2006年07月30日 18時24分 ライブドア事件で野口氏殺害を自首した人と、野口氏準行政解剖した人と すでに週刊誌何誌かが動いていて、もうかなりの部分が解明されてきているようであるので、丸く書いてみる。改めて、今月売りの『新潮45』の「ライブドアと暴力団」(一橋文哉氏)での記事のなかで、気になる点を基礎に。 まず、野口氏が亡くなったホテルの所有者、資本関係から。証言と書類がすでに出回っているので、これの検証は問題なし。 次。検証した医師。本件では行政解剖されておらず、準行政解剖であるとのこと。すでにいろんなところで既報。担当医は琉球大学の宮崎哲次氏だが、某誌取材で取り乱す騒ぎに。これに関連して、ちょっとしたお話あり。 次。自首した人。仲峰勝、中嶺マサルなどの名前が風評として流通しているが、恩納村の課長まで務めた人物とのこと。自首にいたった事情については不明ながら、こちらもちょっと