi、Greeなど、Webサイトの情報を、プログラムから読める形でHTML(meta情報)に記述するOGP(Open Graph protocol)。 そのOGPをWPで簡単に実装できるプラグイン「WP-OGP」というのがありますが、現在のバージョン1.0.5は若干修正を加えないといけない箇所があります。 修正を加える箇所は、FacebookのアプリケーションIDをはき出すところ。 「WP-OGP」の設定画面を開くと、「fb:appid」と「fb:admins」という2項目がありますが、実はこの「fb:appid」が間違い。 本来は「fb:app_id」というふうにアンダーバーが入ったものが正しい記述になります。 ということでサクリと修正してみましょう。 プラグイン編集から「WP-OGP」を選択、あるいはプラグイン一覧から「WP-OGP」の”編集”リンクをクリックして
年々Googleが強めているリンクへの対応。 ウェブマスターツールの警告からはじまり、目視中心のランクダウン、そしてペンギンアップデート。 GoogleのPageRankの操作は許さないという強い意志が見られます。 PageRank操作。 いわゆる「外部施策」とか「リンク施策」と呼ばれるもののうち、 人工的なリンクを用いてリンクジュースを獲得することです。 良い悪いは別として、過去に遡ってどのようなことが行われて来たのか少し振り返ってみましょう。 ①相互リンク ウェブマスターのリアルでのつながりをベースにしたものだけでなく、 SEO目的に「相互リンクしましょう」というメールを送り、 テーマが関係あろうがなかろうが相互リンクをしまくるというもの。 相互リンクをネットワーク化したようなものもあります。 ペンギンアップデートでも過剰に相互リンクを行っているサイトはランクダウンしているものもあるよ
リハビリも兼ねて久々に更新させて頂きます(笑) さて、ペンギンアップデートがリリースされてから、3週間が経とうとしています。 【参考】良質なサイトをより高く評価するために(Googleウェブマスター向け公式ブログ) 今回のペンギンアップデートによって起こった現象は、いろいろなところで語られていますので、 ここでは詳細は割愛したいと思いますが、 アフィリエイトサイト等で大きな影響を受けたサイトがあることは、 私も確認しています。 今回のペンギンアップデートは、Google自らが語っているように、 ブラックハットSEOを行っているサイトにペナルティを与えるアルゴリズムの導入 です。 そのため、過度なSEOやGoogleが認めていないSEO施策を施していたウェブサイトの一部にランクダウンが発生しています。 その特徴はいろいろありますが、 ランクダウンしたサイトの多くは「リンク」が原因でした。 そ
私も本当につい最近CMYKの黒問題に初めてぶつかりました。 小さめのフライヤーを制作したのですが、黒のシルエットイラストの下にある写真の絵が実際印刷したら、透けて見えてしまっているのです。 元々そこの印刷会社が黒をあまり強く出さない所だったので、背景の黒とシルエットの黒にも大分差が出てしまいました。 上司に相談した所、一番下の背景黒はベースの紙が白だからK100%で良いけど、何かに重ねた黒は、背景の写真や経線を透かしてしまうので、CMYにそれぞれ+5%すると良いよ と教えて頂きました。 黒テキストも、同じように5%づつくらいなら、ある程度印刷時にずれても大きくは分からないから、他の会社では20,30%とまぜる人も多いけど、うちなら5%でも大分変わるから十分だよ。と教わりました。 他の回答者様達をみると、それぞれ業者や個人で追加するCMYの量は大分違うようですね。 私のも少しでも参考に成れば
ごめんなさい。smashmediaのブログは削除されました。 10年に渡り、あちらこちらに書き連ねてきましたが、ご愛読いただきほんとうにありがとうございました。またリンクしてくださった方にも、心からお礼申し上げます。 以下、少し駄文を書きます。 ブログには「パーマリンク」という基本的な考え方があり、すべての発言や記事は半永久的に固定されたURLによって公開され、未来におけるアクセス権(閲覧可能性)を担保するという、じつに素敵なコンセプトなのですが、一方で古い情報が永遠に残り続けてしまうという弊害も生んでいます。 ブログというものが「ストック」であるならば、そこに書かれた内容に対して、書き手であるブログ運営者は責任をもつべきで、自らの考え方が変われば内容を更新し、状況や情報が変われば現在にあわせて修正すべきです。 でも現実問題として、そこまでさかのぼって更新や修正をできるほうが稀で、結果とし
