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ブックマーク / coralcap.co (6)

  • 【弁理士に聞いた】商標で新たなマーケットを作り出した、とあるスタートアップの話 | Coral Capital

    スタートアップが理解しておくべき「商標」とは——。 オンライン商標登録サービス「コトボックス」を提供するcotobox創業者で弁理士の五味和泰さんに、商標について深堀りしてもらう企画の第2弾。前回はスタートアップで良くある商標登録の失敗事例を語ってもらいましたが、今回は商標を使って新たなマーケットを作り出したスタートアップのお話です。 商標というと、自社の商品(サービス)と同じ名前だったり、紛らわしい名前を無断で使用できなくする権利を想像する人が多いと思います。しかし、今回ご紹介するのはちょっと意外な商標の使い方で、新たな市場を作り上げていきたいスタートアップの参考になりそうな事例となっています(聞き手・Coral Capitalパートナー兼編集長 西村賢) 五味和泰(ごみ・かずやす)cotobox株式会社 代表取締役。早稲田大学理工学部卒業。建設会社を経て、2005年にYKI国際特許事務

    【弁理士に聞いた】商標で新たなマーケットを作り出した、とあるスタートアップの話 | Coral Capital
  • 起業家の皆さん、クリスマスにも仕事をしますか? | Coral Capital

    スタートアップの起業家はクリスマスにも仕事をするのでしょうか? もう少し質問の範囲を広くして、起業家は土日・祝日などの休日には、どの程度仕事をしているものでしょうか? クリスマスが近づく12月15日にTwitterの投票機能を使って広く意見を求めたところ、以下のように519票のうち半数弱(46.6%)の回答者が「自分に休日という概念ははない」という回答結果となりました。 Twitterのアンケート結果に加えて、Coral Capital投資先の創業メンバーの方々に休日の過ごし方や考え方についてSlackで聞いてみたところ、いろいろな意見が集まりましたので、記事としてまとめてみたいと思います。 ※Twitterの回答は匿名なので、519票のうち、どの程度が実際にスタートアップの創業者かは分かりません。 創業取締役は労働基準法の対象外 まず大切なことなので先に明記しておきますが、この記事で扱っ

    起業家の皆さん、クリスマスにも仕事をしますか? | Coral Capital
  • Tokyoが初ランクインでいきなり15位に、世界スタートアップ都市調査 | Coral Capital

    世界150都市のスタートアップ・エコシステムを調査して、パフォーマンス、投資額、接続度、市場リーチ、ナレッジ、人材といった観点から各都市を評価してランキングする「Global Startup Ecosystem Ranking 2020」で、東京が上位30位に初ランクイン。ベルリン(16位)や深セン(22位)、シンガポール(17位)などを抑えて、15位となりました。 調査レポートは6月25日に独立系の調査会社Startup Genomeが発表したもの。同社は過去10年にわたって世界中のエコシステムを研究していて、スタートアップデータベースのCrunchbaseやTNWといったメディアとパートナーシップを組んでいます。 東京の評価が高いのは「ナレッジ」(Knowledge)や「ファンディング」です。ナレッジというの研究・特許です。一方、評価がきわめて低いのは「接続性」(Connectedne

    Tokyoが初ランクインでいきなり15位に、世界スタートアップ都市調査 | Coral Capital
  • コロナの影響はあるが、スタートアップはいち早くリモートに対応―、起業家アンケート「Japan Startup Landscape 2020 Spring」を公開します | Coral Capital

    コロナの影響はあるが、スタートアップはいち早くリモートに対応―、起業家アンケート「Japan Startup Landscape 2020 Spring」を公開します Coral Capitalは、2020年4月14日から5月14日にかけて日起業家とスタートアップ投資家約100名(起業家83名、投資家18名)に対して日のスタートアップ業界の現状およびコロナ禍が及ぼしつつある影響について匿名によるアンケート調査を行いましたので、レポートを公開します。アンケートにご協力頂いた皆さま、ありがとうございました。 調査は昨年公開した「Japan Startup Landscape 2019 Spring」に続く第2回めで、年次の定点観測という位置付けです。今回は調達環境について昨年との差分を見ることと、コロナ禍の影響、リモートワークの取り組みなどを中心にお聞きしました。 コロナの影響はあるが

    コロナの影響はあるが、スタートアップはいち早くリモートに対応―、起業家アンケート「Japan Startup Landscape 2020 Spring」を公開します | Coral Capital
  • VC視点で語る、スタートアップで働きたい人たちに知ってもらいたいこと | Coral Capital

    10年前の日では考えられなかったことですが、スタートアップへの就職・転職がキャリアパスの選択肢として一般化しつつあります。新卒でスタートアップに入社したり、その経験を生かして大企業で活躍したり、大企業からスタートアップにジョインする人も増えてきました。 数多くのスタートアップに投資してきたベンチャーキャピタリストたちは、就職・転職先としてのスタートアップをどのように見ているのでしょうか。Coral Capitalが2月8日に開催したスタートアップキャリアイベント「Startup Aquarium」(概要レポート)では、そんなテーマのパネルディスカッションが行われました。 登壇したのはグロービス・キャピタル・パートナーズ 代表パートナーの高宮慎一氏、シニフィアン株式会社 共同代表の朝倉祐介氏、STRIVE パートナーの根岸奈津美氏。モデレーターは、Coral Capital創業パートナーの

    VC視点で語る、スタートアップで働きたい人たちに知ってもらいたいこと | Coral Capital
  • シード調達中のスタートアップなのにWeWorkに入居? 黄色信号だね | Coral Capital

    私がCoral Capitalにジョインしてから、1週間ほどのことでした。オフィス内の会話を聞くともなしに聞いていたら、「でも、WeWorkに入居してるらしいんですよね……」という言葉が私の耳に入りました。明らかに否定的なトーンです。何のことだろうと聞いてみたら、シードラウンドで資金調達中のスタートアップの創業メンバーたちがWeWorkに入居していて、それは黄色信号だというのです。経験上、これは、あまり良いシグナルではないということでした。 誤解しないでいたきたいのですが、もちろんWeWorkは恐らく素晴らしいコワーキングスペースです。上場直前になってバリュエーションが5兆円から2兆円に下がることになりそうだとウォール・ストリート・ジャーナルが報じたり、そもそもバリュエーションの算定として著しい成長が期待される「テック企業」というのがおかしかったのだとハーバード・ビジネス・レビューが詳細に

    シード調達中のスタートアップなのにWeWorkに入居? 黄色信号だね | Coral Capital
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