Rand Fishkin(SparkToro)が、Google検索全体の約65%がゼロクリック(検索結果を開いたが、いずれもクリックされない)だったという調査結果を発表しました。この調査について、専門家たちの間で物議を醸しています。Googleがわざわざ公式で本調査を名指しして意見を述べているほどです。 Rand Fishkinが公開した、ゼロクリックサーチのデータ(2020年版) In 2020, Two Thirds of Google Searches Ended Without a Click https://sparktoro.com/blog/in-2020-two-thirds-of-google-searches-ended-without-a-click/ それに対するGoogleの意見(調査手法に欠陥があるだろうと指摘) Google Search sends more
モバイル検索の重要性はわかっている――つもりでも、「日本では75.1%の検索がスマホから」という調査データを見るとどうだろうか。ドイツのSEO会社による大規模データで、「順位ごとのCTR」「リッチリザルト」「検索意図」などさまざまな軸からモバイル検索とPC検索を考えてみてほしい。 ほかにも、コア ウェブ バイタル(CWV)、Webサーバーでトラブルが起きたときのSEO的に正しい対処などなど、SEOとサイト運営に役立つ情報を、今週もまとめてお届けする。 フィールドデータがないページのCWV評価はどうなる?PCとスマホで別URL構成のサイトでは、ランキング要因になるCWVはPCとモバイルのどちらの指標?ブラウザの拡張機能がコア ウェブ バイタルを悪化させる!?コア ウェブ バイタルを満たしているサイトは約22%。多い? 少ない?サーバー完全ダウンで503を返せない、そんなときはどうする?サーバ
Search Engine Land » SEO » Content » DuckDuckGo: Google’s mobile share would drop 20% with new search choice screen DuckDuckGo: Google’s mobile share would drop 20% with new search choice screen The finding was based on user testing and an eye tracking study. Responding to a European antitrust decision against app bundling and pre-installation, Google announced a system last year to present search
Net Applicationsから2018年10月のデスクトップにおける検索エンジンのシェアが発表された。2018年10月はGoogleとYahoo!がシェアを落とし、Baidu、Bing、Yandexがシェアを増やした。Yahoo!は長期にわたって下落傾向が続いている一方、Yandexは長期にわたって増加傾向を示している。 GoogleとBingは増加を減少を繰り返す傾向を見せており、長期的に見るとシェアはそれほど大きく変化していない。一方、Baiduは上下の幅が大きい。急に増加したかと思うと、すぐに大きく下落の傾向を示す。 2018年10月デスクトップ検索エンジンシェア/円グラフ - Net Applications 2018年10月デスクトップ検索エンジンシェア/棒グラフ - Net Applications
インターネット検索において、グーグルが支配的な立場にあることは広く知られているが、同社が我々のデジタルライフに与える影響は、それだけにとどまらない。グーグルのChromeブラウザを例にとってみよう。StatistaがBusiness Insiderに向けてチャート化したStatCounterのデータによると、発表から9年にも満たないChromeが、世界で最も使われているウェブブラウザとして、圧倒的なシェアを誇っている。 その一部は、ネットワーク効果によるものだ。グーグルはAndroidを無償で提供し、今や世界で最も人気のオペレーティングシステムとなった。Android端末にプリインストールされているChromeは、その恩恵を享受している。 品質の高さも、Chromeの人気を支えている。マイクロソフトは、WindowsユーザーがChromeをダウンロードするのを積極的に阻止しようとしているが
【シリコンバレー=小川義也】世界の広告市場に20年以上君臨したテレビが、ついに王座から陥落しそうだ。スマートフォン(スマホ)などモバイル端末向け広告の成長を追い風に、インターネット広告費は2017年に2000億ドル(約22兆円)を突破して初の首位に立つ見通し。ただ、動画共有サイト「ユーチューブ」で悪質な動画に企業の広告が掲載されるなど、運用や倫理面の課題も浮上している。英調査会社ゼニスオプティ
ライフハッカー[日本版]編集長の米田智彦が主宰する「クリエイティブ塾」は、編集者としてのクリエイティブマインドを育成するワークショップです。今回のゲストは、楽しく読めるおもしろ記事や診断記事から硬派な報道記事まで、日々ネットでシェアされ続けるバズ記事を公開している「BuzzFeed Japan」、その創刊編集長である古田大輔さん。トークセッションより古田さんが明かした「バズるコンテンツ作りにおいて重要なポイント」をご紹介します。 古田大輔(ふるた・だいすけ) 1977年生まれ、福岡県出身。2001年早稲田大学政治経済学部卒、2002年朝日新聞社入社。京都総局、豊岡支局、社会部、アジア総局(バンコク)、シンガポール支局長、デジタル版の編集などを経て、2015年10月16日にBuzzFeed Japan社による新メディアである「BuzzFeed Japan」の創刊編集長に就任。 良いコンテンツ
Google 67.5%, Bing 16.7% 米国検索エンジンシェア 2013年2月 コムスコア集計の米国サーチエンジンシェア。Google 67.5%、Bing 16.7%。 公開日時:2013年04月01日 08:12 米comScoreは2013年3月13日、2013年2月の米国内の検索エンジン市場シェアを公開した。comScore qSearch による集計で、対象は検索意図を持って検索された回数(純粋検索、explicit core search)。 米Googleは前月比で0.5ポイント減の67.5%、2位のMicrosoft (Bing) は同0.2ポイント増の16.7%。Yahoo!は同0.5ポイント減の11.6%だった。Yahoo!とBingの合算は28.3%。同月の米国内の総検索回数は183億回で、うち Googleが123億回を占めている。 comScore Re
マーケティング理論のThe教科書of教科書、有斐閣アルマ『マーケティング戦略〈第6版〉』をテキストとした全14回の理論学習プログラムの提供を開始します(無料です!!) ついに夢のひとつが叶いました! 何をするのか掲題の通り、マーケティング理論のThe教科書of教科書『マーケティング戦略〈第6版〉』(有斐閣アルマ)をテキストとした全14回の理論学習プログラムの提供を開始します。しかもMARPSだから無料! 講師は不肖ワタクシ池田が務めます。 本書は、実務家マーケターや大学生が体系的なマーケティング理論を学ぶ一冊として高い評判と信頼を獲得してきたまさに定番中の定番の書です(初版は1996年4月)。 MARPSはこのたび、本書の出版元である
12/23 ついに50%到達! Google Analytics 利用率は 50.1% (前回から 0.2 ポイント増) 今週も上場企業のWebサイト 3,595社分を調査してGoogle Analytics の利用率を調べてみました。 今週は先週から 6 社増えました。 合計で 1,801 社。利用率は前回の 49.9% から 0.2 ポイント増えて 50.1% になりました(1801社の中には Googleタグマネージャ の1社も含んでいます)。 ちなみに SiteCatalyst は 1 社増えました。 企業サイトには 86社に入っています。 ※SiteCatalyst は企業サイトには入れずにサービスサイトのみ導入している企業も多いので、これがそのまま導入数ではありません。 ついに 50% 到達いたしました! 昨年の年末最終週が 45.3% でしたので、ほぼ 5% の利用率上昇にな
今週も上場企業のWebサイト 3,959社分を調査してGoogle Analytics の利用率を調べてみました。 今週は前回から 増減ありませんでした。 合計で 3,015社。利用率は前回から 変化なしの 76.2% です。 今週もまったく動きがありませんでした。 (個人的には公私ともにバタバタしてたので助かりましたが) という事で、以上です。
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