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ブックマーク / www.gootami.com (6)

  • 虫眼鏡SEO業者によるヤフー検索広告の不正クリック疑惑が事実っぽい件

    手口としては非常に単純で、関連検索ワードとしての表示を意図するキーワードで大量にヤフー検索を行うというもの。 問題なのは、その過程において自然な検索を装うために、検索結果に表示されたリンクをクリックして訪問するという偽装工作を行っている点です。 それでもオーガニックサーチの検索結果をクリックしてくる分には、少なくとも直接の金銭的損害は発生しない(それでも十分過ぎるほど迷惑)のですが、ここでひとつの懸念が。 もしかしてだけど。検索連動型広告もクリックしてるんじゃないの? 虫眼鏡SEO業者がスポンサードサーチ広告をクリックしている?国内のクラウドソーシングで「虫眼鏡SEOスパム」を依頼している業者については、依頼の段階で検索連動型広告のクリック禁止を謳っているところが多い(依頼を受けたユーザーがその指示に従ってるかは知らん)ようです…… しかし、検索スパムを海外に外注しているケースでは、その辺

    虫眼鏡SEO業者によるヤフー検索広告の不正クリック疑惑が事実っぽい件
  • ヤフーが「虫眼鏡SEO」対策を本気で実行してきた模様

    現在の状況を確認したところ…… 「中古車」のヤフー検索結果 「車保険」のヤフー検索結果 「消費者金融」のヤフー検索結果 現在も一部に問題のありそうな「関連検索ワード」が残っておりますが、それでも状況は劇的に改善された模様。 このままヤフー側の完全勝利となるのでしょうか。はたまた虫眼鏡SEO業者の逆襲があるのでしょうか。

    ヤフーが「虫眼鏡SEO」対策を本気で実行してきた模様
  • ヤフーの自然検索結果がオワコンとなりつつある件

    ヤフーで「財布 メンズ」と検索した結果。 自然検索(オーガニックサーチ)の「1位」が、検索結果ページのファーストビューに出てこないという驚愕の事態。 自然検索結果のトップ掲載が、スポンサードサーチ広告の「12位」よりも格下の扱いとなっております。 このSERPs構成は、現在のところ一部の「ファッション通販系キーワード」に限られていますが、対象となる検索キーワードが今後拡大した場合、ヤフーにおける自然検索結果の存在感がさらに失われてゆく可能性があります。

    ヤフーの自然検索結果がオワコンとなりつつある件
  • スポンサードサーチが「上5、右12、中3、下4」で計「24本」という広告祭り状態に

    プレミアムポジション(上)= 掲載順位「1~5位」の計「5」イースト(右)= 掲載順位「6~17位」の計「12」ミドル?(中央)= 掲載順位「6~8位」の計「3」サウス(下)= 掲載順位「9~12位」の計「4」 合わせて「17アカウント」分の広告が、合計「24」も掲載されるというスポンサードサーチ広告祭り。第2四半期の豊穣を祈願する秋祭り、という認識でよろしいのでしょうか。 これに加えて「知恵袋」や「NAVERまとめ」、さらには「ヤフオク」のリンクも埋め込まれているわけであり、オーガニックサーチが徐々にいらない子となりかけております。 GoogleのSERPsとの「差別化」と言うならば確かにそうなのですが、近い将来、気でデフォルト実装してくるのでしょうか。

    スポンサードサーチが「上5、右12、中3、下4」で計「24本」という広告祭り状態に
  • ヤフー検索結果の「中央」にスポンサードサーチがぶち込まれている件

    検索クエリー「花火」の例 検索クエリー「屋形船」の例 限定配信によるパフォーマンステストか?自然検索結果の中央部(5番目の検索結果の直下)に「スポンサードサーチ」広告が挿入されています。イースト(右側)の上位3件の広告リンクを、この位置にも表示させている模様。確認した限りでは、あらゆる検索クエリーが対象になっているようです。 ただし、別のブラウザでは確認できず、キャッシュやクッキー等の削除を試したら表示されなくなったので、一部のトラフィック限定でのテスト運用と思われます。

    ヤフー検索結果の「中央」にスポンサードサーチがぶち込まれている件
  • 結局「リスティング広告」を「ネット選挙」に使うことは可能になったのか?

    では今回の「改正公職選挙法」によって、リスティング広告を選挙に使うことはできるようになったのでしょうか? 3つの側面から検証してみます。 1. 「改正公職選挙法」による制限事項有料広告については、「政党のみ」が「バナー広告」を掲載することができる模様です。 総務省によると、改正公選法では、選挙中のバナー広告の利用を「政党(支部を含む)」が行う「政治活動」に限って認めている。「候補者個人の広告は認められない」として、政党に属さない無所属の候補らの利用は除外された。 広告は選挙運動でなく政治活動にあたるため、広告上に「○○候補に一票を」などと投票を呼び掛ける直接的な文言は盛り込めないが、広告をクリックして誘導される政党などのホームページでは、候補者を紹介したり、投票を呼び掛けたりすることができる。また、選挙ごとに定められる「支出上限額」の制限にはかからず、支出は無制限。資金が許す限り、いくらで

    結局「リスティング広告」を「ネット選挙」に使うことは可能になったのか?
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