お店に向かって左は、六ツ又交差点がすぐ。 向かって右は堀之内橋がすぐ。上池袋エリアへと続きます。 まるで現世との隔たりを感じさせる3階の入口。 階段で3階へ。 隠れ家なんて生易しいものじゃない。 異世界へ通じる、心が試される階段。 入口。ハードル高めのドアを開けたら… カウンター6席の小さな店内。 入った瞬間に思いました。 今夜はディープな夜になる、と。笑 店主の英英(インイン)さん。 破天荒に明るい人でした。笑 英英さんは2000~2005年頃まで、中国・敦煌で「YINGYING CAFE(英英珈琲屋)」を営んでいたそうです。 当時のメニューは日本の家庭料理がメインでしたが、池袋では英英さんの故郷の味・中国西北料理が楽しめます。 僕は知人と2人で。 同時刻に居合わせた他のお客さんは、 敦煌の研究家さん、麻婆豆腐の情報発信をされてる人、ガチ中華サイトのライターさん。 思わず「濃っ!」と叫ん
![池袋で楽しむシルクロードの夜。中国西北家庭料理「沙漠之月」に行ってきた。](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/6674b22433b2427ed6a1e47189905b431936ace9/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fi0.wp.com%2Fikebukuro-times.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2022%2F12%2FIMG_2937.jpg%3Ffit%3D800%252C600%26ssl%3D1)