アイデアだけでは意味がない よくベンチャー界で言われることとして「アイデアだけじゃ意味がない」というものがあります。いいアイデアがあっても、実現しなければ、それは何もしていないも同然だよね、ということです。 ※ちなみに、ここでいう「アイデアの実現」とは、いいプロダクトを作って、それをユーザーに受け入れてもらうところまでを指しています。 どんなに優れたアイデアを出しても、実現しなければ意味がないのです。たとえば、スタートアップに投資をするY Combinatorのポール・グレアムさんもプロダクトしか評価しないので有名です。 「おい、待て。オレにパワポみたいな資料を見せるな。オレにはプロダクトを見せろ!」(Paul Grahamはプロダクトでしか評価しないので有名だ) AnyPerkはどうやってできたのか―日本人初のY Combinator卒業生の半年間(前編) で、僕ももちろんそう思っていき
アフィリエイトで4億円超を稼ぎ40代で夢だったセミリタイア生活へ!今までの経験を活かしてネットビジネスや副業、資産運用、節約術などブログで発信中 ウエブマスターツールにGoogleからガイドライン違反の警告メッセージが届いてしまいました。いったい私が何をしたと言うのか(‘A`) こんばんはーマメボーです。 ついに私にも赤紙とも呼べるGoogleからのお手紙が来てしまいました。。 それが・・・・これです。。 Googleからの「おまえ怪しいSEOしてるな!コラーー!!」って 警告メッセージが来たんです。。 いろいろと検証しているサイトが多かったんで、いつかは来ると予測してましたが、 その日は、突如訪れました。。 文字を抜粋するとこんな感じです。。 このたび、貴サイトの一部ページで、Google のウェブマスター向けガイドラインに違反した手法が使用されている可能性があることが判明しました。 具
無料で資料をダウンロード SEOサービスのご案内 専門のコンサルタントが貴社サイトのご要望・課題整理から施策の立案を行い、検索エンジンからの流入数向上を支援いたします。 無料ダウンロードする >> 世界同時進行で行われたGoogleのペンギンアップデート、日本でも多数の被害者が出ている模様です。全般的にはいわゆる分かりやすいグレー・ブラック手法に依存しすぎていたサイトが被害の対象になっているようですが、ペンギン後の検索結果の品質に関する疑問の声がまだまだあるのも事実。そんな中、サーチエンジンランドのダニー・サリバンがGoogleのマット・カッツに直撃インタビューした記事が上がってきたので早速紹介します。 — SEO Japan グーグルがペンギンアップデートをローンチしてから約2週間が経過した。新しいスパム対策アルゴリズムは意図した通りに改善を続けているようだ。しかし、なかには、ペンギンの
既にご存知の通り、先週はソーシャルゲーム市場にとって非常に大きな動きがあった一週間でした。現在のソーシャルゲームの課金システムをある意味で象徴しているとも言える「コンプリートガチャ(通称:コンプガチャ)」について、消費者庁が近く「景表法上の違反行為に抵触する疑義がある」と各社に通知する方針を固めたという新聞報道に端を発したものが、またたく間にSNSプラットフォームホルダー主要各社がこの「コンプガチャ」を今月末で全面廃止することを決定するという動きにまで発展しました。「しました」と過去形で書きましたが、これで終わりということでは決してなく、現実にはこれを契機にソーシャルゲーム市場が新たなフェーズに入っていく可能性が高いでしょう。そういった意味では、今回の一連の動きはその分水嶺となる極めて重要な出来事であると言えます。 当社が毎月発行している『Monthlyゲームマーケット・トレンドレポート』
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