パリで起こったテロの被害者の父親がFacebook、TwitterそしてGoogleを訴えました。 理由は、ISISがリクルーティングのプラットフォームに使用していること、広告収益を支払って間接的に資金を援助していることを「認識」しているのに対策をとっていないというもの。 レイナルド・ゴンザレスさんは、カルフォルニアからパリに留学していた、このテロで唯一のアメリカ人被害者ノエミ・ゴンザレスさん(23歳)のお父さん。彼は、「Googleが所有しているYouTubeを含む、これらのサービスが無ければ、世界中で最も恐れられているISISの爆発的な成長は不可能だった」と訴えています。 また、レイナルドさんは、「Googleは、YouTubeのAdSense(アドセンス)での広告収入など、結果的にISISに対して報酬を与え、テロリストグル―プと共謀している」と訴えています。このプログラムを使用する人