![レノボ、立体認識カメラ搭載の“Tango”対応スマホ「PHAB2 Pro」発表](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/aa4e025da5d4003b8b5c8c7e1711bfa4cc99f626/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fk-tai.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fktw%2Flist%2F1004%2F504%2Fphab2p_02.jpg)
CES 2016 - レノボが「Project Tango」端末を年内製品化へ、Googleと協業し初の個人向け マイナビニュース 1月8日(金)18時47分 写真を拡大 米ラスベガスで開催中のCES 2016の会場にて、米Lenovoと米Googleが共同会見を開き、コンシューマ向けでは初の「Google Project Tango」端末の製品化計画を発表した。Lenovo製スマートフォンとして2016年夏の市場投入を目指し開発を進めており、6.5型ディスプレイとQualcommのSnapdragon SoCを備え、市場価格は500ドル以下を予定する。 GoogleのProject Tangoは、コンピュータに人間のような知覚能力を持たせることで、現実世界の"空間"や"動き"を取り込んで利用できるモバイル端末の開発などを目指すプロジェクト。以前から開発者キットの提供を開始しており、深度セ
昨日、突然発表されたGoogleの新プロジェクト「Tango」の無限大の可能性に胸をときめかせたのは筆者だけだろうか。 Google、スマホに人間レベルの空間認識能力を与えるプロジェクト「Tango」を発表 個人的にはかなりインパクトのあるニュースだったが、それほど大きな話題にはなっていないようだ(少なくとも日本国内では)。 Tangoが驚異的なプロジェクトになりうる理由を、Googleマップのストリートビューと比較しつつ、妄想を交えながら気楽に考えてみたい。 スマホで部屋を3Dモデル化した動画が公開 まず、TechCrunchが新たに公開した動画を見てみよう。 室内を撮影 雑然と物が置かれた部屋を、Tangoの試作スマホによって撮影していく。この試作機には、モーションセンサや奥行きを感知するDepthセンサ、カメラ、高性能プロセッサが搭載されている。 部屋内を移動しながら、ゆっくり撮影し
GoogleはMotorola Mobilityを売却したとき、同社のAdvanced Technology and Projects(ATAP)グループは手放さずに「Android」部門の傘下に編入した。その理由の少なくとも一部が判明した。それは「Project Tango」だ。 Project TangoはATAPによる野心的な試みで、スマートフォン所有者が現実世界の中を歩いているときに、リアルな3Dマッピングを行い、仮想体験を作り出す機能をスマートフォンに搭載することを目指している。もちろん、Project Tangoにはそれ以外の要素も含まれている。ATAPは米国防高等研究計画局(DARPA)にルーツを持つスカンクワークス(極秘開発)部門で、Motorola Mobilityから分離された。 Tangoに関して重要なのは、それが最先端のテクノロジに取り組むかなり多くの企業の専門的知
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