3章 IDリクワイヤド - 3.5.3 自然キーと複合キーの活用 より 現実問題として、複合主キーがどのようにフレームワークでサポートされているか等については良く知りません。 1つ注意すべき点は、複合主キーを参照する外部キーもまた、列の組み合わせでなければならないことです。このため、従属テーブル側では同じ列定義が重複することになり、簡潔さを欠いてしまいます。 これは何を言っているのかというと、もし交差テーブルBugsProductsと1対多の関係となるテーブルがあった場合その外部キーをどうするかという話。 BugsProductsの主キーに疑似キーidを使っていれば、従属テーブル側の外部キーはBugsProducts(id)を参照すればよい。 CREATE TABLE BugsProducts ( id SERIAL PRIMARY KEY, bug_id BIGINT, product_